香港当局の法輪功大量強制送還、曾慶紅・副主席の政治謀略か
【大紀元日本7月4日】6月24日から7月1日、香港当局が台湾や豪州、フィリピン、マカオなど各地の法輪功学習者約千人の入国を拒否し、強制送還した。現時点までに、約800人の台湾人法輪功学習者が含まれて
江沢民訴訟、香港高等裁判所受理
【大紀元日本7月2日】香港法輪功(ファールンゴン)学習者・朱柯明氏と傅学英氏は6月28日、香港高等裁判所へ民事訴状を提出し、中国で法輪功に対する全面的に絶滅させる行動を1999年7月に引き起こしたと
中国安徽省:卒業証書問題、専門学校生千人以上の大規模抗議デモ
【大紀元日本6月19日】学校側が入学時に保証されたはずの正式な卒業証書をもらえなかったとして、安徽省合肥市の新華電脳専修学院(パソコン技術専門学校)の学生千人以上が、デモ抗議を行った。交通が渋滞し、
黄菊・元副首相の死、江沢民派権勢の終局
【大紀元日本6月4日】香港メディアが先んじて5月9日に黄菊・副首相の死去を報じたが、中国共産党(中共)が6月2日、新華社を通じて正式に同副首相の死去を発表したことで、中共当局がなぜ当初それを誤報と否
1999年4月25日、中南海でなにがあったのか
【大紀元日本4月26日】日本にある中国大使館並びに領事館前で4月25日、法輪功学習者らが集まり、中国大陸でいまだ続く法輪功への迫害停止を無言で訴えた。静かにたたずみ、あるいは座禅する姿が、北は札幌か
温家宝首相「腐敗が深刻」発言、江沢民派が非難
【大紀元日本4月18日】中国の温家宝首相が4月11日に来日。6年半ぶりの中国首脳部の訪日は、日中間の「氷を溶かす」旅と位置づけられ、目的に掲げた「戦略的互恵関係」については環境・エネルギー協力の推進
胡錦濤:軍官住居の徹底検査命じ、江沢民の「遺産」除去
【大紀元日本3月3日】親中共メディア「香港大公報」によると、中国全人大、政治協商会議がまもなく開催されるが、中国軍部は、本年内に、全軍軍官、特に高級将校の住居に対する統一検査を実施するという。これは
中国解放軍部が強硬言論、胡総書記の制御に反発か
【大紀元日本2月12日】中共解放軍軍事戦略専門家の彭光謙氏は最近、「中国国防報」で発表した文章で、中国の最新武器装備が戦闘力を形成している中、国防政策はすでに_deng_小平氏が80年代に主張した「
衛星破壊ミサイル実験、中国最高指導部の権力闘争か
【大紀元日本2月1日】中国は1月11日、弾道ミサイルを発射し、自国の人工衛星を破壊することに成功した。その後、当局は沈黙を保ち、事実関係のコメント発表を拒否していたが、1月23日、外交部の報道官が初
上海市トップ解任巡る中共指導部の権力闘争
【大紀元日本10月8日】上海市のトップ、陳良宇・同市党委員会書記は9月下旬、市社会保障基金の不正流用や贈収賄の汚職事件などに絡んでいたとして解任された。陳良宇は、江沢民前総書記が率いる「上海閥」の要
「上海閥」の汚職取締り強化、前総書記の息子に及ぶ勢い
上海市労働社会保障局の不正融資事件などに関連して、上海市のトップ、陳良宇・同市党委員会書記を解任したのに続き、党中央規律検査委員会は陳氏と関係の深い同市局長、副局長クラスの幹部約20人を拘束したという
江沢民元秘書を偽り、銀行から12億円詐取
【大紀元日本9月1日】香港の人権団体「中国人権民主化運動情報センター」によると、人民解放軍系列会社の男性職員が中国前総書記・江沢民氏の秘書を名乗り、上海の浦東発展銀行から、軍隊退役管理局の建設の名目
「江沢民文選」出版、法輪功の弾圧理由に言及
【大紀元日本8月12日】中国でこのほど、「江沢民文選」が出版された。中国国内および国際問題にかかわる文章が多く掲載されており、その中に、1999年に中共上層部が法輪功に対する弾圧の最終決定に至る経緯
新華社ネットに新たな動き、中共上層部内の亀裂
【大紀元日本7月17日】新華社ネットは7月1日より相次いで、法輪功を中傷する文章を転載した。しかし、これまで法輪功を中傷した手法と違い、今回はすべて新華社ネットのみでの発表である。掲載されたすべての
スペイン裁判所、チベットでの中共によるジェノサイド犯罪を審理開始
【大紀元日本6月8日】スペインの裁判所は6月5日から、中共に対するチベットでのジェノサイド犯罪の告訴を審理し始めた。原告は人権団体・「チベットを支持する委員会」。 米国VOAの報道によると、スペイン
江沢民の訪問で、公園の碑銘「真・善・忍…」塗りつぶされる
【大紀元日本5月18日】中国前国家主席江沢民は5月の連休中、山東省を訪れ、済南市名所・百脈泉公園を訪問した。公園は事前、江沢民を迎えるため、全ての段差に木の板でスロープが作られ、車椅子が通りやすいよ
中共指導者の権力闘争と親米路線外交
【大紀元日本4月20日】胡錦涛・中国国家主席は18日、初めての米国訪問を開始した。胡主席は執政3年以来、ロシアや、EUなど各国を頻繁に訪れたが、米国訪問は棚上げされていた。複雑な背景には、胡主席と前
日本の人権派弁護士、ハンスト・リレーに参加、中共の迫害に抗議
【大紀元日本2月17日】大阪弁護士会所属の徳永信一弁護士は2月15日、大阪の中共領事館の前で行われたハンスト・リレー応援団設立集会(主催・大紀元時報近畿地方スタッフ)に参加し、世界的に広まった同活動
金正日の旧友・江沢民、広東視察に同伴
【大紀元日本1月15日】北朝鮮の最高指導者、金正日労働党総書記は13日午前、広東省委員会書記・張徳江氏の同伴で広東州大学街を視察。消息筋によると、これには前中共総書記・江沢民も随行したという。金総書
スペイン裁判所、中国前国家主席らに対しジェノサイド罪で捜査開始
【大紀元日本1月15日】スペイン・マドリード国家裁判所裁判所は、10日中国前国家首席・江沢民容疑者、李鵬容疑者、及びその他の中共政権の高官など7人に対するチベットでのジェノサイド罪の告訴を受理し、捜
法輪功迫害で江沢民らへの法的責任追及、原告ら、控訴理由書提出の記者会見
【大紀元日本1月13日】拷問などの迫害を受けた日本の法輪功学習者らが、迫害中のジェノサイド(大量虐殺)および名誉毀損に係る損害賠償を求めた訴訟の控訴理由書が11日、大阪高等裁判所に提出された。同裁判
世界人権の日:香港、620万人脱党応援パレード
【大紀元日本12月11日】「世界人権の日」の12月10日、香港・大紀元時報は、共産党脱党サービスセンターおよび中共告別・グローバル大連盟香港支部、法輪功(ファルゥンゴン)迫害救援・グローバル委員会香
為政者の過ち
【大紀元日本12月5日】19世紀後半から続いた混乱を経て1949年中華人民共和国が建国されたが、中国共産党は、共産主義革命を掲げ、結果として現在の中国がある。激烈を極めた共産党内の権力闘争を経て不倒
癌を患う前国家主席江沢民、集権を加速する胡錦涛主席
【大紀元日本11月4日】香港「開放雑誌」最新号が情報筋を引用して報道したところによると、中国共産党前指導者の江沢民は失脚した後、心身のバランスを失うと同時に、睾丸の癌を患い、傘下の上海派閥に「負の資産
五中総会に人事異動なし、上海派勢力の影響か
【大紀元日本10月13日】今月11日に閉幕した中国共産党第十六期中央委員会第五回総会(五中総会)で、確定視されていた上層部の人事異動はなかった。これは、江沢民前国家主席が率いる上海派閥の勢力の健在を
16期五中全会、胡錦濤時代の始まりか
【大紀元日本10月08日】中国共産党は、10月8日から11日までに第16期中央委員会第五回全体会議(五中全会)を開く予定だが、今回の会議は胡錦濤時代の始まりだと各国のメディアが報道する一方で、中国国内
胡は「ゴルバチョフ」になれるのか
【大紀元日本9月24日】共産党脱党のうねりの高まりと共に、中国共産党を解散し、中華民国再建の呼び声がますます強まっている。多くの人は中国共産党の総書記、中共国家主席兼軍事委員会主席を務める胡錦涛に希
弾圧鎮静は見せかけ、続く拷問と殺害
【大紀元日本9月14日】ファルンダーファ情報センターの報道によると、最近中国国営メディアの反法輪功宣伝キャンペーンの勢いは一時的に弱まっているが、拷問及び虐待のケースは相次いで続出しているという。
中国共産党による核恐喝もしくは統治危機転化の作戦(中)
【大紀元日本8月27日】軍備の異常拡大、頻繁に行う核実験、日本海域侵犯、台湾を攻撃するための軍事演習等という軍事行動に伴い、与論上・イデオロギー上においても武力を訴える理論作りの工作も着々と実施され
評論:法輪功はさらなる弾圧を警戒せよ
【大紀元日本7月19日】『大紀元時報』の「九評共産党(共産党についての九つの論評)」が伝えられ、脱党ブームが現れた後、中国共産党はどう反応すべきかが分からず、基本的に沈黙を守っていた。江沢民が法輪功