「体制から恩恵を受けた人ほど党に批判的」 政府系メディアが調査

【大紀元日本9月16日】8割を超える中国の市民は現在の社会が「不健康」だと思っていると、共産党機関紙・人民日報系雑誌『人民論壇』のアンケート調査で明らかになった。社会の健康度について行われた同調査は「
2014/09/16

中国人観光客らが法輪功に暴力=東京浅草

【大紀元日本9月16日】東京都の浅草寺近くにある花戸川公園で8日午前、中国人観光客が法輪功学習者に暴力を振るう事件が起きた。現場には約20人の警官が駆けつけた。共産党から弾圧を受ける法輪功は、日本を含
2014/09/16

習総書記の8文字発言 水戸黄門の紋所になるか

【大紀元日本9月13日】習近平総書記就任後の重要談話をすべて収録したという共産党中央宣伝部が編成した「習近平総書記系列重要談話読本」はなぜか、「憲法に基づいて国を治め、施政する(依憲治国、依憲執政)」
2014/09/13

新浪微博、大量のゾンビユーザー製造か 操縦可能の「影響力」=カナダ紙

【大紀元日本9月12日】中国版ツイッター「新浪微博」でゾンビユーザーが大量に出現することが問題視されている。カナダ駐中国大使館の微博(ウェイボー)のアカウントは、欧米諸国の中で最も多くのファンをもつ。
2014/09/12

習近平総書記の北朝鮮への姿勢に変化 盟友関係に陰りか

【大紀元日本9月12日】習近平体制の北朝鮮に対する姿勢は従来の指導部と変わったとみられる。北朝鮮共産党政権設立66周年に贈られた習近平総書記の祝辞に、慣例の金正恩一族を讃える文言が消えたのは、「重大な
2014/09/12

ダライ・ラマ「後継者は不要」説めぐる論争=RFI

【大紀元日本9月12日】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(79)は7日にドイツ紙の取材を受け、「後継者不要」の意向を初めて明らかにした。国際社会で大きな注目を集めている一方で、中国政府系メデ
2014/09/12

トングリ砂漠、企業汚水の不法排出で環境破壊=中国内モンゴル

【大紀元日本9月11日】中国で4番目に広い内モンゴルにあるトングリ(騰格里)砂漠では、周辺企業が汚水を未処理のまま砂漠に垂れ流しているため、地元の生態系に多大な影響を与えている。北京地方紙・新京報は9
2014/09/11

中国人権派弁護士の妻、 「夫を助けてください」

【大紀元日本9月11日】8月7日に刑期終了で釈放された中国の人権派弁護士高智晟氏はいま自宅に軟禁されている。9日、米国在住のその妻耿和さんはワシントンDCのナショナル記者クラブで会見を開き、その近況を
2014/09/11

路上駐車でケンカ、体当たりやベルトで鞭打ち=北京

【大紀元日本9月11日】中国の動画サイトYoukuで、北京で起きた路上トラブルの映像が話題になっている。高級車BMWに乗っていた中年女性とタクシー乗客の白人男性が、体当たりやベルトで叩くなどのケンカを
2014/09/11

iPhone6、19日の1次発売 中国は除外

【大紀元日本9月11日】日本時間10日午前2時、アップルは米カリフォルニア州クパチーノのフリントセンターで、iPhone6とiPhone6plusの二機種とApple Watchについて新製品発表会が
2014/09/11

中国最大の国営中央テレビ、びっくり仰天の報道ミス

【大紀元日本9月10日】9月7日から9日迄中国を訪問したスーザン・ライス米大統領補佐官(国家安全保障担当)。中国最大の国営放送局中央テレビ(CCTV)は7日のニュースで、同補佐官の写真としてコンドリー
2014/09/10

卸売市場、「美白」豚足を記者が摘発=北京市

【大紀元日本9月10日】後を絶たない中国の有毒食品。今回の出番は豚足だ。9日付北京地方紙・新京報は、北京市内のある食肉卸売市場で販売されている豚足は、苛性ソーダとオキシフルなど健康を害する薬物で漂白さ
2014/09/10

江沢民死亡説、中国外交部報道官「確認できない」

【大紀元日本9月10日】インターネットで江沢民元国家主席の死亡説が飛び交う中、9日、中国外交部の華春瑩・報道官は記者の該当の質問に対して、「はじめてこのことを聞いた。確かめようがない」と仰天したような
2014/09/10

ダライ・ラマ「450年の輪廻転生制度を廃止」

【大紀元日本9月10日】チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(79)は7日、ドイツ週刊紙ウェルト日曜版(Welt am Sonntag)の取材を受け、その死後に後継者を探すという450年も続いて
2014/09/10

住宅床下から、巨大古代建築物を発見=トルコ

【大紀元日本9月10日】トルコのアナトリア半島の50代の男性が所有する住宅の床下から、敷地面積およそ4000平方メートルのローマ帝国時代のものとされる地下建築物を発見した。 当局の調査隊が検証、発掘を
2014/09/10

天津大学、新入生の家族に宿泊用テントを提供

【大紀元日本9月9日】中国メディア・中新網などによると、天津大学は5日の入学式を前に、3日は家族のためにキャンバスを開放した。新入生を大学へ送り届けた家族らは、無料で提供された200張りのテントや同校
2014/09/09

自宅で監視下の江沢民元国家主席 世論の逆風強まる

【大紀元日本9月9日】8月初旬に健康不良を理由に入院していた江沢民元国家主席はすでに退院し、いまは自宅で当局の監視下に置かれているとみられる。その治療を担当した医療関係者に近い情報筋が大紀元時報米国本
2014/09/09

20歳の北朝鮮美女、命がけの鑑賞「タイタニック」

【大紀元日本9月9日】多くの人は家でくつろぎながら韓流映画やハリウッド映画を鑑賞するのが好きだが、北朝鮮でこのような行為をした場合、すぐに捕らえられ死刑に処せられる。20歳の脱北美女パク・ヨンミ(Pa
2014/09/09

腐敗一掃運動、中秋月餅の売り上げに大打撃=中国

【大紀元日本9月8日】中国では中秋節の夜に月餅を食べるのが伝統的習わしである。しかし、月餅は月のように輝かしい一面もあれば、「暗黒な一面」も存在する。それは、不正と腐敗の横行に伴い、賄賂を贈る際の道具
2014/09/08

米司法省、韓国元大統領一族の不正蓄財を没収 中国にも影響か

【大紀元日本9月8日】米国司法省はこのほど、韓国の全斗煥(チョン・ドゥファン)元大統領一族の在米資産120万ドルを没収したと発表した。 今年2月の元大統領の次男の米国内不動産売却所得72.6万ドルと、
2014/09/08

宇宙ステーション撮影の「お月見」=NASA

【大紀元日本9月8日】米国航空宇宙局(NASA)は7日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で宇宙ステーションから撮影した一連の月の写真をリリースした。  写真とともに、NASAは「同じ地球に同じ月。
2014/09/08

胡錦濤前主席 娘のフィアンセに突きつけた「最後通牒」とは

【大紀元日本9月6日】中国の「汚職撲滅運動」が勢いを増すなか、海外の中国系メディアは胡錦濤前国家主席の家族の逸話について報道した。10年前、胡氏が一人娘の胡海清氏(42)を通じて、娘のフィアンセで元新
2014/09/06

豪州の男子大学生、交通事故で「中国人」に変身

【大紀元日本9月5日】オーストラリアの男子大学生ベン•マクマホン(Ben McMahon)さん(22)は2年前、大きな交通事故に遭い、一週間以上続いた昏睡状態から意識が戻ると、なんと流暢な
2014/09/05

冷え込む中国の不動産市場、バブル臨界点を突破か 世界が注目

【大紀元日本9月5日】過熱していた不動産市場の冷却化が進む中、「中国のバブル崩壊がついに始まった」という不安を抱え、世界は中国経済から目が離せない。米政府系メディア、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)な
2014/09/05

韓国済州島 中国人投資ブーム

【大紀元日本9月5日】韓国の済州島(チェジュ島)で、一定の額を投資すれば永住権を獲得できるという現地限定の移民政策が中国人の投資ブームを呼んでいる。 済州特別自治道がこのほど韓国国土交通委員会に提出し
2014/09/05

巨大うさぎ、台湾の草原に寝そべる=台湾桃園芸術祭

【大紀元日本9月5日】台湾では4日から桃園芸術祭が開かれており、25メートルの巨大なウサギが訪れた客の人気を集めている。このウサギを作ったのは、世界の港湾で巨大なラバーダックを浮かべたことで知られる芸
2014/09/05

中国大手ポータルサイト、厳重封鎖の情報一時解禁

【大紀元日本9月5日】中国で江沢民派の勢力が弱まる中、同派が主導してきた法輪功弾圧に関する情報も断続的に解禁されている。国内最大のポータルサイト「百度」では最近、厳重封鎖の対象だった同学習者に対する臓
2014/09/05

中国海軍少将が自殺か 理由に諸説あり

【大紀元日本9月5日】中国国内SNS微博(ウェイボー)の書き込み情報によると、9月2日午後4時前、浙江省舟山市内のホテルで男性が飛び降り自殺を図った。亡くなったのは中国海軍の南海艦隊の装備部部長・姜中
2014/09/05

河南省の大学、新一年生を「革命ポスター」で歓迎

【大紀元日本9月4日】「もはや病んでいるよ」。1人のインターネットユーザーは呟いた。秋に入学や新学期を迎える中国では、いまだに50年前の「共産革命」を彷彿とさせるポスターで学生らを迎えている。時代遅れ
2014/09/04

香港紙、民主派コラムを閉鎖 北京の威嚇に屈服か=NYT

【大紀元日本9月4日】香港金融業界の専門家、民主活動家・銭志健(エドワード・チン)氏によると、彼が9年以上執筆し続けていたコラムが2日、突然新聞社側から閉鎖された。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)
2014/09/04