中国飲食店、食品に麻薬成分 「固定客掴むため」
中国の食品安全問題が再燃した。中国国家食品薬品監督局は20日付の公告で、有名店を含む中国国内の飲食店35店舗の食品から、麻薬成分を含有するオウゾクコク(罌粟殻)を検出したことを発表した。問題の食品は鍋料理のベース調味料、卤味小吃(香辛料のきいたタレで煮込んだ塊肉)、鶏のから揚げなど。
鍋料理にアヘンの原料 固定客をつかむため=南京市
【大紀元日本4月13日】南京市のレストランが鍋料理に旨みを加えてリピート客をつかもうと、アヘンの原料となるケシを入れていることが、当局の捜査で判明した。 南京市の地元紙「揚子晩報」によると、情報を得た
添加物でやみつきになる「豚の角煮」、 調理師「麻薬のよう」
【大紀元日本5月2日】中国料理の人気メニュー「紅焼肉」(豚の角煮)。江蘇省南京市内のレストランでは、「肉宝王中王」という添加物を使って調理されることが多いという。江蘇衛星テレビが4月30日に伝えた。
ビルマ:アヘン生産量減少、農民は生活難に
【大紀元日本11月4日】国連統計によれば、ビルマのアヘン生産量は下降の一途をたどっている。しかし、国連麻薬問題を取り扱う職員は、農民にケシの栽培を止めさせるためには、他の収入源が必要と示唆した。VO