吉林大学第一医院に「地下移植センター」
【大紀元日本11月17日】情報筋によると、吉林大学第一医院の腎臓移植センターは地下に設営されており、臓器移植が中国全土の病院でトップ技術としてもてはやされているにもかかわらず、同センターは陰鬱な地下
インド南部:法輪功が小中学校で流行
【大紀元日本11月12日】インド南部のバングラー(Banglore)地区にある全寮制の中学校で、数百名の学生たちが毎日午前と午後30分ずつの体操時間で瞑想などの鍛錬をしている風景が見える。しかし、そ
中国四川省成都:工場乗っ取りに、定年退職者ら怒りの「座り込み」7ヶ月
【大紀元日本11月9日】中国四川省成都で大型企業「国営南光機械工場」を定年退職した老工員2000人近くが、7ヶ月間にわたり生活の困難を訴えるとともに、改革成果の恩恵、改正過程中における不正行為につい
これでも21世紀か!
【大紀元日本11月3日】10月16日、日本戦略研究フォーラム主催により、グランドヒル市ヶ谷において「恐るべき中国の臓器移植の実態」についての報告会がもたれました。報告者はデービッド・キルガー氏(元カ
特別報道:世界を震撼させた法輪功迫害、初記者会見から7年
【大紀元日本10月31日】1999年10月28日、中国の前国家主席・江沢民氏が7月20日に「3ヶ月以内に法輪功を消滅させる」という指示を中国の各部門へ通達した3ヵ月後、30数人の中国大陸の法輪功学習
横浜開港150周年:入場者40万人で賑わったワールド・フェスタ2006
【大紀元日本10月13日】10月8日、ワールドフェスタ・ヨコハマ2006が開催された。抜けるような青空に恵まれ、入場者数は40万人を数え、にぎわいを見せた。 「食べて、遊んで、世界の旅」をテーマに、
国連特別調査官:中国で拷問は一般的
【大紀元日本9月26日】国連の拷問問題の特別調査官マンフレッド・ノーワック氏は21日、中国での拷問問題は一般的に行われ、反体制者や法輪功メンバー、少数民族などが拷問の対象になっていると報告し、「彼ら
豪州で国際人権展覧会開く、テーマ「精神病治療法―死の産業」
【大紀元日本9月25日】 国際公民人権協会(Citizens Commission on Human Rights、略称、CCHR)は9 月18 日、シドニーで国際人権展覧会を開催、人種差別主義者が
シンガポール当局、IMF大会期間中抗議活動を禁止
【大紀元日本9月20日】国際通貨基金(IMF)と世界銀行の年次総会が14日からシンガポールで幕を開けた。非政府組織(NGO)や市民団体、一部のメディア関係者はIMF・世銀との対話集会に出席する予定だ
米国務省06年宗教の自由報告書: 中国8年連続「特に懸念すべき国」
【大紀元日本9月17日】米国務省は9月16日、2006年宗教の自由国際報告書を発表した。報告書の中で、中国は「特に懸念すべき国(Countries of Particular Concern、以下、
カナダ前アジア大洋州局長:臓器狩り事件で、北京オリンピック開催のボイコットも
【大紀元日本9月16日】中国の法輪功学習者を対象にした臓器狩り告発を調査したカナダ外務省前アジア大洋州局長のデービッド・キルガー氏は9月13日、フランスの首都パリで開かれた記者会見で、法輪功学習者の
欧中会談:欧州議会議員、中国臓器狩り問題を議題に呼びかける
【大紀元日本9月11日】欧州議会議員のエドワード・マクミラン・スコット(Edard McMillan-Scott)議員、シモン・カブニー(Simon Coveney)議員およびチャールズ・タノック議
中国共産党脱党ブームについて語る=ドイツ法律学者、中国人権弁護士・高智晟氏に取材(2
【大紀元日本9月9日】今年6月11日、中国の人権現状と法輪功が受けている迫害の実情を調査するため、ドイツの法律学者、人権顧問であるトーマス・ワイラウフ(Thomas Weyrauch)博士は高智晟弁
江西省僧侶強制退去事件:経緯を語る僧侶、中共の宗教弾圧を告発、「中国の自由・民主実現
【大紀元日本8月31日】江西省宜春市化成寺の聖観法師はこのほど、本紙の取材で当局により寺から強制退去させられた事件について、その経緯を説明した。法師によれば、現地政権の幹部からは、法師を寺から追い出
東京:全国から約500人が参加、日本法輪大法修煉体験交流会開かれる
【大紀元日本8月28日】法輪功の「日本法輪大法修練煉体験交流会」(主催・NPO法人「日本法輪大法学会」)が27日、豊島公会堂(東京都豊島区)で開かれ、日本全国から愛好者500人ほどが集まり、気功修煉
シンガポール政府、法輪功の人権を無視=各国法曹界が連名抗議
【大紀元日本8月25日】シンガポール警察当局は、2005年10月22日および23日にシンガポールの繁華街で中共が法輪功を迫害する真相資料を配布した法輪功学習者9人を、「無許可の集会」という罪名で起訴
中国人権弁護士高智晟が拘束され、米国務省、中共当局に抗議表明
【大紀元日本8月19日】中国大陸の人権擁護活動家で人権弁護士の高智晟氏は8月15日、山東省で当局に拘束された事件が、中国内外で大きな波紋となっている。米国務院は18日、同氏の拘束について、既に北京の
中国:法輪功のために弁護したい弁護士400人
【大紀元日本8月18日】湖北省鄂州市城区裁判所で開かれた法輪功学習者・王漢民氏らの案件について、弁護士3人が今年5月、5時間にわたり法廷で弁護を行った。弁護士が法廷で法輪功学習者のために弁護したのは
「江沢民文選」出版、法輪功の弾圧理由に言及
【大紀元日本8月12日】中国でこのほど、「江沢民文選」が出版された。中国国内および国際問題にかかわる文章が多く掲載されており、その中に、1999年に中共上層部が法輪功に対する弾圧の最終決定に至る経緯
江西省井岡山:旅行で失踪後半年、山中で見つかった遺体の謎
【大紀元日本8月13日】2006年4月末、半年間行方不明であった二人の法輪功学習者、傅可姝さんと徐根礼さんの遺体が江西省の井岡山五指峰で発見された。調査によると、亡くなった二人の身体か
死体はどこから入手?謎深まる人体標本展=NYT紙
【大紀元日本8月11日】中国大連市には、ドイツのナチス後裔ギュンター・フォン・ハーゲンス氏などが経営する死体加工場がある。工場で加工された人体の実物標本は、海外の展覧会などに出展されている。今年初め
中国東方航空機長、米国に亡命
【大紀元日本8月11日】中国上海東方航空公司のベテラン・パイロットが9日、中国に帰国後、中国共産党(中共)政権からの迫害を受けることを恐れ、搭乗勤務で米ロサンゼルス国際空港に到着後米国に政治避難を求め
元中共外交官、「中国は民主へ転回する臨界点に達した」
【大紀元日本8月5日】 駐豪州中国総領事館の元一等秘書・陳用林氏は、8月4日、シドニーを訪問した台湾・高雄市の代理市長・葉菊蘭氏がシドニー大学で開いた座談会に出席した。陳氏は、中国は民主へ転回する臨
台湾:5千人ハンスト、中共の臓器狩りに抗議
【大紀元日本7月31日】7月29日午後3時から、台湾各地から約5千人以上の法輪功学習者が台中市に集まり、ハンスト集会を行い、「全世界の政府とメディアに、中共政権の臓器狩りを告発する」と訴えた。主催者
鎮魂そして決意…罪なくして逝きし兄弟たちへ…
【大紀元日本7月30日】7月20日より25日までの4日間、東京都議会棟一階・談話室の3部屋を会場に、中国の人権侵害の惨状を伝える写真と美術作品の展示会が開催された。 中国共産党による恐怖政治のために
中国肝臓移植第一人者、米国で刑事告訴される
【大紀元日本7月29日】世界最大肝臓移植地と言われる中国天津東方臓器移植センターのセンター長、北京武装警察総病院肝臓移植研究所所長を兼任する瀋中陽氏は、26日、米国ボストンで開かれた世界臓器移植大会
焦国標:中共は難攻不落の「敵」に直面している
【大紀元日本7月26日】中国での法輪功弾圧開始からまる7年を迎えた7月20日、北京大学の元助教授で、フリージャーナリストの焦国標氏は、海外中国語サイト「看中国ネット」の電話取材に応じ、法輪功が過去7
「アジア財団」中国職員、逮捕され行方不明
【大紀元日本7月25日】「アジア財団」(本部=米サンフランシスコ)の中国・北京事務所の職員卜東偉氏(プードンウェー)=30歳男性=は5月に北京の公安当局に逮捕され、いまだに行方不明となっている。情報
中共に追従か、台湾・香港議員ら、シンガポールの「似非民主」を批判=法輪功訴訟で
【大紀元日本7月24日】昨年10月公共の場で中国の法輪功迫害を伝えるチラシを配布したことを“不法集会”として、また、今月21日中国大使館前で法輪功迫害を抗議したことを「中国大使館に対する侮辱行為」と
法輪功迫害7周年:米議会、迫害終結方法を探る
【大紀元日本7月23日】中国での法輪功弾圧がまる7年を迎えた7月20日、米議会人権議員連盟は下院のズイホン・オフィスビルで、法輪功学習者とアムネスティ・インターナショナルの代表を招いて、法輪功弾圧問