中国、2030年までに台湾統一か 内部から切り崩し戦略で=米共和党議員

米共和党のマルコ・ルビオ上院議員はこのほど、中国が2030年までに台湾を「統一」する行動を起こす見込みという見解を示した。
2021/12/14

中国政府紙、南シナ海での武力行使を主張 「海よりも覇権」 

 【大紀元日本10月1日】「今は南シナ海で武力を行使する好機だ」。中国共産党機関紙・人民日報傘下の環球時報は27日、こう題する評論を掲載した。記事では、中国政府に「この好機を逃さず、迅速に行動を取るべ
2011/10/01

金鉱採掘反対のチベット人、武力弾圧で38人以上死傷か

 【大紀元日本8月26日】四川省甘孜(カンゼ)州白玉県のチベット人居住地で17日夜、武力弾圧事件が発生した。現地の金鉱の採掘拡大に反対する百人余りのチベット人が政府役所前で抗議活動を行った際、武装警察
2010/08/26

中国湖北省:行政幹部の不正と疑惑の死亡事件、大規模抗議に発展

 【大紀元日本6月23日】中国湖北省石首市で、6月19日から数万人の市民が街頭で抗議活動を展開した。2日間警察と対峙した後、当局は大量の武装警察を動員して抗議する市民を鎮圧。死者が出たかどうかは不明。
2009/06/23

ビルマ・マンデラ州:中国領事館、銃撃される

 【大紀元日本10月13日】武装部隊に厳重に警備されている駐マンデラ州中国領事館が10月9日、銃撃を受けたという。ビルマ軍政を支えているのは中国であると認識されており、中国共産党(中共)政権の存在があ
2007/10/13

ミャンマー情勢、鍵を握る中国

 【大紀元日本10月4日】ミャンマー軍事政権が僧侶と民衆による反政府デモを武力弾圧した問題について、欧米諸国は、同政権に最も影響力を持つ中国当局が圧力をかけ、弾圧を停止させることに期待を寄せている。一
2007/10/04

ミャンマー軍事政府の後ろ盾、中共に注意せよ

中国共産党がベトナム戦争のときに、中国はベトナムの「後方」だと公言したことは、今でも忘れていない。「後方」とは地理的なものだけを指すのではなく、実際、ベトナムにとって、中国は非常に大きな隣国であり、ベトナムの後ろ盾でもある。中国はベトナムに対して、精神的、物質的、資金、軍事における支援をし続け、ベトナムは万が一敗北した際、中国国境内まで退くこともできる。現在のミャンマーは、まさに当時のベトナムのポジションについているのだ。
2007/10/03

ミャンマー軍政弾圧:僧侶多数処刑、死者数千人か

 【大紀元日本10月3日】ミャンマーの僧侶と市民による抗議活動は、軍事政権により武力弾圧され、情報が急に途絶えた。外交関係者や、海外の民主運動団体および亡命した幹部の推測によると、武力弾圧による死者は
2007/10/03

米豪会談:前・米副国務長官、中国問題に言及

 【大紀元日本8月29日】シドニーで米豪会談に出席した前・米副国務長官リチャード・アーミテイジ氏は、中国の躍進は米豪関係にとって最も重要な問題であると言及した。豪外相アレグサンダー・ダウナー氏、米国務
2005/08/29

日本脅威論?進む中国のファシズム化

 【大紀元日本8月14日】前駐日中国大使館商務参事官・唐淳風氏は8月10日、香港のメディアに対して、年内に日中の間で軍事衝突が起きる可能性があるとし、日本の脅威に備えるべきであると述べた。武力行使につ
2005/08/14

中国人民解放軍幹部、対米戦略で全面衝突の強硬論

 【大紀元日本7月19日】台湾東森新聞報7月16日の報道によると、中国人民解放軍国防大学防務学院院長・朱成虎少将は、米国が台湾海峡での武力紛争に介入した場合、核攻撃も辞さないと発言した。これまで、中米
2005/07/19

中国軍部高官の核攻撃発言で、国際社会に波紋

 【大紀元日本7月18日】中国人民解放軍国防大学防務学院院長・朱成虎少将が、米国政府が台湾海峡での武力紛争に介入した場合、核攻撃も辞さないという衝撃的な発言に対して、国際社会から強烈な反応が示された。
2005/07/18