ちびまる子ちゃんやドラえもんにみる 家庭教育という社会資本

新型コロナウイルス感染が世界規模に拡大している。今のところ、日本は他国に比べると感染を抑制することに成功している。(もちろん、今後どう推移するかは全く分からないので、引き続き厳重な警戒が必要である。)
2020/03/27

米超党派議員、伝染病対応の失策で中国に賠償求める議案を提出

米下院では3月24日、中国の中共ウイルス(新型コロナウイルス)の対応の誤りで世界に流行が拡大したことを非難する決議案が提出された。同日、上院では、中国が発信する「ウイルス米起源説」の噂を非難し、中国が世界的な流行による各国の損害に対して賠償するよう要求する法案が提出された。
2020/03/25

駐米中国大使、「米軍ウイルス拡散説」を否定 内部で意見対立か

中国外務省の趙堅立報道官がソーシャルサイトで発した、「米軍ウイルス拡散説」に、米国をはじめ多くの海外メディアが疑問を呈した。これについて、駐米中国大使も真向から反対意見を示した。専門家は、北京の内部分裂を指摘する。
2020/03/24

中共ウイルスのパンデミック、終わるグローバル化=専門家

中共肺炎(武漢肺炎、COVID-19)がパンデミックを迎えてから、世界のビジネスパーソンは、グローバル経済による弊害を味わっている。自動車、機械、製薬に至るまで、多くの影響がみられる。
2020/03/24

瀋陽のレストラン、日本と米国の「疫病を歓迎」政府公認プロパガンダか

中国遼寧省瀋陽市にあるレストランは、米国と日本の中共ウイルス(武漢肺炎、COVID-19)流行について「疫病が長く続くように」と書かれたスローガンを掲載した。ネットユーザーたちは、印刷方法などから現地の中国共産党宣伝部が製造したものと見ている。 23日午後には撤去された。
2020/03/23

【紀元曙光】2020年3月16日

東京の桜が咲いた。3月14日の開花は観測史上もっとも早いという。
2020/03/16

<独自>元中共サイバー軍の告白 韓国大統領選に介入し文在寅氏を支援した

元中国共産党のサイバー軍は、文在寅氏が韓国大統領で勝利するよう介入したと暴露した。共産主義者である文氏は政権を握った後、中国共産党の接近を強化し、韓国国内の感染者の増加を許した。
2020/03/11

はじめに

東欧の共産主義陣営はすでに崩壊した。しかし、共産主義の邪霊が消滅したわけではない。実際、この悪魔はすでに世界を統治している。人類は決して楽観視することが許されない。
2020/01/28

序章

ソビエトと東欧を支配していた共産主義政権の崩壊は、半世紀にわたって続いた東西冷戦の終わりを告げた。多くの人々は共産主義をすでに消失したものとみなし、過去の遺物になったと楽観的だった。しかし、実際には、共産主義のイデオロギーは変質した形で世界中に浸透し、着実に根を下ろしていた。
2020/01/27

第一章 人類を壊滅する邪悪の陰謀

人類を壊滅する邪悪は何世紀にもわたって、系統的で緻密な陰謀を仕掛けてきた。その企みは社会現象から大衆運動、政府の上層部にまで至り、歴史をまたにかけ、世界中で人類を誘導し、根絶するために、絶え間なく実行されてきたのである。
2020/01/26

第三章:東側での大虐殺

共産党がソビエト政権を樹立してからすでに一世紀が過ぎた。米連邦議会議事録によると、共産主義国家が殺害した人数は少なくとも一億人に上る。共産党は神と人類に反逆しているため、いつ消滅されるかも知れぬという恐怖を抱いている。従って、共産党は己を強化するために、常に道徳心や善悪の基準を放棄した人間を見つけて補充する必要がある。これらの人間は大虐殺の過程で優れた能力を発揮するため、指導層へと上り詰める。共産邪霊は残酷な人物をリーダーに据え、この世で独裁政権を維持するのである。
2020/01/24

第四章:革命の輸出

暴力と嘘に支えられた共産主義のカルトは世界へと広がった。共産主義が大国から小国へと輸出される場合、最も手っ取り早い方法は暴力である。自由社会は中国共産党の「対外宣伝工作」を含む共産主義のカルト性を重視しておらず、共産主義イデオロギーの輸出を許す結果となった。
2020/01/23

第五章:西側への浸透(下)

共産主義の邪霊は、偽装して欧米に潜入した。われわれが、具体的な現象を超えたところで、高みから俯瞰することができれば、共産主義の本当の姿とその目的が見えてくるだろう。
2020/01/21

第六章:神に対する反逆

世界中のほぼすべての民族には、古くから伝わる神話や伝説がある。神のイメージや彼らの神といった概念があり、それが人間の道徳と文化を形成し、伝統として受け継がれてきた。
2020/01/20

第九章:共産主義がしかけた経済的な罠(上)

共産邪霊は世界征服のために、ずっと前から攻撃を開始している。現行の経済システムと、その背後にある実態を詳細に分析してみれば、共産邪霊が隅々にまで張り巡らした入念な按排に気づくはずである。希望を与えるような計画や政府への盲信が膨張すれば、世界はますます自由市場経済から遠ざかる。各国は基本的な道徳を失い、共産主義に引き寄せられていく。われわれは現実に目覚め、早く対抗措置を取るべきである。
2020/01/15

第十二章:教育の破壊(上)

共産邪霊は人類を壊滅させるため、人間と神の絆を断ち切ろうとした。従って、伝統文化を堕落させることは、邪霊にとって欠かせない計画だった。共産主義は異なる戦略を用いて東洋と西洋の教育を破壊した。
2020/01/11

第十八章:中国共産党のグローバルな野望(上)

20世紀初頭、ソビエトの共産主義が暴力的に起こしたロシア革命は、共産邪霊がさらなる舞台をお膳立てするための布石だった。舞台の主役は、もちろん中国共産党である。
2020/01/03

第十八章:中国共産党のグローバルな野望(下)

中国共産党のグローバルな野望には道徳的制限がなく、法律を順守する意志もない。『共産党についての九つの論評』(九評共産党)で論じたように、中国共産党の成長は徐々に歴史上の、内外の邪悪を少しずつ蓄積していく過程であり、その中で中国独自の九大遺伝子「邪、騙、煽、闘、奪、痞、間(スパイ工作)、滅、控(コントロール)」が完成した。
2020/01/02

おわりに

創造主は慈悲深く人類を見守っている。人類が神を裏切れば、災難が降りかかる。もし人類が、神から与えられた道に立ち戻るならば、救い済度されるだろう。人類が、見せかけに騙されず、動揺せず真に善の心を持ち、神から与えられた人間の基準を保ち、伝統的価値観を復活させ、伝統文化を取り戻すならば、神は人類を悪魔から救い出す。人類を堕落させ、壊滅させようとする共産邪霊の試みは失敗に終わるだろう。
2020/01/01

極左団体「アンティファ」、カナダで保守派講演会を妨害 日本でも活動

極左暴力組織「アンティファ(Antifa)」のメンバーは、カナダのオンタリオ州にある大学で行われる保守派政治家による講演会を妨害するため、暴力的な反対運動を展開した。メンバーは、大学周辺の道路を歩く年配夫婦をも脅迫していた。
2019/11/06

マレーシア政府、「一帯一路」宣伝マンガ発行を禁止 「共産主義を宣伝」

マレーシア内務省は23日、中国当局が推進している巨大経済圏構想「一帯一路」に関するマンガ、『互利共贏の一帯一路』の発布を禁止すると発表した。同政府は、マンガは共産主義と社会主義を宣伝し、公共の秩序や社会安全に危害を与える恐れがあると指摘した。マンガの作者と画家は警察当局の取り調べを受けている。
2019/10/24

社会主義は私たちの自由を奪う=米上院議員

共和党リック・スコット議員(66)はこのほど、米国建国の精神である自由が「アメリカン・ドリーム」を作り上げてきたが、現在流行しつつある社会主義は、私たちからこの自由を奪うことだと認識するよう強く呼び掛けた。
2019/10/04

催眠術と牢獄の70年

建国70周年、なのだという。そりゃどこの国かと、とぼけてみたくなるのは、他国のことに無関心だからではない。隣国の国民として、たとえ儀礼的にせよ慶賀すべきかも知れないが、彼の国の場合、とてもそんな気持ちにはならないからだ。その70年は、罪なき人民にとってあまりにも苛烈であった。また、その非道ぶりを隠蔽することに極めて厚顔であるという欺瞞性に、ほとほと嫌気がさす。今の中国のことである。
2019/10/01

なぜ人は共産主義に騙され続けるのか

なぜ人は共産主義に騙され続けるのか。私が共産主義の失敗を予見したのは小学2年生のときである。担任の先生が産休に入り、自習の時間が多くあった。私は与えられた課題に黙々と取り組んでいたが、普通の小学2年生が自習を課せられて、黙って勉強するはずがない。周りの生徒はみんな大騒ぎだったので、隣のクラスの先生が注意に来た。結局、私を含めクラスの生徒全員が罰を受けることになった。
2019/08/20

中国最高指導部「初心忘れず」呼び掛け 専門家「共産党イデオロギーがすでに崩壊」

内憂外患に陥っている中国当局の最高指導部はこのほど、相次いで共産主義を実現するための「初心を忘れないで」と党内の幹部に呼び掛けている。時事評論家は、中国共産党内のイデオロギーがすでに崩壊しており、党幹部らも共産主義を信じていない現状を反映したと指摘した。
2019/07/30

トランプ氏「米国で幸せになれないなら出ていけば」移民系女性議員の口撃に反応

イルハン・オマル米下院議員はこのほど、トランプ大統領の支持者は、彼同様に「レイシスト」だと主張する意見を広げている。大統領は直接ではないが、彼女の反米的な意見と社会主義思想の連続に反論する形で「我々は決して社会主義や共産主義の国にならない」「米国で幸せになれないなら出ていける。あなたの決断次第だ」と書いた。
2019/07/16

米中貿易戦、「民主主義と共産主義の攻防戦」=トランプ政権元顧問インタビュー

大紀元時報英語版はこのほど、トランプ米政権の雇用・貿易政策顧問を務め、現在NGO団体「アメリカ・ファースト・ポリシース」のシニア政策アドバイザーとして活躍しているカーティス・エリス(Curtis Eills)氏に対して、米中貿易戦に関して取材した。
2019/05/31

「明白な使命」に目覚めたアメリカ 共産主義の末日は近い

百年来、共産主義邪霊は人間社会に害をなしてきた。その変異した思想潮流は全世界を席巻し、自由主義国家の代表であるアメリカも陥落寸前となった。
2019/04/15

移民キャラバン、ペンス副大統領「海外左翼団体が援助」

国際社会は、中米諸国からメキシコを経由して、米国を目指す「キャラバン」と呼ばれる移民集団に注目している。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)などの最新報道によると、移民キャラバンのなか、米国への入国を諦め、出身国の帰国やメキシコの定住を選ぶ人が増えている。いっぽう、ペンス米副大統領や一部の米メディアは、キャラバンに資金援助を行う左翼団体がいると指摘した。
2018/11/30

「信用を失い罰下る」ディストピア感じる中国鉄道の車内放送が話題

中国共産党政府は国民の社会信用度を測る「格付けシステム」を導入し、国内14億人の活動を監視している。海外からのフリージャーナリストが最近、中国の露骨な社会主義体制を示す高速鉄道の車内アナウンスを録画しSNSに投稿したところ、18時間以内で100万回以上再生された。
2018/10/30