救世主を求めて チベット古寺に眠る天機【未解決ミステリー】
ラプラン寺は、弥勒菩薩を強く信仰していますが、弥勒菩薩は本当に未来を司る宇宙の主(ぬし)なのでしょうか?
中国建築上の十の奇跡(十) ―楽山大仏
楽山大仏は四川省楽山市岷江東岸にあり、大渡河、青衣江という三つの大きな川の合流点に位置します。仏像は唐玄宗開元元年(713年)に彫り始め、90年余りの時間をかけて、唐徳宗貞元十九年(803年)に完成しました。
東方と西方の救世主
聖書では、人類の終末が近づくとイスラエルが復国し、その後、救世主であるメシアが現れると予言されている。佛教の経典の中にも、優曇華(うどんげ)が咲くと未来佛である弥勒が現れて衆生を普く済度する、との記載がある。現在、予言された「イスラエルの復国」と「優曇華の開花」はすでに確認されているが、末劫期の救世主は私達の周りに来ているのだろうか?