災害救助、コロナ対応、さまざまな対応求められる消防庁 白書発表
消防庁は18日、令和3年版消防白書を発表した。昨年は静岡県熱海市土石流災害や8月の大雨などの自然災害に見舞われ、多くの人的・物的被害が生じた。消防庁は中共ウイルス(新型コロナウイルス)対応として、救急隊員の感染防止対策の
<写真>熱海土石流、113人がまだ安否確認できず 警察・消防・自衛隊の3機関が救出進める
熱海市は5日、3日に発生した土石流による被害を受けた地域に住む215人のうち、同日までに安否確認されていない人の数は113人だと発表した。斉藤栄市長は5日朝に開いた対策本部の会合で明らかにした。
消防庁の高層ビル防火対策調査 8割が防火基準に満たず
79人の犠牲者を出したロンドンの高層ビル火災を見て、日本も他人事ではないと感じた方も多いかもしれない。東京都消防庁による昨年の調査で、立ち入り検査したビルの8割が防火基準を満たしていないことが判明していた。
決死の放水 東京消防庁 一時は放射線量ゼロに
【大紀元日本3月20日】東京電力福島第一原発の使用済み核燃料プールに向け放水作業を行った東京消防庁のハイパーレスキュー隊第一陣が19日夜帰庁し、メンバーの3人が記者会見した。決死の放水作業の結果、一
年末年始日本の風景:東京消防出初式「江戸以来の伝統芸、木遣り・はしご乗り」
【大紀元日本1月8日】東京消防庁による毎年恒例の出初式が6日の朝、東京ビッグサイト(江東区有明)で行われた。当日は低気圧の襲来により、雨天にたたられたためプログラムの多くが、変更・中止を余儀なくされ