[ワシントン/リビウ(ウクライナ) 9日 ロイター] – ウクライナのデニセンコ内相顧問は、ロシアに一部地域を制圧したと宣言させないため、今後7─10日間、ロシアの攻撃を阻止する必要があるとの認識を示した。
同顧問は、ロシアは少なくとも一部地域の制圧を目指していると指摘。マリウポリやキエフが標的になる可能性が最も高いとの見方を示した。
同顧問はフェイスブックで「(ロシアは)最終交渉に追い込まれる前に少なくとも一定の勝利を必要としている」とし「したがって、われわれの課題は今後7─10日間持ちこたえることだ」述べた。
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