医者が励まされた末期ガン患者の笑顔
米紙エポックタイムズ(The Epoch Times)で少し前に報道された80代の老夫婦の話です。夫婦二人はガンに罹り、妻のミミさんは悪性リンパ腫で、夫のジムさんは膀胱ガンで同じ病院で治療を受けていました。更に悪いことに、胸の痛みを感じるようになったミミさんが精密検査を行ったところ、彼女の胸部にも悪性腫瘍があることが分かりました。
断食で糖尿病が治る=米研究
断食に似た食事療法が、糖尿病の改善を促すという研究結果が、今年2月に発表された。それによると、短期間の断食を繰り返したマウスには、インシュリンを生成する膵臓の細胞が再生する現象がみられ、その結果、糖尿病の症状が緩和されていることが分かったという。科学雑誌「Cell」2月号の掲載された。
新しい習慣を身につけるには?
何かに秀でている人は、それを繰り返し行ってきたからという言い方があります。アリストテレスは、「人は物事を繰り返す存在である。従って、優秀さとは行動によるものではなく、習慣によって得られる」という名言を残しました。何か新しいことを始めたり、あるいは悪い習慣をやめたい人は、それを継続することが大切。アメリカの健康サイト「Boho Berry」では、良い習慣を継続させる秘訣を紹介しています。
肺をいたわる簡単レシピ
私たちは、なぜくしゃみや咳をするのでしょうか?それは、外部から体内に侵入してくる細菌、ウィルス、ホコリなどの異物を肺が感知した時に、それを排出しようとするからです。肺は外部からの侵入者を撃退する「防衛部隊」とも言えます。
肥満はタンパク質不足が原因か=米研究
貧困層のラテンアメリカの女性に見られる肥満について、タンパク質が足りないことが原因であるとする論文が発表された。これまで、肥満の原因は炭水化物や脂肪と考えられてきたが、今回の論文はそれに一石を投じることになりそうだ。
不意に用事を忘れてしまった経験はありませんか?
何か用事があって2階に上がってきたら、「何をしにきたんだっけ?」と思い出せなかった経験はありませんか? あるいは相手に何かを伝えようとしたのに、急に話をさえぎられて何を話そうか忘れてしまったことは? このような経験をすると、「脳に異常があるのでは?」と心配するかもしれませんが、これは正常な現象なのです。
職場の悩み 失恋の苦 気功でストレスフリー体験
2月、暦の上では春。寒さも和らぎ、小鳥たちのさえずりが聞こえるようになった。青々とした空のもと、屋外での活動に適した季節だ。都内の公園で、ゆったりとした気功を実践する人々がいる。気功というと、高齢者向けの健康法と思われるかもしれない。しかし、最近は、20~30代の働き盛りの男女にも、「ストレスフリーになる」「悩みごとを軽減できる」として、注目が集まっている。
ホーキングの疑問 「みんな、なぜ一日中座っているの?」
イギリスの著名な物理学者スティーブン・ホーキング氏は、健康な人たちがなぜずっと座っているのか、と疑問を投げかけた。
肝臓に良い食べ物は?
人体の中で最も大きな臓器であり、体全体の10~14%の血液が集まる肝臓。代謝や解毒、胆汁の生成、分泌などの重要な働きを担っています。一方、肝臓の病気は自覚症状がなく、気づいた時には重症であるケースも多く、「沈黙の臓器」と呼ばれています。肝臓の機能を高める5種類の食べ物をご紹介しましょう。
車の排気ガス 認知症発症のリスクを高める=カナダ研究
車の排気ガスが認知症にかかるリスクを高めるという論文が、医学誌「ランセット」1月7日号に掲載された。これまでにも、専門家の間では大気汚染とアルツハイマーなどの神経変性疾患との関連性が指摘されていたが、今回の研究では、カナダの研究所がより膨大なデータを分析し、その主張を裏付けた。
冬の乾燥肌を改善 自宅でできる5つのコツ
肌がカサカサして乾燥する冬。米医学と科学専門のウェブサイト「Medical Daily」が自宅でできる乾燥肌の改善方法を紹介しています。
【漢方】精を養って元気に
まだまだ朝夕の冷え込みが続きます。動物が冬ごもりをするように、人間も活動を控えてエネルギー(気)を蓄える時期です。今回は、生命エネルギーの源である「精」についてご紹介しましょう。
たった五つの方法で自信をつけよう!
自信とはいったいどれほど重要なのか?昔の著名人たちも自信に関する名言を数々残している。エマーソンは「自信は成功の第一歩である」といい、ナポレオンは「君に一つ忠告しよう、自分を主役にしろ」と言い残した。確かに自信が欠けている人は、優柔不断で最初の一歩がなかなか踏み出せず、物事を成し遂げて成功することは難しいだろう。
アメリカのライフブログ「Lifehack」から自信がつく五つの方法を紹介しましょう。日常生活の中でも試してみてください。
疲れが取れない?それは「気の病」が原因かも
朝から身体がだるい、午後になっても疲れが取れない…といった悩みはありませんか? 疲労の原因は様々ですが、その一つに「気の病」が挙げられます。「気の不足」や「気の滞り」があると、慢性疲労に陥りやすくなります。漢方医学でいう「気」とは、目に見えない身体を動かすエネルギーのこと。内臓の蠕動、食事の消化、栄養の吸収、血液の循環、老廃物の処理、臓器の機能の維持、体温の保持、免疫機能の調節などは、すべて気の働きと密接に関連しています。
健康にいい寝方とは?
ぐっすりと眠った後の、すっきりとした目覚め。良質な睡眠は、一日の活力源です。いつも朝からぐったりという人はいませんか?睡眠時間は長いのに疲労感が残るという人は、寝方が悪いのかもしれません。あなたは、どのタイプですか?
「暗い」ほうが健康にいい
良質な睡眠を確保することは、健康の秘訣。質の良い眠りには、睡眠時間の他にも、明るさや環境の影響が大きいというのをご存じですか?
読書をする人は長生きできる=エール大学研究
皆さんは読書が好きですか?読書のメリットと言えば、知識が増える、視野が広がるなどがありますが、毎日読書をすると寿命が延びるという説があるのをご存じですか?
食べ物で美白を手に入れよう
お肌の美白を助ける食べ物には、どんなものがあるかご存知ですか? 以下の食べ物を知っていると得するかもしれません。
痛みを軽減したい? 大脳をリラックスさせよう
痛みはどこから来るのでしょうか? 通常、痛みというのは純粋に感覚的なもので、体が「苦痛を感じる」のだと思われています。しかし、実際は心理的な要素が深く関わっているのです。
フルーツと野菜をたくさん食べてハッピーに
果物や野菜を多く食べると幸福感が高まるという研究データが最近注目されています。イギリスのウォーリック大学(University of Warwick)とオーストラリアのクイーンズランド大学(University of Queensland)は共同で、ランダムに選んだ12,385人の成人(オーストラリア人)の食習慣を長期にわたり追跡し、彼らの精神的な変化を調査しました。
環境が変わると眠れない!そのワケとは
旅先のホテルや宿などで、なかなか寝付けなかった…という経験がある人も多いでしょう。 特に、慣れない環境での初日は、多くの人がグッスリ眠れないことがありますよね。これは「第一夜効果」と言われ、睡眠研究の分野ではよく知られているのです。
温かい体温を保ち、ウイルスに打ち勝つ=米研究
最新の研究によって、ウイルスは比較的低い体温での繁殖を好み、高い体温の中では全滅することがわかった。米イエール大学の研究者は対比実験法で、保温を重視した高い体温の体内では、寒さを好むウィルスを予防・阻止する効果があることを証明した。米イエール・ニュースが11日に伝えた。
美白の大敵 肌に付着したレモンジュース
日差しが強烈なこの季節。美肌対策として日焼け止めや日傘が活躍する時期ですが、フルーツや食べ物にも肌を荒らす成分が含まれていることは、意外と知られていないようです。白い美肌を守るために、下記の食べ物に注意しましょう。
こんな所の汚れも!? 家事の達人が教える、驚きの歯磨き粉活用法
歯磨き粉は歯磨きに使うだけじゃないのはどうやら家事達人たちの常識だ。家の洗面台だけではなく、キッチンの流し台の横に置いておけば、いろんな場面に使えるそうだ。米国科学情報サイト「ギズモード」(Gizmodo)がこのほど、消臭、浴室の掃除など家事に使える歯磨き粉(透明でゼリー状タイプの歯磨き粉を除く)の活用術を紹介した。
乳がん治療の名医が語る 身体に良いコーヒーの飲み方
乳がん治療の名医で知られる台湾の張金堅教授が身体によいコーヒーの飲み方を伝授!
血管年齢が若返る5つの食材
血管年齢は、自分の健康状態を知る上で重要な指標。ストレスや食生活の乱れなどが原因で、血管年齢が実年齢より高くなっている人が増えています。血管の弾力が低下し、血管壁が狭くなると、動脈硬化を引き起こしやすくなります。すると、身体の老化が加速したり、心筋梗塞や脳卒中などの重大な疾患を招く危険性が高くなります。
内臓脂肪が30%増加?清涼飲料水に注意
夏になると暑さから清涼飲料水の摂取量が増加する。コンビニやスーパーではもちろん、自動販売機でも容易に購入できるため、暑い夏にはつい買ってしまう人も少なくないだろう。米国国立心肺血液研究所の研究によると、加糖飲料を毎日1杯摂取すると、体重の増加だけではなく、内臓脂肪の増加を招き、様々な慢性疾病を患う要因となることが分かった。
ボトル入りの水にノロウイルス 4000人以上感染
スペイン北東部の地域で、人の糞便に汚染されたボトル入りの飲料水を飲んで4000人以上がノロウイルスに感染し、吐き気、嘔吐、発熱などの症状が現れた。地元の保健当局が25日に公表した。ボトル入りの飲料水からノロウイルスが検出されたのは今回が世界で初めてだと専門家は指摘する。
まろやかな牛乳入り味噌汁
江戸時代の頃から、「味噌は医者いらず」という諺があります。具だくさんの味噌汁に牛乳を加えるだけで、コクのあるまろやかなスープが出来上がります。