[東京 25日 ロイター] – 帝国データバンクは25日、中国が日本産の水産品の輸入を禁止したことを受けて、中国に直接・間接的に輸出を行う食品関連の日本企業が727社あると発表した。うち水産品関連企業は164社という。
727社のうち中国向け輸出の割合が5割超となっている企業の割合は55.9%となっており、中国の輸入禁止措置の影響は、2次、3次取引を含めた多くの企業に及ぶとみられるとしている。
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