ドイツ首相、中国民主活動家らと面会

 【大紀元日本5月24日】中国訪問中のメルケル独首相は22日夕、中共指導者との会談後に、中国9億人の農民の貧困状況を描いた「中国農民調査」の著者である陳桂隷氏夫婦や、民間人権活動家二人と面会した。人権
2006/05/24

メルケル独首相、中共首脳と会談、経済より人権問題重視

 【大紀元日本5月23日】メルケル独首相は22日、胡錦濤国家主席および温家宝首相と相次いで会談を行った。メルケル独首相の就任後初めての中国訪問だが、従来とは違い、経済に関する明るい前向きな雰囲気は少な
2006/05/23

ドイツ首相訪中、注目される人権活動家との面会

 【大紀元日本5月22日】ドイツのメルケル首相は21日夜、北京に到着、中国訪問を開始した。今回の中国訪問は、メルケル首相就任後の初めて。22日胡錦濤国家主席と温家宝総理と会談し、経済交流を強化、イラン
2006/05/22

米国下院、高智晟弁護士などへの迫害を反対する決議案

 【大紀元日本4月28日】 米下院は、全会一致である決議案を可決、中共政権の法律制度を非難し、国内の人権派弁護士への迫害を即座に中止するよう促した。 米VOAの報道によると、米国議会は4月26日、全員
2006/04/28

人権派弁護士、「真相調査委員会」に参加を表明

 【大紀元日本4月27日】中共による法輪功への迫害の実態を自ら調査し、調査報告書をインターネットで公表した高智晟弁護士は、現在、毎日数十名の私服警察に尾行されている。高智晟弁護士は2月より、中共当局の
2006/04/27

中国の人権派弁護士・高智晟氏、再び交通事故で命を狙われる

 【大紀元日本3月28日】中国で民主と人権活動を行う民衆を暴力で弾圧している中共政権に抗議するためのハンストリレー運動を組織した、北京の人権派弁護士・高智晟氏は26日、故郷に向かう高速道路で突然2台の
2006/03/28

高智晟: 蘇家屯と法輪功問題はハンスト持続の理由

 【大紀元日本3月25日】「ハンストによる人権擁護・反暴力・反迫害に関する特別声明」をこのほど発表した高智晟弁護士は、希望の声の記者の取材を受けた。 高弁護士は各方面の要望に基づいて、現在条件を以って
2006/03/25

証人が暴露、中国秘密刑務所で生きた人から臓器摘出

このほど、米国に脱出した中国人ジャーナリストは、中国瀋陽市蘇家屯地区の大型秘密刑務所で、数千人の法輪功学習者が監禁され、その多くは中共当局によって殺害され、販売目的で臓器を摘出され、死体は所内の焼却炉で焼かれたことを暴露した。近日、その秘密刑務所が設置されている病院に勤めていた、ある内部関係者は、そこで生きた法輪功学習者から大量に臓器摘出が行なわれたという衝撃的な証言を大紀元の取材で明らかにした。

中国の臓器売買と人体標本の疑惑を語る一体の人体標本

ドイツのナチス後裔ギュンター・フォン・ハーゲンス氏は中国大連で世界最大の人体標本製造工場を経営している。1500万ドルを投資したハーゲンス氏の大連での「遺体工場」は約3万平方
2006/03/21

中共私服警官、高弁護士を恫喝、「生き地獄を体験させてやる」

 【大紀元日本3月12日】3月10日午前、人権派弁護士・高智晟氏=写真=は代理弁護士2人が強制連行されることに抗議したため、事務所の前で中共私服警官と衝突、その際相手から「生き地獄を体験させてやる」な
2006/03/12

【独占インタビュー】日本領事館員の自殺を独占スクープした中国人ジャーナリスト、真相語る

日本の某報道機構や、中国駐日本大使館が設立した新聞通信会社などに勤務していた中国人ジャーナリストR氏は、日本駐上海領事館の男性館員が自殺した事件などを第一声に取材し暴露したため、中共政権に追われ、米国へ脱出した。このほどこのジャーナリストは匿名の条件で、大紀元の単独取材を受けた。

全米学自連:高智晟弁護士とその人権擁護運動を支持する声明文

 【大紀元日本3月4日】全米中国人学生及び学者自治聨合会(全米学自聨)は、昨年末から中共警察の高智晟弁護士及び彼の仲間へのエスカレーターした迫害を厳重に見守っており、高弁護士を支持し、中共の警察による
2006/03/04

独外相が訪中、人権問題、知的財産問題を指摘

 【大紀元日本2月26日】2月22、23日両日に中国を訪問したドイツのシュタインマイヤー外相は、胡錦涛総書記、温家宝首相、李肇星外交部部長らとの会談で、中共政権に対して、知的財産権の保護と、国民の人権
2006/02/26

伊紙:「未来の自由中国の大統領」として、高智晟弁護士を紹介

 【大紀元日本2月23日】イタリアのアジア新聞通信社は、「共産党に挑戦する高智晟弁護士」を題にしたハンスト活動を含む高氏を紹介する文章を発表した。文章では、高氏が公開した手紙で、中共政府当局の政治およ
2006/02/23

写真報道:人権弁護士・高智晟を応援、香港で署名活動開始

 【大紀元日本2月17日】香港の急進的な民主団体「四五行動」は2月12日、香港の中聯弁(北京の出先機関)に集まり、中国国内で圧力を受けている人権弁護士・高智晟氏を救援する請願を行った。また、支援者らは
2006/02/17

【独占インタビュー】高智晟弁護士 ハンスト・リレー、全国民が迫害に反対する基礎作りに

 【大紀元日本2月13日】近年、中国大陸で中共当局による、一般民衆や人権活動家に対する残虐で下劣なマフィア的迫害事件が後を断たず、法律に従って自らの基本的人権を守ろうとする通常の人権活動ができなくなっ
2006/02/13

高弁護士:「中共政権の崩壊のためなら、命を惜しまない」

 【大紀元日本2月4日】人権派弁護士・高智晟氏は中共政権から迫害を受けている人々の依頼を多く引き受け、危険を顧みない勇気ある行動で民衆から熱烈な支持を受けている。同氏はこのほど、英紙「ガーディアン」の
2006/02/04

中国、死刑囚の臓器、移植・販売

【大紀元日本1月27日】東南アジア、北米、欧州、豪州などの世界各地から、最近中国大陸に行って中国の病院で臓器移植を受ける患者数が増えていることで、中国は臓器移植と販売の世界中心となっていると言われて
2006/01/27

高弁護士の暗殺未遂、国際団体が非難

 【大紀元日本1月25日】中国の胡錦濤国家主席に気功集団法輪功への弾圧を中止することを求める書簡を出した高智晟弁護士(41)が先日、北京で暗殺未遂に遭ったことを受け、アムネスティ・インタナショナルは当
2006/01/25

人権弁護士・高智晟 暗殺未遂、現場に軍用車

 【大紀元日本1月18日】17日午後10時24分ごろ、北京の人権弁護士・高智晟氏が、北京北西部のスポーツ施設亜運村(アジア・スポーツ・ゲーム・ビレッジ)付近の高速道路を走行中、ナンバープレートを隠した
2006/01/18

高智晟氏、 釈放、「(連行は)中共政権による計画的なもの」

 【大紀元日本1月15日】 1月12日正午ごろ、北京の著名人権弁護士・高智晟氏が警察に連行されたが、約1時間後に釈放された。本人の証言によると、当時執拗に尾行や、撮影する私服警察と口論になったため、す
2006/01/15

高智晟弁護士、警察に逮捕される

 【大紀元日本1月14日】 中国の著名人権弁護士・高智晟氏が13日正午ごろ、中国警察に逮捕された。国内の民主活動家・齊志勇氏や、郭飛熊氏、胡佳氏などは中共政権のこの行動を厳しく非難し、国内外の各界によ
2006/01/14

中共政権、高智晟氏の逮捕勾留を計画

 【大紀元日本1月10日】中国共産党はこのほど人権弁護士・高智晟氏や、民主活動家・郭飛熊氏などの逮捕拘留を計画しているという。郭飛熊氏は大紀元の取材に対し、「我々の出発点はあくまでも中国を法治国家の道
2006/01/10

高智晟:法輪功のために中国当局へ宛てた第三回目の公開書簡(下)

 【大紀元日本1月9日】全国人民大会(2004年12月)への公開書簡に引き続き、中国の著名な人権弁護士・高智晟氏は2005年10月18日、中国指導者・胡錦涛総書記と温家宝首相に宛てた公開書簡(嘆願書)
2006/01/10

高智晟:法輪功のために中国当局へ宛てた第三回目の公開書簡(上)

 【大紀元日本1月8日】全国人民大会(2004年12月)への公開書簡に引き続き、中国の著名な人権弁護士・高智晟氏は2005年10月18日、中国の指導者・胡錦涛総書記と温家宝首相に宛てた公開書簡(嘆願書
2006/01/09

人権弁護士高智晟氏、民主・中国をリードする人物と高い評価

 【大紀元日本12月27日】昨年末から中国共産党を離脱する熱波がますます広がり、現時点までに約660万人が大紀元サイトで脱共産党の声明を発表したことに伴い、中国共産党が崩壊した後の社会再建が議論され始
2005/12/27

人権派弁護士と元北京大助教授、法輪功集団迫害の実態を調査

 【大紀元日本12月18日】希望の声ラジオ局(本部:米ニューヨーク)の報道によると、中国の人権派弁護士・高智晟は11月末、元北京大学の焦国標・助教授と共に、吉林省の長春市、遼寧省の大連市などの各地で、
2005/12/18

11カ国の弁護士は中国司法部に嘆願署名、人権弁護士・高智晟氏を声援

【大紀元日本11月23日】 11月11日人権法律プロジェクト(Human Rights Law Projects)の執行理事テリー・マーシュ(Terri E. Marsh)弁護士は国際司法正義促進協会
2005/11/23

高智晟より胡錦濤主席及び温家宝首相宛の公開状

人権弁護士として名高い高智晟弁護士は2005年10月18日、中国共産党総書記の胡錦涛氏と首相の温家宝氏宛てに、嘆願書を進呈した。これには、大量で詳細な調査材料が示され、中国当局による法輪功の集団迫害は、すでに国家と全民族に対する迫害と化していることを指摘した。
2005/11/23

特別評論:「九評」発表1周年、中共崩壊寸前

【大紀元日本11月20日】大紀元時報は2004年11月19日、『共産党についての九つの論評(九評共産党)』(以下、『九評』)の社説を発表し、歴史、政治、経済、文化、信仰などあらゆる視点から、中国共産党
2005/11/20