米投資会社バークシャー・ハサウェイは2月28日、投資先である日本の五大商社株のうち、三菱商事、三井物産、伊藤忠商事における昨年末時点の株式保有比率が10%を上回ったことを明らかにした。
グレッグ・アベル最高経営責任者(CEO)が株主宛てに公開した書簡によると、五大商社の具体的な保有比率は以下の通り。
- 三菱商事:10.8%
- 三井物産:10.4%
- 伊藤忠商事:10.1%
- 丸紅:9.8%
- 住友商事:9.7%
これらの株式の保有時価総額は昨年末時点で354億ドル(約5兆4800億円)に上り、前年末から5割もの大幅な増加を記録している。
バークシャーは、世界中で幅広い事業を展開するこれら五大商社の経営手法を高く評価している。同社が保有する飲料大手コカ・コーラ株などの主要な米国株に匹敵するほど重要な投資先であるとの見解を示した。
ご利用上の不明点は ヘルプセンター にお問い合わせください。