トランプ氏起訴は大統領再選への追い風=元米下院議長ギングリッチ氏
共和党の重鎮は、トランプ氏の起訴は左派による絶え間ない攻撃の一つであるものの、大統領再選への追い風になると指摘した。
なぜ左翼進歩派は家族を破壊したいのか?
マルクス主義者や社会主義者、共産主義者などの左翼やリベラルの間では、家族を弱体化させ、破壊することが方針となっている。それは、彼らの目的がすべての権力を政府に委ねることにあるからである。
米Facebook、保守系メディアを意図的に抑制=内部文書
米Facebook(フェイスブック)は、2016年の米国大統領選挙後、保守系メディアからのトラフィックを抑制する2つのツールを導入した。
中国当局、文革55周年記念イベントを禁止 賛否両論に警戒か
1966年5月16日、党中央政治局拡大会議は「中国共産党中央委員会通知」(五一六通知)を通過し、10年に及ぶ文化大革命が正式に始まった。55周年記念日にあたる16日、北京で文化大革命を支持する左派団体が記念イベントを予定していたが、市政府に禁止されたことがわかった。文化大革命をめぐる議論の高まりを回避する当局の狙いだとみられる。
「生徒は『父/母』と言わない方がいい」 ニューヨークの学校が「包括的な言葉」を推奨
ニューヨーク・マンハッタンにある私立学校、グレース・チャーチ・スクールは、キャンパスをより「歓迎的で包括的な」環境にするために、「母」「父」「両親」などの言葉を使わないよう生徒に呼びかけている。同校には幼稚園から高校まで付属している。
<オピニオン>「2 + 2 = 4」だけではダメなのか? 数学教育に押し寄せる共産主義の波
オレゴン州教育局はこのほど、同州の数学教師を対象とした「公平な数学への道(A Pathway to Equitable Math)」というガイドラインを発表した。この82ページに及ぶガイドラインは、「数学における人種差別の解体」「数学の授業における白人至上主義の解体」について書かれている。
トランプ氏、演説動画を投稿 「不正を絶対に容認しない」
トランプ米大統領は12月22日、ツイッターに演説の動画を投稿し、大統領選挙をめぐって、左派勢力が自身の勝利を盗んだと強調し、大統領としての使命は憲法を守ることだと述べた。
2020年のアメリカーー燃えながら2つに分裂するビルのよう
4年に1度国民を総動員する米大統領選挙は、アメリカの政治的安定を維持するための重要なプロセスである。しかし、2020年今回の選挙はこれまでとはまったく違う様相を呈した。今回の大統領選挙を左右する要素はあまりにも多い。ここではこれまでにない3つの要素についてシンプルに論説する。
毛沢東語録、再版か 当局の情報が揺れ動く
【大紀元日本10月3日】中国国内でこのほど、『毛沢東語録』の再版をめぐって、当局からの情報が大きく揺れ動いている。政権の勢力争いが反映されたものとの見方が出ている。 人気紙「南方都市報」が、新版は年内
揺れる舵取り 中国、思想引き締め強化か
毛沢東の肖像画 (Getty Images) 【大紀元日本5月15日】中国では最近、思想統制強化への動きが目立っている。中国共産党の直属機関・中央弁公庁はこのほど、党の全国における地方組織に『現在
毛沢東の生誕記念イベント 各地で制限される
毛沢東の記念活動を制限され、ネット上で不満を爆発 (ネット写真)【大紀元日本1月4日】中国共産党政権の初代最高指導者、故毛沢東・国家主席の生誕の日となる12月26日、中国各地で支持者による記念活動が
米紙媒体、相次ぐ倒産 大紀元新聞社頭角を現わす
【大紀元日本8月28日】87年の歴史を持ち、世界最大規模の発行部数を誇る月刊誌「リーダーズ・ダイジェスト」が17日、破産宣告をした。リーダーズ・ダイジェスト・コーポレーションの破産は、今年に入ってか
仏大統領選挙、社会主義派が国民基盤を失う=仏国際ラジオ局元主任
【大紀元日本5月10日】「ナポレオン二世」と称されたこともある、保守派の国民運動連合(UMP)のニコラ・サルコジ候補(52)が新大統領に選出された。大紀元記者は今回の選挙について、フランス国際ラジオ
メキシコ大統領選、中道右派カルデロン候補の勝利濃厚
2日投票が行われたメキシコ大統領選挙で、中道右派の与党・国民行動党(PAN)のカルデロン候補の勝利が濃厚となっている。同候補は3日、勝利宣言を行った。 開票率約98%の段階で、カルデロン候補は中道左