中国共産党批判の香港誌、休刊ヘ
中国共産党第19回大会を控える敏感な時期に、共産党政権を批判してきた香港政論誌「争鳴」と「動向」が10月号を最後に休刊すると発表した。理由は公式には発表されず、創刊者の死去が原因ではないかと報道されている。
香港政論誌、「習近平と江沢民の命がけの戦い」
【大紀元日本10月16日】香港政論誌「開放雑誌」10月号は蘇暁康氏の「中国の『死亡待ち』記録(中国的"等死"記録)」を発表し、同掲載文中で中国最高指導者・習近平氏と江沢民派が生死をかけて戦っていると記
北京市、警戒レベルを引き上げ 不安定な情勢への備えか
【大紀元日本3月27日】香港の政論雑誌 『動向』3月最新号によると、胡錦涛中央軍事委員会主席は2月23日、北京軍区及び北京の警備・守備に当たる北京衛成区部隊に対し、2月27日0時から今秋10月31日
中共権力闘争の新動向:胡錦濤が懸念する軍の不穏
【大紀元日本2月1日】第17次全人大(以下、「17大」)を控え、中共上層部の権力闘争が日増しに白熱化している。曽慶紅は、胡錦濤に国家主席の地位を譲るよう求める一方、胡錦濤と彼の御用ライターは、「民主
中国共産党の不治の病、前上海市共産党書記・陳良宇の腐敗生活
【大紀元日本11月23日】中国共産党(中共)幹部の腐敗は、日々にひどくなっており、すでに共産党の不治の病の一つになっている。しかし、この腐敗の実情は、国民に知られないように常に厳重に隠されている。今
中国で続発する暴動の原因=香港「動向」総編集長
【大紀元日本8月10日】香港の政治評論誌「動向」の総編集長・張偉国氏は、「大規模な武装警察と人民の衝突事件は、中国各地で続発している。広東省や、河北省、四川省、遼寧省などの各地で近年、数千人から数万
「動向」誌:胡錦濤氏、「花の革命」防止に全力
【大紀元日本7月12日】中央アジアで本年相次いで起きた「花の革命」(注1)は、中国国家主席・胡錦濤氏に大きな驚きと恐れをもたらした。5月下旬、胡氏は内部会議で「砲煙のない戦争を戦う」という方針を発表