「中国の911を忘れないで」 保護者らの訴え 毒粉ミルク事件から12年
12年前、中国で大手乳製品製造メーカーが供給した赤ちゃん用粉ミルクに有毒化学物質が混入している問題が明るみになった。家族や子どもたちは今もなお、健康問題に悩まされている。
中共ウイルスで一層強まる中国のプロパガンダ 「世界団結のきっかけに」=専門家
中共肺炎の流行による否定的なイメージを払拭しようと、中国政府は国内外で政治宣伝を強化している。例えば「中国ウイルス」と発言した個人を公開批判している。
ドイツ感染者最多のNRW州、一帯一路の欧州入り口 州都は武漢と姉妹都市
現在、ドイツの中共肺炎の症例数は6200以上に上り、そのうち最も深刻な影響を受けているのは ノルトライン・ベストファーレン(NRW)州だ。感染者数はドイツの合計の3分の1を超える。
独SARS専門家「中国側のデータ信頼できない、再流行は起きる」
中国共産党政権は、武漢発の肺炎ウイルス感染例を減少またはゼロになったと主張している。しかし、ドイツの権威ある専門家は、中国側のデータは信頼できず、隔離が解かれ公共空間が通常通りに戻る中、ふたたび再流行は起きるだろうとみている。
武漢市郊外で新たな4000人収容施設との情報 「操業再開」急ぐためか
中国当局は、武漢市の臨時隔離施設の入所者はすでに全員退出したと公表したが、中国ネット上には、市郊外に箱型のプレハブ施設が設置されているとの情報がある。周囲には送電網と有刺鉄線が設けられており、病院ではなく収容所だと指摘する声も上がっている。
武漢で再流行が起きているとの情報 現地市民が訴え
武漢で発生した中共肺炎について、武漢の現地の医師家族が3月9日、市内漢陽のいくつかの集合住宅で再び大規模な感染が発生していると主張している。
無断外出した武漢市民、警備員に殴られ死亡 遺族「死因が新型肺炎にされた」
外出禁止令が敷かれている武漢では、自宅を抜け出した男性は団地の警備員から暴行を受け、翌日死亡した。男性の兄でオランダに在住する中国民主運動活動家の陳忠和氏が明かした。
吉林省、豊漁を偽装 習近平氏も騙された?
25日から28日まで東北三省(黒竜江、吉林、遼寧)に訪れた中国国家主席・習近平氏は、吉林省松原市の査干湖で漁の様子を視察した。中国国営中央テレビ(CCTV)の報道で、大きくて活きの良い魚が大漁する光景が映り出された。しかし、「豊漁」の実態は間もなく暴露された。
「射殺」は偽装、本人が会見に登場でびっくり 捜査協力だった=ウクライナ
射殺され死亡したと報じられた反ロシア政府ジャーナリストは5月30日、ウクライナ保安局長とともに記者会見場に元気な姿を見せ、大衆を驚かせた。同局長によると、ロシア側の暗殺計画の捜査のために、射殺劇として偽装したと述べた。容疑者は同日までに逮捕された。
中国製の偽ブランドとの戦い おとり調査も
【大紀元日本5月2日】世界的著名ブランド各社と中国製偽ブランドとの戦いが、ますます複雑になっている。スーツケース世界大手「サムソナイト(SAMSONITE)」アジア法人のポール・メルケベケ副社長による
カシミヤはネズミの毛だった イタリア当局、中国人14人を逮捕
【大紀元日本2月7日】カシミヤ製品にネズミの毛を使用したとしてイタリア警察当局は3日、同国在住の中国人14人を逮捕した。イタリアの通信社ANSA が報じた。 イタリア警察当局は1年あまりの調査を経て今
マンションの窓も偽物 実は手描きだった=青島市
【大紀元日本10月25日】青島市にある新築高層マンションの窓は「手描きされたニセモノ」で話題となっている。「手抜き工事」の疑いもあったが、市当局は「装飾のため」で問題ないとしながらも、開発業者に是正を
<写真で見る中国>肌をむき出した山 ペンキで「緑化」か
【大紀元日本12月7日】山を緑色のペンキで塗装し、その上にさらに緑色の網を被せるという写真が中国国内メディアに取り上げられている。疑惑の山は湖南省慈利県付近の高速道路沿いにある。ネットユーザーが写真を
中国製靴の製造地偽装で脱税=メキシコ
【大紀元日本11月9日】メキシコ輸入靴の3分の1は中国製であるが、輸入する前に第3国に運んで「ベトナム製」「台湾製」「米国製」のラベルを貼り付けられることが多い。メキシコ電子新聞(a.m.com.m