脂肪肝の予防 抹茶が効果的

昔は各家庭でお米を中心に大豆、野菜、魚などを取り入れバランスの良い食生活を送っていました。しかし、今では肉食中心の糖分や高脂肪、高コレステロールの食事が増え、脂肪肝に悩む人がいます。
2016/01/13

肌に悪い食べ物とは?

自然医学とスキンケア専門家として知られる、ロンドンの二グマ・タリブ医師(ナチュロパシック・ドクター)は、クッキーやチョコレート、ワイン等が肌によくない影響を与えると指摘する。これは、来年出版予定の著書「Younger Skin Starts in the Gut」(若々しい肌は腸からはじまる)にまとめられている。お菓子などの過剰摂取は健康に害を与えるだけではなく、肌の色、顔の見た目まで変えてしまうと警告している。
2015/12/22

里芋

秋も深まり、各地で芋煮会の行われる季節となりました。芋煮と云えば里芋が主役です。ということで、野菜シリーズ第1回のテーマは里芋です。里芋の原産地はマレー半島付近と云われており、日本には中国を経て伝えられました。里芋栽培の歴史は稲作より古いと言われています。
2015/12/02

子どもの咳の緩和 咳止めより蜂蜜が効果的

日に日に肌寒くなるこの時期、風邪をひいて体調を崩す人も多い。特に、長引く咳は厄介だ。米国ペンシルベニア州立大学の研究チームは、咳止めには専用のシロップより、蜂蜜を用いるなど自然治癒の方が体に優しいという研究報告を発表した。特に、子供たちを対象に行った調査では良い効果が得られたとしている。
2015/11/25

ハイヒールを脱ぎ捨てたら 嬉しいことがいっぱい

ふくらはぎがキュッとなって、足をきれいに見せるハイヒール。しかし、長時間履いていると足の腫れと痛みが生じ、関節の損傷を引き起こしたり、首と腰に悪影響を及ぼす可能性がある。
2015/11/24

皿洗いはストレス解消に役立つ?

食事の後の皿洗いはストレス解消などに役立つと、アメリカ・フロリダ州立大学の研究チームが研究結果を発表した。研究チームは、皿洗いに集中することは、瞑想のプレエクササイズとして効果があるとしている。
2015/11/23

科学者リプトン氏:人間はDNAに支配されない 自分で遺伝子を選択できる

身体の基本的な設計図ともいわれるDNA。目や髪の色だけでなく、その人の習慣や障害の有無、ガンの罹患率に至るまで身体の全てを決めていると言われている。その一方で、人間はDNAの支配下にあるわけではなく、自分で遺伝子を選択することができると主張する科学者がいる。
2015/11/13

自分の身体で細菌の抗老化効果を実験する科学者

また一人、勇気ある科学者が自分の身体を実験台にした。350万年前から生存してきた細菌を自ら注射し、その抗老化効果を試したのである。注射後、科学者の身体は以前より丈夫になり、病気に罹らなくなったという。
2015/11/05

長芋で手が痒くなる時の対処法

山芋や長芋を調理する際に、手が痒くなることがありませんか?ひどい場合は皮膚が赤く腫れ、痛みや熱さを感じる人もいるようです。このような状態を引き起こす原因は、山芋や長芋に含まれるシュウ酸カルシウムという成分。この成分は針状に結晶し、そのトゲトゲとした成分が肌に付着するため、痛痒くなるのです。暖かい時期は痒み成分が増加するので、夏場は特に痒くなります。
2015/11/04

健康の秘訣 八つの解毒時間

人体は絶えず老廃物や体に有害な毒素を分泌しています。空気中や水中の汚染物質、そして残留農薬によって健康が絶えず脅かされています。解毒作用が滞るとそれらの毒素が体内に蓄積され、様々な病に侵されかねません。
2015/11/02

生命の極限に挑戦する無脳児

無脳児(むのうじ)とは、生まれつき大脳半球が欠損していて全く無い、もしくは小塊に縮小している胎児や乳幼児である。このような子どもは通常、出生後まもなく亡くなってしまうが、僅かながら医学の常識を破った子どももいる。アメリカで生まれたジャクソン・ビューエル(Jaxon Buell)ちゃんはその一例である。アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニー(ABC)9月30日付の報道による。
2015/10/29

ガンにかからない村の秘密 

中国南部の広西チワン族自治区は、長寿の村が多いことで知られている。同自治区桂林市茘浦県のある村は人口3653人、癌に罹っている人は一人もいない。現状がたまたまそうだというのではなく、村の歴史上これまで癌に罹った人は一人もいないのだ。医療関係者から注目されたこの村に米国の専門研究チームが住みついて調査した結果、癌に罹らない要因は、村民が常に食べている現地で採れた里芋であることが判明した。台湾メディアが伝えた。
2015/10/20

お酢とレーズン? 不思議な相乗効果

健康食品として知られるレーズンとお酢を組み合わせた、手軽な健康食品をご紹介します。
2015/09/28

薬用植物 合歓木(ネムノキ)

 夜になると向かい合う羽状の葉が閉じ合わさることから、「眠る木」または「寝る木」という意味で名付けられたネムノキ。中国では合歓樹(ごうかんじゅ)と呼ばれるマメ科の落葉高木で、梅雨の時期にはピンク色の穂状の花(雄しべの集合花)を樹上に咲かせます。この花を集めて乾燥させたものを合歓花(ごうかんか)と言い、漢方では不安や不眠を改善するための処方に配剤されます。樹皮にはサポニンやタンニンの他に、子宮収縮作用のある成分の含有も報告されており、樹皮を煎じて患部にあてる湿布療法には打撲による痛みを緩和する効果があります
2015/09/11

とっても簡単! ドクダミ茶の作り方

毎年夏になると、我が家の庭にはドクダミがたくさん顔を出してきます。どうしたものかと思っていると、友人が「お茶にしてみたら?」と作り方を教えてくれました。ドクダミ茶には肌を綺麗にしてくれる作用があり、ニキビや吹き出物などに効果があるそうです。
2015/09/09

薬用植物 ドクダミ

ドクダミは中国では蕺菜(しゅうさい)、魚腥草(ぎょせいそう)などと呼ばれ、民間で広く親しまれている植物です。雲南省辺りでは、新鮮なドクダミの根や葉は薬膳料理としても用いられています。日本名の「ドクダミ」は、「毒矯(た)み」(「矯みる」は「正す」「抑える」という意味)に由来すると言われており、日本でも古くから民間薬として用いられてきました。また、「10種類の薬効を有している」という意味で十薬(じゅうやく)とも呼ばれ、多くの効能がある薬草とされています。しかしこれは、中国から伝わった漢字「蕺(しゅう)」の当て
2015/09/03

最も早く効果的なダイエット法

効果的に脂肪を燃焼するなら、毎日少なくとも30分の有酸素運動が必要です。
2015/08/22

古代人の生活へタイムスリップ 暑気払い

古代中国の哲学では、万物は「陰」と「陽」の相反する二極に分類できると信じられていました。四季でいえば、春と夏は成長の季節で「陽」。その後、貯蔵の季節である秋と冬の「陰」へ移りま
2015/07/29

韓国MERS感染者激増 不安高まる

【大紀元日本6月15日】今年5月4日、バーレーンに半月間滞在した68歳の韓国人男性がMERS(中東呼吸器症候群)に感染していることを知らずに帰国し、11日に発症、複数の病院を受診した結果、20日にME
2015/06/15

バナナの皮を使った美容マッサージ

【大紀元日本6月12日】バナナを食べた後、皮を捨てていませんか?実は、バナナの皮には女性に嬉しい活用方法があるのです。美容効果 あまり知られていませんが、バナナの皮には保湿作用、殺菌作用があります。バ
2015/06/12

寝室の風水 健康への影響

寝室の前に便所 寝室のドア(出入り口)と便所が向い合う家は、便所から発生する湿気、臭気、汚い気が寝室に影響を与えます。
2015/06/01

足の臭いの改善方法

ある調査によると、アジア人の20人に1人が足の臭いに悩んでいます。
2015/05/19

簡単で効果的な健康法  足の薬湯

足の薬湯は簡単、安全、効果的な健康法として、中国では古くから行われてきました。この健康法を根気よく継続して実行すると、さまざまな慢性疾患や虚弱体質の改善などに効果があります。 
2015/04/10

巨大な霊芝 不老長寿の仙薬になるのか

【大紀元日本2月23日】鄭州(ていしゅう)古道石刻博物館に直径1.5メートル、重さ12キロの巨大な霊芝(レイシ)が展示されたことが、中国大陸メディアにより報道された。博物館の郭(かく)館長は、この巨大
2015/02/23

リバウンドしない 小豆(あずき)ダイエット

とても優れたダイエット食品として、意外と知られていないのが小豆です。小豆はリバウンドせずに痩せる漢方食品として、昔から伝えられています。小豆には痩身効果以外にも便秘、皮膚湿疹、疲労感、浮腫み、高脂血症などに治療効果があります。熱を冷ます作用があるので、冷え性の人には適しません。
2014/11/26

古代中国からの智恵―長寿の秘訣

古代中国の医学書は、病気になる原因として、食べ過ぎ、頻繁に食べること、雑食(いろいろな種類を食べること)を挙げています。食べ過ぎを防ぐために、人々は薄味にし、一日にとる食事の回数を減らしました。例えば、古代中国の人々は、質素な食事を2回とるだけでした。
2014/10/17

古代には長寿の人たちが存在したのか

洋の東西を問わず、古来の伝説や経典には驚くべき長寿の人物が多数存在する。例えば、旧約聖書にはアダムが930年生きたと書かれ、中国の文献には数百年生きた道士たちの記録がある。
2014/10/16

北朝鮮・金正恩第1書記、チーズ食べ過ぎで健康不良か

【大紀元日本9月26日】英紙デイリー・ミラーは18日、関係筋の話として、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記(31)が現在、チーズへの執着で体重が過度に増加し、健康が深刻な危険にさらされていると
2014/09/26

米のとぎ汁の活用法

【大紀元日本9月10日】米のとぎ汁には蛋白質、でんぷん、無機質などの養分が含まれている。 加熱したとぎ汁を飲めば、胃を守り、消化を助け、養生の薬にもなる。特に最初の1、2回目のとぎ汁はカリウムを含み、
2014/09/10

幽霊のように人間を包む無線電波

日々発達を続け、私たちを取り囲む無線通信。その電波はどのような形で存在しているのか。
2014/08/15