化学工場で爆発 夜空に吹き上がる「オレンジ色のキノコ雲」=中国 寧夏

2024/02/02 更新: 2024/02/02

1月31日夜9時すぎ、中国寧夏回族自治区の銀川市郊外の化学工場で爆発が発生した。

中国メディアによると、アントラセン油という物質を保管していたタンクが爆発したという。この爆発により、2人が負傷したとされている。

現地市民による撮影動画のなかには、工場の上空の夜空が突然明るくなり、あたり一面を照らすほどの光と「オレンジ色のキノコ雲」が空に吹き上がる様子が捉えられていた。

この光景を目撃した市民は「恐ろし過ぎる」と口をそろえる。

同自治区の寧東能源化工基地では、昨年にも火災事故をはじめとする大事故が相次いでおり、死者も出ている。

(「オレンジ色のキノコ雲」が空に吹き上がる爆発の様子。市民のSNSより)

李凌
中国出身で、日本に帰化したエポックタイムズ記者。中国関連報道を担当。大学で経済学を専攻し、中国社会・経済・人権問題を中心に取材・執筆を行う。真実と伝統を大切に、中国の真実の姿を、ありのままに、わかりやすく伝えます!
鳥飼聡
二松学舎大院博士課程修了(文学修士)。高校教師などを経て、エポックタイムズ入社。中国の文化、歴史、社会関係の記事を中心に執筆・編集しています。
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