「旗の色を変えるような邪道を歩まない」 胡主席、共産党統制を強調

  (Feng Li/ Getty Images)【大紀元日本11月9日】中国共産党の胡錦濤総書記(国家主席)は、8日に始まった党大会で発表した政治報告で、党幹部の腐敗問題に危機感を示しながらも、決し
2012/11/09

中国、「臨界点」を迎えるか 専門家「反国民の政権を助けてはならない」

 【大紀元日本6月3日】米国在住の中国経済評論家・章家敦氏は5月29日、「中国は臨界点を迎える アメリカは何をすべきか」と題する評論を発表した。中国を世界でもっとも政情不安定な国として位置づける章氏は
2011/06/03

戦車に両足を轢きちぎられた「天安門事件の証人」 カナダで事件を語る

 【大紀元日本5月31日】1989年6月4日に起きた天安門事件の凄惨さを物語る1枚の写真がある。両足が戦車に轢きちぎられた学生が写ったものだ。その学生が22年後の今月27日、カナダのトロントで開かれた
2011/05/31

亡命チベット人大会、独立主張する若い世代

 【大紀元日本11月22日】インドのダラムサラで11月17日、チベット人大会チベットが開かれ、亡命チベット人指導者ら500人が参加、チベットの今後の政策及び方針について議論した。今回の会議は、中国政府
2008/11/22

有毒粉ミルク被害者の賠償請求、弁護士10人が提訴依頼を代理=北京

 【大紀元日本10月17日】北京在住の法学博士・許志永氏は10月13日、弁護士10人が有毒粉ミルク事件の被害者たちから提訴依頼を引き受けたことを明らかにした。これに対して、政府当局は新たな抑圧措置を施
2008/10/17

[写真で見る中国] 五輪前の北京:「外出を控え、外国人に道を譲ろう」

 【大紀元日本10月10日】「外出を控えて、外国人に道を譲ろう」の横断幕が掲げられている北京市内の一角。思わず標語に唖然とした。北京五輪のために、市民に対して強制的立ち退きさせた上、今度は外出をしない
2007/10/10

人権聖火、問われる北京五輪の真義

 【大紀元日本8月13日】人権聖火は8月9日にギリシア・アテネで点火され、これから1年間、世界五大陸の主要都市と地区につながれ、中国大陸に起きている人権迫害を停止させるメッセージを伝える。人権聖火リレ
2007/08/13

英NGO刊行物、中国で閉鎖に

 【大紀元日本7月15日】北京で発行している隔月刊英国NGO刊行物「チャイナ・ディベロップメント・ブリーフ(China Development Brief)」の創刊者ニーク・ヤン氏は7月11日、同刊行
2007/07/15

台湾・陳水扁総統:中国は問題ではない、中共が問題

 【大紀元日本4月24日】台湾・陳水扁総統は20日、決して中国人民に反対していない、中国共産党の一党全体主義、独裁統治を断固反対すると示した。陳総統は、中国が問題ではなく、中共が問題であると強調した。
2006/04/24

元北京大学教授・焦国標氏が説く「日・台・韓の道」

 【大紀元日本3月10日】私達のこの地球で、「大」は人とその他生物、「小」は人と人、「中」は国と国、を含め共存共栄すべきで、しかも共存共栄可能である。どうして共存共栄すべであるか、共存共栄できるかを論
2006/03/11

変わりつつある三角形

 【大紀元日本2月17日】中共の専制下では、それと異なる思想や声の存在は絶対に許されず、その兆しが現われれば直ちに「萌芽状態」に消滅される。いったん異物と判定されば、当事者はたちまち転がり、または消え
2006/02/17

米・イリノイ州クック郡:脱中国共産党を支持

 【大紀元日本9月12日】9月8日、米イリノイ州北東部のクック郡長官定例会議で、中国の人々が中国共産党及びその関連組織を脱退することを支持する議案が通過した。同議案はクック郡長官、郡委員会代理主席ジョ
2005/09/12

中国共産党による核恐喝もしくは統治危機転化の作戦(上)

 【大紀元日本8月26日】戦後60年を迎えるにあたり、原爆の被害を受けた日本を始め、平和を愛する地球村の人々は、人類の平和を祈りつつ未曾有な勢いで核廃絶を呼びかけている。戦後の還暦を迎えた今、核廃絶に
2005/08/26