ソーシャルメディア大手・Twitter(ツイッター)のイーロン・マスクCEOは19日、永久凍結されていた米トランプ前大統領のアカウントを復活させるべきかについて利用者投票を行った。賛成派が多数となり、日本時間20日午前にアカウントは復活した。
マスク氏は19日、トランプ氏のアカウントを復活させるべきか問う投票を始めた。1500万を超えるユーザーが投票に参加し、賛成51.8%、反対48.2%となった。
マスク氏は「民の声は神の声」を意味するラテン語「Vox Populi, Vox Dei」を書き込み、「民意は示された。トランプ氏(のアカウント)は復活する」と投稿した。
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