2015年有毒食品・薬品事件ワースト10 中国当局が発表
中国の食品安全問題は従来から関心の高いテーマであり、このほど中国公安部が2015年に起こった有害食品・薬品十大事件を発表した。中国メディアが報じた。
中国の偽装米、インドネシアに流入 イモにプラスチック混入成形
【大紀元日本5月26日】インドネシア警察当局は20日、首都ジャカルタの東部郊外にある店を捜索し、中国から密輸された偽装米を見つけた。それは、ジャガイモやサツマイモに有毒なプラスチックを混ぜて作られた偽
日本のお米、中国人富裕層で人気に 5キロ2万8000円の高級米も
【大紀元日本2月26日】炊飯器、ウォッシュレットの次はお米か。日本製品の買い占めで話題になっている中国人富裕層に、日本産のお米への需要が年々高まっているという。 中国最大の穀物商社、中糧集団(COFC
「中国人がまた来た!」 独スーパー、粉ミルクに防犯ロック
【大紀元日本2月13日】ドイツ・フランクフルトの各スーパーや食料品店の売り場では、乳児用粉ミルクが相次ぎ品薄となっている。5日付独大衆紙ビルト(Bild-Zeitung)は、「粉ミルク一掃、中国人が再
中国の恐ろしい「針穴カニ」
【大紀元日本9月19日】秋はカニの出荷量が多くなる。今年は重慶、青島、南通、蘇州など各地で、市民が買ったカニの多くに針穴があいているという。「針穴カニ」の情報がネット上でにぎわっている。17日、中国ニ
卸売市場、「美白」豚足を記者が摘発=北京市
【大紀元日本9月10日】後を絶たない中国の有毒食品。今回の出番は豚足だ。9日付北京地方紙・新京報は、北京市内のある食肉卸売市場で販売されている豚足は、苛性ソーダとオキシフルなど健康を害する薬物で漂白さ
タイムスリップした鶏足、賞味期限は46年も経過
【大紀元日本7月9日】中国人の酒の肴として鶏足(モミジ)は有名な一品。コラーゲンが豊富で美容にいいから女性にも人気が高い。広東人は鶏を鳳と呼んでいるため、正式名は「鳳爪」。しかし、この「鳳爪」は今、「
人民代表、全人代会場で有毒食品の毒性実験 「有毒添加剤が氾濫だ」
全人代の会場で「健康黒皮ピーナッツ」の毒性を実証する人民代表(ネット写真)【大紀元日本3月8日】開会中の中国全国人民代表大会(全人代)の会場で、一人の地方代表が有毒食品の毒性を証明する実験を行い、話題
上海、有毒モヤシの闇業者摘発、見た目が良いが毒づくし
【大紀元日本7月12日】上海市でこのほど、有毒モヤシを栽培する闇業者が摘発された。「ホルモン剤使用でひげがない。尿素に浸すため、成長が早い。工業用漂白剤で白くする・・・」、まさに毒づくしのモヤシだ。
有毒食品データベースサイトが話題に アクセス殺到でダウン
【大紀元日本5月9日】リサイクル食用油、汚染米、有毒カプセル、有毒茶葉、後を絶たない中国の食の安全問題。何を食べればいいのか悩む市民のために食品問題の情報を提供するウェブサイト「窓の外に投げ捨てよう
復旦大学の学生、有毒食品「ウィキペディア」を作成=中国
【大紀元日本7月12日】発がん性物質に汚染された牛肉が製造された事件、「牛肉膏の偽牛肉」問題をニュースで知った呉恒さん(25)は、自分たちも毒入り食品の被害者であることを強く意識し、「中国食品安全状
落花生からカドミウム 中国の有毒食品、ロシアに浸透
【大紀元日本5月26日】中国の有毒食品がロシア当局を悩ませている。ロシアは最近、中国から輸入した落花生や米、蕎麦(そば)から有毒成分が検出されたため、商品を輸出元に返すという措置をとっていた。ロシア
「馬鹿やろう!」政府紙一面トップに暴言 「エアロビ豚」問題に怒鳴る
【大紀元日本3月28日】中国東北最大の政府紙「遼寧日報」傘下の夕刊は16点xun_齧ハトップの記事で、「馬鹿やろう!!!双匯ハム!!18回の検査も(通ったなんて)!」とタイトルで暴言を使用したことが
中国の偽物づくりは「中国共産党」ブランドから始まった
鄧小平の改革開放から既に30年以上経過した。当初は技術、資本を導入することが主であったが、WTOに加入してからは、中共独裁政権は低い福利、低い人権、低い給料という「メリット」を利用して世界に向けて安い商品を売りまくり、世界各国の工場を倒産に追い込み、失業者を激増させた。これは中共独裁政権が全世界にもたらした巨大な災難である。
6か月の乳児に生理現象 粉ミルクとの関連性の疑いが再び=中国
【大紀元日本8月27日】中国山東省の乳製品メーカー「聖元」製の粉ミルクを飲んだ赤ちゃんに、胸が膨らむなどの性早熟現象が、最近各地で相次いで報告されている。同製品に女性ホルモンが混入されているとの疑惑
「乳児の早熟は粉ミルクと因果関係なし」 中国衛生部が発表 民衆は調査手法を疑問視
【大紀元日本8月17日】山東省のメーカーが製造した粉ミルクを飲用する乳児に性早熟の症状が見られると消費者が訴えていることについて、中国衛生部は8月15日記者会見を行い、問題の粉ミルクには基準値を超え
中国共産党離脱支援のNPO法人、麻生首相宛てに公開状
【大紀元日本10月24日】NPO法人全世界脱党支援センター日本支部の代表は10月21日、内閣府を訪れ麻生首相宛ての公開状を手渡し、中国当局に人権重視の外交を講じることを要請、アジア欧州会議(ASEM
「毒ミルク事件の代理人になってはならない」、弁護士に圧力
【大紀元日本10月8日】毒ミルク事件が中国で明らかになると、生産メーカー所在地区の弁護士は当局から被害者の代理人を引き受けないよう圧力を掛けられたことがわかった。ボランティアで法的援助を提供する他地
中国製食品による深刻な健康被害=驚愕の中国製有毒食品の実態(7)~最終回~
【大紀元日本2月6日】中国製冷凍ギョーザから新たな有機リン系殺虫剤「ジクロルボス(DDVP)」が5日に検出され、中国製食品の汚染拡大の様相がかいま見えたことで、消費者の不安は強まっている。ジクロルボ
中国製食品による深刻な健康被害=驚愕の中国製有毒食品の実態(6)
【大紀元日本2月5日】中国製冷凍ギョーザ中毒事件に関連して、厚生労働省は4日、健康被害を訴えた人は、全国で1986人に上り、医療機関で受診したのはそのうち632人に上ることを明らかにした。千葉と兵庫
中国製食品による深刻な健康被害=驚愕の中国製有毒食品の実態(5)
【大紀元日本2月4日】兵庫県で新たに「毒ギョーザ」が見つかった。有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が残留農薬ではなく、何ものかにより混入された可能性が強まった。岸田文雄国民生活担当相は、検出されたメタ
中国製食品による深刻な健康被害=驚愕の中国製有毒食品の実態(4)
【大紀元日本2月3日】中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、製造元の中国・天洋食品は2月2日、地元のホテル(河北省石家荘市内)で記者会見を行い、工場内で有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が混入した可能性を否定
中国製食品による深刻な健康被害=驚愕の中国製有毒食品の実態(3)
【大紀元日本2月2日】中国製冷凍ギョーザを食べた後、保健所に体調不良を訴えた人の数が2月1日、1000人を超えた。報道によると、中国当局は1日、ギョーザを製造した天洋食品の工場では使用されていないと
中国製食品による深刻な健康被害=驚愕の中国製有毒食品の実態(2)
【大紀元日本2月1日】中国製冷凍ギョーザによる食中毒で、日本全国で被害者は400人にのぼることが31日、わかった。 報道によると、各地の保健所などに冷凍食品を食べて体調不良になったと訴えた人は、34