米、インド太平洋で防衛・経済面の連携強化へ=ブリンケン国務長官
[ジャカルタ 14日 ロイター] - ブリンケン米国務長官は14日、自由で開かれたインド太平洋を推進し、域内のパートナーと同盟関係や防衛・情報能力を深めると述べた。 インドネシア訪問中に大学で講演し、インド太平洋を強制や脅迫のない状態に保つことの重要性を強調。米国および南シナ海の領有権を主張する諸国はいかなる不法行為にも反対だとし、中国を暗に批判した。 長官は「同盟国やパートナーと協力して、数十年
取り壊された自宅の上で宿題をする子供=警官撮影
両親の帰りを待ちつつ、がれきの上で宿題をする子供。中国の強制取り壊し現場にいた警官がとった写真が、波紋を広げている。
英国人の妻、土地収用に遭う中国人の夫を守れるか(2)
【大紀元日本5月30日】ケガにより死期を早められた祖父の事で、許帥さんの気は収まらなかった。しかも、家族の状況は複雑になる一方だった。 土地の新所有者とのもみ合いから4日後、警察から電話が入った。あの
英国人の妻、強制土地収用に遭う中国人の夫を守れるか(1)
【大紀元日本5月29日】英国人女性と結婚した農家の中国人男性の家が、強制土地収用の危機に晒されている。外国籍という権利を駆使して、妻は必死に嫁ぎ先一家の土地を守ろうとしている。山東省の小さな村で実際に
強制立ち退きに抗議、道路を塞ぎ当局と対峙=天津市
【大紀元日本2月9日】中国天津市で2月6日夜、当局の強制立ち退きに抗議した200人余りの人々が道路を塞いだ。多くの警察官が警備し、現場は交通マヒ状態に陥った。この他一部の立ち退きを受けた人々が午前中
米宗教自由年度報告:特に注意すべき国家に、中国ランクイン
【大紀元日本9月18日】米国務院は9月14日に、世界200カ国および地区に関する宗教自由調査年度報告を発表し、「特に宗教自由活動を深刻に拘束した」国家を「特に注意すべき国家」に定めた。今回の報告に指
香港強制送還の被害者ら、米議会の円卓会議で証言
【大紀元日本8月5日】今年7月1日期間中に発生した、香港に入国する台湾法輪功学習者が大量に強制送還される事件を調査するために、8月2日、米議会の人権委員会と宗教自由委員会は、本事件の被害者代表として
北京五輪会場周辺住民、12日間連続座り込み抗議
【大紀元日本7月28日】2008年北京五輪開催日までカウントダウンする時計が随所に設けられている中、五輪会場の中心になる北京朝陽区原大屯郷大屯村の住民は、すでに12日間にわたり北京「華匯」不動産開発
中国山西省:レンガ工場強制労働事件、洪洞県長懲戒免職
【大紀元日本7月17日】各界を驚愕させた中国山西省レンガ工場強制労働事件について、中共当局は7月16日、地元政府関係者らを大量処分したことが明らかになった。山西省洪洞県の孫延林・県長は免職に処された
山西省レンガ工場強制労働事件:摘発者がメディアに身元を公表、当局によるさらなる抑圧の
【大紀元日本7月16日】山西省レンガ工場強制労働事件の調査が続けられている中で、最初に事件を摘発した中国人女性・辛艶華(シン・イエン・フア)さんは「南方週末」紙上で、自身の名前を公にした。事件を暴露
陳水扁・台湾総統、強制送還事件被害者らと面会、香港当局を譴責
【大紀元日本7月14日】陳水扁・台湾総統は7月12日、香港政府に大量強制送還された法輪功(Falun Gong=ファールンゴン)学習者たちの請願を受け、2度にわたり暴力的な扱いを受けた上、強制送還さ
中国湖北省:当局500人強制立ち退き、住民に暴行
【大紀元日本7月11日】大陸電子マガジン「民生観察」※湖北省の報道によると、7月7日、中国湖北省黄石市政府当局が400~500人の警察を出動させ、同市磁湖北岸光華コミュニティ廟児咀村の住民たちに対し
返還10年迎える香港:台湾法輪功500人強制返還 香港史上最大規模
【大紀元日本7月1日】香港返還10周年を控え、香港空港では、台湾法輪功(ファールンゴン)学習者が大量強制送還された事件が発生している。30日までに強制送還された累積人数は446人にのぼり、香港史上最
中国遼寧省:農地強制収用に農民ら集団抗議、警察千人出動で死傷者
【大紀元日本6月29日】6月22日、遼寧省海城市二台子村の農民約800人は、土地の強制収用問題をめぐって千人以上の警官と衝突した。死傷者が出たようだ。 6月26日の電話取材では、現地の村民らは事件の
北京官製「法制宣伝日」(12月4日)、直訴者数千人が強制連行
【大紀元日本12月6日】中国共産党(中共)政権が「法制宣伝日」と定めている12月4日早朝、数千人の直訴者が中央テレビ局前に集まり、抗議を行った。天安門広場や新華門等地区にも数百人が集まり、中共政府・