法輪功はなぜ電波ジャックするのか、その放送内容こそ真実だ(1)
【大紀元日本7月11日】周永康氏率いる中共政法委に強制連行された台湾のビジネスマン鐘鼎邦さん。台湾と国際社会関連組織が積極的に救出活動を行っている。中国国営新華社通信は、法輪功学習者である鐘さんが中国
台湾男性、不当拘束きっかけで再注目 命懸けた真相伝え「挿播」の真実
【大紀元日本7月9日】親族訪問のため中国を訪れていた台湾人男性・鐘鼎邦さんが先月18日、中国当局に不当拘束されたまま、現在も行方不明になっている。拘束の理由について、中国国営の新華社は26日、鐘さんが
米領事館駆け込み事件の中共高官 「臓器狩り」資料を提供か
中共の「臓器狩り」実演を披露するカナダ在住の法輪功学習者たち(Central News Agency)【大紀元日本6月23日】2月6日に起きた、当時の重慶市元公安局長・王立軍氏が成都市の米国領事館に駆
父が謎の死、真相究明を求める女性に1.5万人が支援署名
市民の解放に1万人以上が拇印を押した(大紀元)【大紀元日本6月20日】父親が刑務所で不審死し、さらに調査を求めた母親と妹も監禁された黒龍江省伊春市在住の秦栄倩さん(女性、23)は父親の死の原因究明と母
体重は20キロに激減 骨と皮が残るだけに 10年の弾圧で女性死亡
迫害により死亡した王霞さん(明慧ネット)【大紀元日本6月19日】法輪功への酷い迫害は続いている。15日、内モンゴルに住む女性学習者が死亡した。死亡前の写真が公開されたが、10年にも及ぶ刑務所内での拷問
アムネスティ、法輪功学習者の緊急行動を要請
アムネスティを動かした300人陳情書(大紀元)【大紀元日本6月7日】300人による陳情書はついに、国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルを動かす事態となった。アムネスティは5月31日、陳情書で
中国大手検索エンジン 法輪功情報を再度解禁、専門家「偶然なことではない」
【大紀元日本6月6日】大手検索エンジン「百度」(バイドゥ)は3日、法輪功を誹謗中傷するために作られた「天安門焼身自殺」の情報を一時解禁した。重慶市元トップの薄熙来氏の失脚で、法輪功弾圧を主導してきた江
百度、また敏感情報を解禁 法輪功問題解決の兆しか
【大紀元日本6月2日】大手検索エンジンの百度(バイドゥ)は5月30日、閲覧禁止となっている法輪功情報を次々と解禁した。専門家は、共産党上層部では法輪功問題を解決する糸口を探り、弾圧を率いる江沢民派と
300人陳情、法輪功逮捕者の妹ら 強制連行される
【大紀元日本6月1日】不法に逮捕された河北省在住の法輪功学習者・王暁東(42)さんの釈放を求めて、地元の300世帯が連名で陳情書を提出した出来事をめぐって、陳情活動を主導したとして、王さんの妹・王暁美
300人陳情に新展開、当局は譲歩の姿勢見せる
【大紀元日本5月29日】不法に逮捕された河北省在住の法輪功学習者・王暁東(42)さんの釈放を求めて、住民300人が連名で陳情書を提出した出来事は新な展開を見せた。これまで村民らに強硬的態度をとってきた
300人による陳情書 朱镕基前首相は法輪功問題を指南か
【大紀元日本5月25日】不法に逮捕された法輪功学習者の釈放を求めて、河北省泊頭市付近の住民ら300人が陳情書を提出した出来事をめぐって、習近平副主席は朱镕基前総理に意見を求めたという。さ
「植物人間」江沢民の動きが活発 政局への影響力アピールか
【大紀元日本5月18日】すでに植物人間状態だと伝えられている前国家主席の江沢民は3月から5月にかけて、メディアの露出が多くなっている。先月行われたとされるスターバックス会長とのツーショット写真は、真
法輪大法20周年 米国ニューヨークで交流会開催 石原都知事も祝辞
【大紀元日本5月15日】20年前の1992年5月13日。今や世界中に伝播した中国伝統気功法・法輪功はこの日、中国東北地方の長春で静かに伝え出された。中共による迫害が続く中、法輪功は今年、伝授20周年
政治改革の草案「法輪功問題に触れるか」=北京情報筋
【大紀元日本5月14日】ある法輪功学習者の釈放を求めるための陳情書が党上層部に衝撃を与えたようだ。この陳情書から読み取れる「国民が弾圧を支持していない」というメッセージはついに上層部を動かす事態になる
【特別報道】法輪功弾圧、中国政局の核心 越えられない関門
【大紀元日本5月13日】王立軍・元重慶市副市長の成都市米国総領事館駆込み事件発生以来、中国政局は様々な異変をみせており、国際社会は煙にまかれている。中国情勢をどう解読するのか、中国はどこに向かうのか
法輪功創始者 李洪志先生の詩 「選択」
選択 世を救う大法は東方に誕生した。 しかし中共邪党ではない。 創世主はなぜその地を選んだのか? 邪党を燃すことによって金剛を鍛え上げるためである。 大法の徒は受難した覚者と何の違いがあるのか? 人
【特別報道】中共政権、激変が目前 決断の時がやってきた
【大紀元日本5月4日】2月から発生している一連の重大事件による中国の政治情勢を全世界が注目している。 2月6日夜、重慶市副市長の王立軍氏が成都市の米国領事館に駆け込む事件が発生、それにより重慶市ト
「民主化への準備を進める指導部」=北京情報筋
【大紀元日本5月3日】北京の情報筋によると、中央政治局常務委員会は中国の民主化に向けて、一党独裁の終息を含む4つの重要事項について合意し、今秋に予定されている第18回党大会で公表するという。 4つの
胡主席、民主活動家にシンクタンク入りを打診 法輪功弾圧の是正のためか
【大紀元日本4月30日】ニューヨーク在住の民主活動家で中国和平民主聯盟の会長・唐柏橋氏(45歳)はこのほど、新唐人テレビの取材で、2009年に胡錦濤国家主席からシンクタンク入りを打診されたことを明か
「真善忍」修める人への弾圧 中南海1万人陳情 その2
【大紀元日本4月28日】シュプレヒコールはなく、穏やかで慈悲に満ちた学習者たち あらゆる兆候から見て、何氏が法輪功を誹謗中傷する論文を書き上げるのも、天津市公安局が学習者を暴行・逮捕するのも、決して
「真善忍」修める人への弾圧 中南海1万人陳情 その1
【大紀元日本4月27日】1999年4月25日北京、法輪功学習者1万人による「4.25陳情」が行われた。国内外を驚かせたこの出来事の真相を、中共政権はいまだ隠している。この「4.25陳情」は依然として
「法輪功迫害を停止せよ」東京で4・25反迫害パレード
【大紀元日本4月23日】中国共産党政権下の中国で現在も続く法輪功迫害の停止を訴えるため、22日、日本に在住する法輪功学習者らが東京でパレードを行った。13年前の「4・25」その真相 江沢民・前国家主
警察の取り締まりに無念 中国大使館前で10年間抗議する年配女性たち
【大紀元日本4月20日】東京の六本木にある中国大使館前には、10年前から平和な抗議活動を続けてきた年配の女性たちがいる。日本に暮らす法輪功学習者だ。彼女たちは毎日大使館の前で、中国政府による法輪功弾
薄氏失脚と関連か、法輪功への弾圧が緩和傾向
【大紀元日本4月17日】重慶市元トップの薄煕来氏の失脚に伴い、法輪功学習者への弾圧が緩和傾向にある。法輪功学習者の訴訟を引き受けた北京市の董前勇弁護士は、法輪功公式サイト「明慧ネット」に明かした。
<真善忍美術展作品鑑賞> 善の灯台
【大紀元日本4月17日】ニューヨークマンハッタン南端のバッテリーパーク。たいまつを高く掲げる自由の女神像が遠くに見える。厳冬、手すりには氷が張りつき、空には大きな雪片が舞う。海風が吹きすさび、どんよ
最高指導部、周永康氏の犯罪事実すでに把握 対応には意見分れか
【大紀元日本4月14日】中国最高指導部が3月15日、重慶市元トップ薄煕来氏の解任と調査を公表してから、薄氏の後ろ盾であり、公安、警察、司法、諜報等を主管する中共中央政法委のトップ周永康・書記の動向が
元新華社の記者、在仏ジャーナリスト 中国政府の2つの本質を説く
【大紀元日本4月12日】フランス在住で中国問題の専門家・呉葆璋氏はこのほど、中国の経済成長の裏に隠されている中国政府の2つの歴史の真実を指摘する論説を大紀元に寄稿した。呉氏は、中共政権は善人を迫害し
<赤龍解体記>(60)「臓器狩り」ネット検索解禁、中共権力闘争白熱化 BBC報道
【大紀元日本4月9日】薄煕来が解任されて以降、彼に関するさまざまなスキャンダルが次々と暴露されてきた。それに伴って、中国ネット上において情報封鎖と情報解禁の相反する現象が繰り返される。たとえば、これ
米著名医学者 「臓器の需要のために処刑している」中国を強く批判
【大紀元日本4月3日】かつて「科学界最も影響力のある10人」に選ばれたこともある国際的に有名な学者である、ペンシルベニア大学生命倫理センターの所長で生命倫理学者のアーサー・カプラン博士は3月13日、
米下院外交委員長が国務省に注文、「王立軍事件の回答待っている」
【大紀元日本4月2日】 米下院外交委員会のロスレーティネン委員長は3月28日、中国重慶市の王立軍・副市長(当時)が成都市の米国総領事館に駆け込んだ事件について、国務省に関連事項への回答を求めてい