ヤフー、中国でもっとも厳しい検閲検索エンジン=国境なき記者団
【大紀元日本6月21日】国境なき記者団はこのほど、中共の新聞検閲に協力する大手インターネット検索エンジンのうち、ヤフーがもっとも厳しく検閲を行っていると指摘した。 新聞・言論の自由を提唱する国境なき
国連新人権理事会初会合、人権問題の解決は機能するか
【大紀元日本6月21日】新しく設立された国連人権理事会は19日、ジュネーブの国連欧州本部で初めての会議を開いた。情報筋によると、アナン国連事務総長は開幕式で、「人権理事会は国連と人類が人権問題への取
英紙:アップル社iPod中国生産工場の労働者搾取を指摘
【大紀元日本6月16日】英国「サンデー・ポスト」紙はこのほど、アップル・コンピュータ社のiPod本体を生産する中国工場では、労働者に対して、低賃金で過酷な環境下で働かせていることを指摘した。同紙の指
米海軍グァンタナモ基地で収容者3人が自殺死亡
【大紀元日本6月12日】ブッシュ米大統領は11日、キューバの米海軍グァンタナモ基地で収容者3人が自殺死亡したことに遺憾の意を表明した。自殺者は10日の朝発見され、米海軍当局がアフガニスタン人を収容し
欧州議会副議長、高智晟弁護士と電話会談、中国人権を語る
【大紀元日本6月8日】中国の人権や政治状況を視察するため、5月下旬に訪中した欧州議会のスコット副議長は、北京の人権派弁護士・高智晟氏宛てに公開書簡を出し、法輪功迫害に反対する高弁護士の勇気を称え、E
欧州議会スコット副議長、人権派弁護士・高智晟氏に書簡
【大紀元日本6月5日】欧州議会副議長のエドワード・マクミラン-スコット氏はこのほど訪中し、中国の人権や政治状況を現地調査、「中共政権は10年前と同じ、依然凶暴残忍で、偏屈な独裁体制である。この国では
日本各地からの法輪功学習者、中国・薄熙来商務相に抗議
【大紀元日本6月1日】中国・薄熙来商務相は、5月29日より3日間にわたり東京都内のホテルオークラで開かれた「日中省エネルギー・環境総合フォーラム」に参加し、省エネルギーや環境についての日中間の技術協
【特別インタビュー】EU議会・副議長:中国視察後の感想
【大紀元日本5月31日】欧州議会のエドワード・スコット副議長はこのほど、中国の政治および人権状況を視察するため、中国大陸を訪問した。同副議長は25日、本紙独占インタビューに応じ、今回の「視察の旅」に
香港:欧州議会副議長・香港議員、連名で中国の民主化を促す
【大紀元日本5月29日】欧州議会の副議長エドワード・スコット氏は27日午前、香港で「中国の未来」国際シンポジウムに出席し、同シンポジウムに参加した香港の民主派立法会議員数人と共同声明を発表、公民権利
スーダン:人権状況と治安が悪化
【大紀元日本5月25日】 国連の最新報告によると、スーダンが2005年停戦条約に署名し20年間の内戦に終止符を打ってから、その人権状況と治安は更に悪化しているという。なかでもダフール地区の人権弾圧は
ベルリン:アジアの民主化促進、国際大会開催
【大紀元日本5月16日】ベルリンで5月15日、「中国およびアジアの民主化を支持する国際大会」が開幕した。 これまで中国民主運動が海外では沈滞していたが、「天安門事件」から17年目を迎え、中国本土では
ニューヨーク・ポスト:王文怡氏の言葉は通用するのか
【大紀元日本5月5日】「ニューヨーク・ポスト」誌は21日、王文怡記者が大統領官邸前の胡錦濤中国国家主席・歓迎式典で抗議したことについて、「美しい抗議――王文怡の言葉は通用するのか?」の評論を発表した
中国:死刑囚の膚皮を化粧品の原料に
【大紀元日本4月4日】英国のガーディアン紙3月23日の報道によると、中国の某化粧品メーカーは、死刑囚の皮膚から、コラーゲンを抽出して化粧品を作って、商品をヨーロッパ市場に輸出しており、まだ、中絶され
甘粛省:蘭州大學学生、ハンストリレーを応援、逮捕軟禁される
【大紀元日本3月15日】中国北西部の甘粛省蘭州市の蘭州大学の学生が先週から、中国人権弁護士が発起した中国国内外で広まっているハンストリレー抗議活動への声援を表明したため、当局に弾圧を受けている。拘束
3月10日(金)=焦国標・元北京大助教授来日講演:「日本は中国の政治民主化と人権擁護
【大紀元日本3月4日】大紀元時報日本支社は、来日中の自由主義学者、前北京大学新聞伝達学院副教授・焦国標を招き、10日午後6時から東京台東区学習センターで、講演会「日本は中国の民主化と人権擁護を促進す
3月6日、「共に中共の独裁に抗議」、世界各地で1万人ハンスト抗議活動展開
【大紀元日本3月4日】北京中国人権弁護士・高智晟氏と民主活動家らが2月初めにスタートしたハンスト・リレー活動は、中国共産党(中共)による暴力迫害に抗議して1ヶ月が経った。奇しくも中共「両会」(第10
米議会:ネット自由化新法案、中共の情報規制に協力する米企業に規制
【大紀元日本2月22日】グーグル、ヤフー、マイクロソフト、シスコシステムズの4大ネット企業に対して15日に行われた証人喚問に続き、米議会では近々、中国国内で検索エンジンを運営する米企業について、中共
2月26日(日曜日)= 『大紀元時報』創刊五周年 記念講演会: 『中国共産党崩壊後の日中関係』-
近年「中国経済は飛躍的に発展している」と言われますが、中国共産党政権による人権無視の暴政、極端な腐敗と貧富の格差など、中国社会には巨大な矛盾が一層拡大しています。 中共政権は民主化を拒否し、民族主義
2月19日=ハンストにて中共の迫害に抗議、中国大陸人権活動家たちを応援 中共脱党者800万
「九評(共産党についての九つの論評)」の発表により、中国共産党を脱党する世界的運動が続いています。現在、脱党者数は800万人に達しようとしており、その崩壊は間近であることが予測されます。また、ヨーロ
台湾弁護士、ハンスト・リレー支援を法曹界などに呼びかけ
【大紀元日本2月11日】元台湾人権促進会会長・魏千峰弁護士は9日、台湾の法曹界、法学界、社会運動家らに、人権弁護士・高智晟氏が始めたハンスト・リレーの行動に関心を持つよう呼びかけた。正義を広めるのが
声明:中共の暴行を糾弾、世界各地で大紀元ハンスト・リレー決行
【大紀元日本2月10日】中共政権統治が成れの果てを迎える時期に、全世界の人々は再び中共の結末の邪悪および狂乱を目撃した。 2月8日昼、大紀元技術総監・李淵氏(法輪功学習者)はアトランタの自宅で、中共
カナダ・トロント:中国沈陽・元司法局局長、リレー断食応援演説
【大紀元日本2月10日】中国沈陽の元司法局長・韓広生氏は2月7日、トロント中国領事館前で、人権弁護士・高智晟氏が展開したリレー断食の応援演説を行った。大紀元記者・李佳が現場で取材した。以下は韓広生氏
人権弁護士・高智晟 暗殺未遂、現場に軍用車
【大紀元日本1月18日】17日午後10時24分ごろ、北京の人権弁護士・高智晟氏が、北京北西部のスポーツ施設亜運村(アジア・スポーツ・ゲーム・ビレッジ)付近の高速道路を走行中、ナンバープレートを隠した
2005年:華人社会、もっとも注目された十大ニュース
【大紀元日本1月12日】 一.「九評(共産党についての九つの論評)」12月11日、ニューヨーク・チャイナ・タウンで開かれた中共脱退620万人突破の応援キャンペーン(大紀元)2002年6月、貴州省平塘
続報・汕尾射殺事件:当局、弔問と面会を禁止へ
【大紀元日本12月24日】中国広東省汕尾市の発電所建設に反対した住民らが武装警察に射殺された事件で、当局は家族が死者の弔問および負傷者との面会を全面的に禁止し、村が穏やかさを取り戻したことをアピール
ブッシュ大統領北京到着、初日に教会礼拝と貿易会談
【大紀元日本11月20日】ブッシュ大統領は韓国でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議終了後、19日夕方北京に到着し、3日間の訪中を開始した。胡錦涛国家主席や温家宝首相との会談が予定されており、
ホワイトハウス:来週の大統領訪中時、北京に人権改善を要求
【大紀元日本11月11日】ブッシュ大統領がダライ・ラマ14世と会談し、チベットの人権問題と信教の自由について話し合ったが、前日のホワイトハウス定例記者会見でも、マクラレン報道官は、大統領は来週に控えた
北京街頭で物乞いする人々
【大紀元日本9月27日】2005年の夏休みに、久しぶりに北京に戻ることができた。数年前までの北京と比べてみると、その変貌ぶりには驚いた。林立する新築ビル、環境の改善の成果だと思われる久しぶりの青空、
愛知万博:中国館、5回目の入館禁止
【大紀元日本9月21日】愛・地球博(愛知万博)は18日、過去最多の約28万人を迎えたが、中国館は再び、日本の気功団体・法輪功愛好者らに入館を禁止した。3月25日に万博が開幕して以来、5回目の入館禁止
国連首脳会議:ブッシュ大統領が自由民主を強調
【大紀元日本9月17日】9月14日、世界約170カ国の首脳が集まり、ニューヨークで国連首脳会議が開催された。開幕式で、ブッシュ米大統領が25分間の演説を行い、民主及び自由の理念を強調、各国は基本的人