汚されたSF文学賞 審査委員長が中共に忖度し有力作品を落選に
ヒューゴー賞審査委員長が、中国、台湾、チベットに関する描写があり中国を刺激する可能性のある作品は検閲すると述べた電子メールがヒューゴー賞運営チームのダイアン・レイシーにより内部告発された
現代版「文字の獄」の幼児性 UFOキャッチャーで「ガチョウを捕まえるな」とは?=中国
現代版「文字の獄」は極めて幼児的なものだった。ゲームの景品の「ガチョウ」が中露関係を悪くするという荒唐無稽。これも中共の洗脳の成果である。
「台湾人を東アジア人に」英出版社が自己検閲、台湾や香港の内容を編集=英メディア
英出版社2社が、中国での印刷業務を円滑に進める目的で、自己検閲を行ったことが明らかになった。
「自己検閲」がアメリカで進行中
多くのアメリカ人は大手企業による検閲を心配しているが、それが自己検閲を促していることに気づいているだろうか。アカウントを1つ凍結したり、ビデオを1本削除したり、あるいは1冊の本を出版禁止にするだけで効果は十分だ。人々は敏感な政治論争を避けるようになり、自由に物を書かなくなり、最終的には禁止されていない議題についても発言を控えるようになる。
台湾オンライン書店、アリペイを排除 不都合な書籍の削除要求
電子書籍の販売を手掛ける台湾のオンライン書店「Readmoo(読墨)」はこのほど、「中国にとって政治的に『敏感な』本を削除してほしい」というアリペイの要請を拒否し、同決済サービスの利用停止を発表した。
「反中記事が数時間で削除」アフリカでメディアの自己検閲進む=米コラムニスト
米ニューヨーク市に活動拠点を置くジャーナリストのアザッド・エッサ(AZAD ESSA)氏は9月中旬、米誌フォーリン・ポリシーへの寄稿で、自身の体験に基づき、アフリカで報道機関の自己検閲が進んでいると指摘した。近年中国当局のアフリカへの投資拡大によって、アフリカ各国のメディアにおける当局の影響力が高まったことが主因だという。