【大紀元日本4月3日】「人権聖火グローバルリレー」は法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)が発起した活動であり、中国共産党に対し法輪功学習者に対する残酷な迫害の停止を求めるものである。
人権聖火は現在米国に到着し、各地をリレーしている。これと同時にもう一つの「人権聖火リレー」が2008年3月から中国大陸において始まっている。リレーに参加する各界の人々への考慮から、中国大陸でのリレーはビラ、多くのメディアによる伝播あるいは黄色いリボンを結ぶなどのさまざまな方法で中国全土においてリレー活動を展開している。スローガンは、「同じ世界・同じ人権」。
人権聖火リレーは山東省済南、北京、上海、貴州省に次々と出現している。4月1日、黒竜江省大慶の大通りにもリレーの跡が確認された。
(翻訳・坂本)
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