トロントと東京の最低賃金 生活費が描く現実と挑戦

トロントでは労働者が生活を維持するには時給26カナダドル必要であり、現在の最低時給より9カナダドル高い。一方、東京ではフルタイム勤務の最低賃金で生活可能であり、月収約20万円が必要。
2024/12/01 楚方明

カナダ・トロントで空き物件急増、ローン金利高く売却殺到

カナダで住宅ローン返済額が急増し、支払い不能になるのを恐れた所有者が慌てて売却する動きが広がっている。コンドミニアム市場で国内3分の2を占め、大都市圏の指標となるトロントでは、販売物件在庫が10年ぶりの高水準に達した。
2024/07/18 Reuters

トロント国際空港で20億円相当の盗難事件 金や高額商品など

カナダの警察は20日、トロント・ピアソン国際空港で、金や高額商品が入った総額2000万カナダドル(約20億円)相当のコンテナが盗まれたと発表した。

FBI、中国系の国際売春ネットワークを解体させる リーダーをカナダで逮捕

米国連邦捜査局(FBI)は人身売買と犯罪組織運営などの罪で、複数の国にまたがる国際売春ネットワークを運営していた中国系6人を起訴した。協力するカナダ捜査当局は、トロント在住の組織リーダー役を1月17日に逮捕した。
2019/01/23

中・洋楽器融合 米神韻交響楽団が北米ツアー開始

「中国伝統の楽器と西洋の楽器が融合した世界無二のオーケストラ」米神韻交響楽団は10月3日午後、カナダの主要都市トロントのロイ・トムソン・ホールで2015年北米ツアーの初公演を行った。2千人以上の観客の拍手が満席のホールに鳴り響いた。
2015/10/07

トロント教育委員会、孔子学院提携解除へ 圧倒的多数で可決

【大紀元日本10月31日】トロント教育委員会(Toronto District School Board, TDSB)は29日夕方、賛成20、反対2の圧倒的多数の賛成により、孔子学院(Confuciu
2014/10/31

世界臓器移植業界に影響を与える人権弁護士、中国の「闇」と戦う

【大紀元日本5月29日】中国では心臓を13万ドル、腎臓を6万2千ドルで購入でき、移植手術を受けることが出来る。臓器の出所は強制労働収容所や刑務所の収監者で、主に迫害対象の法輪功学習者や、チベット、ウイ
2014/05/29

ベテラン議員「中国古来の文化をもたらした神韻」

 【大紀元日本1月17日】2009年1月9日、米国神韻ニューヨーク芸術団はトロントのジョン・バセットシアターで第2回公演を無事終え、純粋なる善と美の公演に深く心打たれる観客の姿が目立った。新唐人テレビ
2009/01/17

神韻、中国風の「サウンド・オブ・ミュージック」=カナダ著名芸術家

 【大紀元日本1月12日】カナダ勲章(Order of Canada)の受賞者、著名彫刻家・画家兼建築家のチャールズ・パチター氏(Charles Pachter)は、1月8日にトロントのジョーン・バセ
2009/01/12

神韻芸術団: カナダ人映画プロデューサー、「中国舞踊と古典バレエは、違っていて面白い

 【大紀元日本10月2日】カナダ・トロントのジョン・バセット劇場(John Bassett Theatre )で9月26日、神韻芸術団による三度目の中秋公演が行われた。トロント在住の映画プロデューサー
2008/10/02

神韻芸術団カナダ公演、観客「百回観ても飽きない」

 【大紀元日本9月28日】24日、神韻芸術団のカナダ公演がトロントのジョン・バセット劇場で幕を開けた。中華伝統文化の神髄を再現する各民族各時代の舞踊や古典楽器の調べ、舞台を揺るがす唐の時代の太鼓の演奏
2008/09/28

人権聖火カナダ到着、五輪メダリスト「五輪ボイコットは、政治問題ではなく、人権問題」

 【大紀元日本5月21日】「法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)」および複数の国際人権団体が共同発起した「グローバル人権聖火リレー」は、ヨーロッパ、豪州、アフリカ等30数カ国120以上の都市をリレーし
2008/05/21

宝くじ42億円当せんの男性、欲しいものはチェスゲーム

 カナダの高額宝くじに当せんした男性が、当せん金の使い道として、高級車やニューヨークの高級アパート、ヨットではなく、チェスゲームのセットを購入しようとしていることが明らかになった。 トロント在住のGr
2007/06/14

カナダ:原因不明の感染症、レジオネラ菌感染が原因

 【大紀元日本10月9日】原因不明の呼吸器系疾患がトロントの老人施設で発生し、14日間で88人に感染、17人が死亡した事件で、原因はレジオネラ肺炎だということが明らかになった。 10月6日午後、トロン
2005/10/09

カナダ・トロント:元外交官マカダム氏講演、「九評」を推奨

 【大紀元日本9月19日】共産主義は中国で滅亡するか否かについての討論会がこのほど、トロント大学バーヘン情報技術センターで開かれた。カナダ外交官を30年間務めたブライアン・マカダム氏が討論会で演説を行
2005/09/19