中国共産党の崩壊について語る=ドイツ法律学者、中国人権弁護士・高智晟氏に取材(3)

 【大紀元日本9月15日】中国の人権現状と法輪功が受けている迫害の実情を調査するため、ドイツの法律学者、人権顧問であるトーマス・ワイラウフ(Thomas Weyrauch)博士は今年6月11日、高智晟
2006/09/15

高智晟弁護士事件:公安当局、予審段階に

 【大紀元日本9月14日】中国人権派弁護士・高智晟氏が当局に勾留されすでに4週間近くなり、情報がまったく得られない中、中共の公安関係者がこのほど、同氏の助手・温海波氏に連絡し、本案件はすでに予審の段階
2006/09/14

高智晟弁護士拘束事件:救援活動中の甥も、中国当局に強制連行

 【大紀元日本9月3日】中国の人権弁護士・高智晟氏が中共当局に逮捕されてから、世界各国の政府や政界要人を含み、中国国内の民間団体や個人が中共の横暴を非難し、救援活動を進めている。高氏を救援するために、
2006/09/03

中国人権弁護士高智晟が拘束され、米国務省、中共当局に抗議表明

 【大紀元日本8月19日】中国大陸の人権擁護活動家で人権弁護士の高智晟氏は8月15日、山東省で当局に拘束された事件が、中国内外で大きな波紋となっている。米国務院は18日、同氏の拘束について、既に北京の
2006/08/19

中国人権弁護士・高氏、当局に強制連行、有識者らが緊急救援呼びかけ

 【大紀元日本8月19日】各種人権活動に参加し、社会的弱者のために弁護した中国人権弁護士・高智晟氏は8月15日、山東省で、突入した十数人の私服警察に強制的に連行された。これに対して、中国国内の人権擁護
2006/08/19

高智晟弁護士、自宅前で警察から暴行受ける

 【大紀元日本7月31日】7月30日午後10時、北京の人権弁護士・高智晟氏は、自宅前で同氏を監視している警察車両のエンジン騒音について付近住民の苦情を伝え抗議したが、その場にいた3人の警察に殴られ、肘
2006/07/31

焦国標氏、カナダ独立調査団に期待、「人間として然るべき姿を示そう」

 【大紀元日本6月21日】中国国内で法輪功学習者の臓器を生きたまま強制摘出するという証言を受け、カナダ前外務省アジア大洋州局長デビッド・キルゴア氏と人権弁護士デヴィット・マタス(David Matas
2006/06/21

北朝鮮人権法、国会で承認可決

 【大紀元日本6月20日】参議院本会議は16日、北朝鮮が拉致案件を改善しなければ経済制裁発動を施行するという「北朝鮮人権法案」を自民、民主、公明などの多数で可決、成立した。本案は既に13日、衆議院を通
2006/06/20

欧州議会副議長、高智晟弁護士と電話会談、中国人権を語る

 【大紀元日本6月8日】中国の人権や政治状況を視察するため、5月下旬に訪中した欧州議会のスコット副議長は、北京の人権派弁護士・高智晟氏宛てに公開書簡を出し、法輪功迫害に反対する高弁護士の勇気を称え、E
2006/06/08

EU議会・副議長と台湾立法院長、中共について意見交換

 【大紀元日本5月27日】欧州議会のエドワード・スコット副議長は25日、台湾立法院の王金平院長と会談し、中国大陸の政治、経済および社会現状について意見交換をした。スコット氏は、中国共産党(中共)政権の
2006/05/27

メルケル独首相:中共に、勇気をもって批判の声を

 【大紀元日本5月24日】2日間の中国訪問を終え、ドイツのメルケル首相は23日上海で、ドイツテレビ局の独占取材を受け、「中国は世界で主導的な役目を担うことに意欲を示しているが、人権と知的財産権の保障に
2006/05/24

ドイツ首相、中国民主活動家らと面会

 【大紀元日本5月24日】中国訪問中のメルケル独首相は22日夕、中共指導者との会談後に、中国9億人の農民の貧困状況を描いた「中国農民調査」の著者である陳桂隷氏夫婦や、民間人権活動家二人と面会した。人権
2006/05/24

メルケル独首相、中共首脳と会談、経済より人権問題重視

 【大紀元日本5月23日】メルケル独首相は22日、胡錦濤国家主席および温家宝首相と相次いで会談を行った。メルケル独首相の就任後初めての中国訪問だが、従来とは違い、経済に関する明るい前向きな雰囲気は少な
2006/05/23

ドイツ首相訪中、注目される人権活動家との面会

 【大紀元日本5月22日】ドイツのメルケル首相は21日夜、北京に到着、中国訪問を開始した。今回の中国訪問は、メルケル首相就任後の初めて。22日胡錦濤国家主席と温家宝総理と会談し、経済交流を強化、イラン
2006/05/22

米国下院、高智晟弁護士などへの迫害を反対する決議案

 【大紀元日本4月28日】 米下院は、全会一致である決議案を可決、中共政権の法律制度を非難し、国内の人権派弁護士への迫害を即座に中止するよう促した。 米VOAの報道によると、米国議会は4月26日、全員
2006/04/28

人権派弁護士、「真相調査委員会」に参加を表明

 【大紀元日本4月27日】中共による法輪功への迫害の実態を自ら調査し、調査報告書をインターネットで公表した高智晟弁護士は、現在、毎日数十名の私服警察に尾行されている。高智晟弁護士は2月より、中共当局の
2006/04/27

中国の人権派弁護士・高智晟氏、再び交通事故で命を狙われる

 【大紀元日本3月28日】中国で民主と人権活動を行う民衆を暴力で弾圧している中共政権に抗議するためのハンストリレー運動を組織した、北京の人権派弁護士・高智晟氏は26日、故郷に向かう高速道路で突然2台の
2006/03/28

高智晟: 蘇家屯と法輪功問題はハンスト持続の理由

 【大紀元日本3月25日】「ハンストによる人権擁護・反暴力・反迫害に関する特別声明」をこのほど発表した高智晟弁護士は、希望の声の記者の取材を受けた。 高弁護士は各方面の要望に基づいて、現在条件を以って
2006/03/25

証人が暴露、中国秘密刑務所で生きた人から臓器摘出

このほど、米国に脱出した中国人ジャーナリストは、中国瀋陽市蘇家屯地区の大型秘密刑務所で、数千人の法輪功学習者が監禁され、その多くは中共当局によって殺害され、販売目的で臓器を摘出され、死体は所内の焼却炉で焼かれたことを暴露した。近日、その秘密刑務所が設置されている病院に勤めていた、ある内部関係者は、そこで生きた法輪功学習者から大量に臓器摘出が行なわれたという衝撃的な証言を大紀元の取材で明らかにした。

中国の臓器売買と人体標本の疑惑を語る一体の人体標本

ドイツのナチス後裔ギュンター・フォン・ハーゲンス氏は中国大連で世界最大の人体標本製造工場を経営している。1500万ドルを投資したハーゲンス氏の大連での「遺体工場」は約3万平方
2006/03/21

中共私服警官、高弁護士を恫喝、「生き地獄を体験させてやる」

 【大紀元日本3月12日】3月10日午前、人権派弁護士・高智晟氏=写真=は代理弁護士2人が強制連行されることに抗議したため、事務所の前で中共私服警官と衝突、その際相手から「生き地獄を体験させてやる」な
2006/03/12

【独占インタビュー】日本領事館員の自殺を独占スクープした中国人ジャーナリスト、真相語る

日本の某報道機構や、中国駐日本大使館が設立した新聞通信会社などに勤務していた中国人ジャーナリストR氏は、日本駐上海領事館の男性館員が自殺した事件などを第一声に取材し暴露したため、中共政権に追われ、米国へ脱出した。このほどこのジャーナリストは匿名の条件で、大紀元の単独取材を受けた。

全米学自連:高智晟弁護士とその人権擁護運動を支持する声明文

 【大紀元日本3月4日】全米中国人学生及び学者自治聨合会(全米学自聨)は、昨年末から中共警察の高智晟弁護士及び彼の仲間へのエスカレーターした迫害を厳重に見守っており、高弁護士を支持し、中共の警察による
2006/03/04

独外相が訪中、人権問題、知的財産問題を指摘

 【大紀元日本2月26日】2月22、23日両日に中国を訪問したドイツのシュタインマイヤー外相は、胡錦涛総書記、温家宝首相、李肇星外交部部長らとの会談で、中共政権に対して、知的財産権の保護と、国民の人権
2006/02/26

伊紙:「未来の自由中国の大統領」として、高智晟弁護士を紹介

 【大紀元日本2月23日】イタリアのアジア新聞通信社は、「共産党に挑戦する高智晟弁護士」を題にしたハンスト活動を含む高氏を紹介する文章を発表した。文章では、高氏が公開した手紙で、中共政府当局の政治およ
2006/02/23

写真報道:人権弁護士・高智晟を応援、香港で署名活動開始

 【大紀元日本2月17日】香港の急進的な民主団体「四五行動」は2月12日、香港の中聯弁(北京の出先機関)に集まり、中国国内で圧力を受けている人権弁護士・高智晟氏を救援する請願を行った。また、支援者らは
2006/02/17

【独占インタビュー】高智晟弁護士 ハンスト・リレー、全国民が迫害に反対する基礎作りに

 【大紀元日本2月13日】近年、中国大陸で中共当局による、一般民衆や人権活動家に対する残虐で下劣なマフィア的迫害事件が後を断たず、法律に従って自らの基本的人権を守ろうとする通常の人権活動ができなくなっ
2006/02/13

高弁護士:「中共政権の崩壊のためなら、命を惜しまない」

 【大紀元日本2月4日】人権派弁護士・高智晟氏は中共政権から迫害を受けている人々の依頼を多く引き受け、危険を顧みない勇気ある行動で民衆から熱烈な支持を受けている。同氏はこのほど、英紙「ガーディアン」の
2006/02/04

中国、死刑囚の臓器、移植・販売

【大紀元日本1月27日】東南アジア、北米、欧州、豪州などの世界各地から、最近中国大陸に行って中国の病院で臓器移植を受ける患者数が増えていることで、中国は臓器移植と販売の世界中心となっていると言われて
2006/01/27

高弁護士の暗殺未遂、国際団体が非難

 【大紀元日本1月25日】中国の胡錦濤国家主席に気功集団法輪功への弾圧を中止することを求める書簡を出した高智晟弁護士(41)が先日、北京で暗殺未遂に遭ったことを受け、アムネスティ・インタナショナルは当
2006/01/25