アリゾナ州マリコパ郡、2020大統領選210万票を再集計、5月14日までに完了へ
関係者が4月28日に発表したところによると、アリゾナ州最大の郡、マリコパ郡で行われている2020年大統領選挙の監査は、期限の5月14日までに完了する予定だという。
アリゾナ州、210万票を手作業で再集計 投票機の検査も
アリゾナ州議会は、昨年の大統領選挙で投票された210万票の再集計を命じた。今回の再集計は手作業で行われる。
ジュリアーニ氏「激戦州の高官は投票機調査を拒否」、アリゾナ州上院が提訴
トランプ米大統領の顧問弁護士、ルディ・ジュリアーニ氏はこのほど、大統領選挙の投票不正をめぐって、激戦州の州政府高官はトランプ陣営が求めている投票機の調査を拒否したと明らかにした。アリゾナ州上院は、これを理由に同州マリコパ郡(Maricopa County)政府を相手取り州最高裁で訴訟を起こした。
ドミニオン調査レポート「重要記録が削除された」「エラー率68%」
米サイバーセキュリティ会社、アライド・セキュリティ・オペレーションズ・グループ(Allied Security Operations Group)が12月14日発表した調査報告書によると、ミシガン州アントリム郡(Antrim County)で使われた投票機メーカー、ドミニオン(Dominion Voting System)の投票機の中のセキュリティおよび投票判定に関わる重要な記録情報が失われた。
ツイッター、米数学学者のアカウントを凍結、アリゾナ州公聴会で「選挙結果認めぬ」と証言後
ソーシャルメディア(SNS)大手、ツイッターは12月1日、米数学学者のボビー・ピトン氏のアカウントを凍結した。同氏は11月30日、アリゾナ州上院で開催された投票不正をめぐる公聴会に出席し、証言を行った。
サイバーセキュリティ専門家が証言、「ミシガン州の29万票を集計から除外すべき」
米国女性弁護士のシドニー・パウエル氏は11月25日、サイバーセキュリティの専門家の証言を引用し、大統領選の集計不正をめぐって、ミシガン州に約29万票の不審な投票があると示した。