家屋強制取壊反対の男性、ガソリンで焼身自殺=中国江蘇省

 【大紀元日本1月31日】中国江蘇省の塩城市で26日、家屋の強制取り壊しに抗議する60歳代の男性がガソリンをかぶって焼身自殺する事件が発生した。男性は全身に重度のやけどを負い、上海市の病院に搬送された
2010/01/31

中国湖北省:行政幹部の不正と疑惑の死亡事件、大規模抗議に発展

 【大紀元日本6月23日】中国湖北省石首市で、6月19日から数万人の市民が街頭で抗議活動を展開した。2日間警察と対峙した後、当局は大量の武装警察を動員して抗議する市民を鎮圧。死者が出たかどうかは不明。
2009/06/23

【歴史上のこの日 (5月14日)】江青の自殺

 【大紀元日本5月29日】江青は1915年に山東諸城で出生、1933年に中国共産党に加入したが、かつて党を離脱したために上海で逮捕されたことがある。 日中戦争勃発後は、延安に逃れ、その後毛沢東と結婚し
2009/05/29

中学生自殺が原因、官民衝突事件へ発展=中国江蘇省

 【大紀元日本10月27日】中国江蘇省宿遷市宿豫中学校で10月20日、大規模の官民衝突事件が発生した。衝突の原因は、同校の学生が教師から頻繁に体罰を受けたため、遺書を残し自殺したことから、両親が問い詰
2008/10/27

貴州抗議事件:被害者家族行方不明、村民ら沈黙

 【大紀元日本7月10日】中国貴州大規模の民衆抗議行動を引き起こした貴州省瓮安県女子中学生・李樹芬さんの暴行・殺人疑惑事件に対して、政府側メディアはこのほど、死者の友人3人が李さんは異性問題で川に飛び
2008/07/10

貴州抗議事件、強化される情報封鎖

 【大紀元日本7月3日】中国貴州省瓮(ウォン)安県で発生した大規模抗議事件について、国内在住の作家らは、中国当局の官製メディアの報道や、ネットでの関連情報の封鎖について見解を示し、問題の根源を探った。
2008/07/03

貴州大規模抗議事件:逮捕者300人超えか

 【大紀元日本7月2日】中国貴州省の瓮(ウォン)安県で先月28日に発生した大規模抗議事件に、新たな展開があった。現地に駐屯する武装警察は2千人に増員され、事件の様子を撮影したビデオ映像を元に、抗議に参
2008/07/02

高騰し続ける物価、住民生活難で飛び降り自殺=中国広州市

 【大紀元日本1月24日】1月21日、中国広州市のある男性は高騰し続ける物価に耐えられなくなり、生活難に陥ったため、ビルの8階から飛び降り自殺した。目撃者によると、男性は飛び降りる直前に「物価の値上が
2008/01/24

武装警察部隊副司令官の死、自殺説の背景

元国家主席・江沢民派のメンバー、武装警察部隊の梁洪・副司令官が11月15日死亡した。中国当局は病気による死亡と公表しているが、香港メディアは自殺説を報じている。軍はこのことを
2007/12/09

【文化論エッセイ】畢竟、道徳とは何なのか?

 【大紀元日本10月28日】国内でもまた海外でも、一般社会の道徳的水準が右肩下がりに低下していると指摘されて既に久しいが、これは何も現代に限ったことではなく、人類史上最強を誇ったかのローマ帝国でさえ、
2007/10/28

中国広東省東莞:半年で400人近くの出稼ぎ労働者が自殺

 【大紀元日本9月25日】今年の4月から9月にかけて、中国広東省中部の東莞市で400人近くの出稼ぎ労働者が自殺し、当地の自殺者総数の7割近くを占めた。専門家によると、出稼ぎ労働者らは故郷を離れて生計を
2007/09/25

中国の自殺者=世界最多の年間28・7万人、自殺の4割は経済困窮によるもの

 【大紀元日本9月11日】中国ではあまり知られていないが、今年9月10日は、第五回目の「国際自殺予防日」となる。この特別な日は中国人に深く関っている。 中国では自殺者が世界で最多。毎年、世界中で100
2007/09/11

ニューヨーク大橋に電話敷設で、自殺防止

 【大紀元日本9月4日】ニューヨークのハドソン大橋では、毎年多くの人が自殺しており、これを阻止しようと、ニューヨーク市政府は、大橋の入り口に電話を敷設した。自殺しようとする人が、最後の一刻に電話で救い
2007/09/04

中国製玩具回収、 香港人オーナー自殺

 【大紀元日本8月17日】中国メディアの報道によると、米国会社が鉛量規準を超えるおもちゃを回収する事件に関連する広東省の工場オーナーは工場内で首をつって自殺した。 佛山利達おもちゃ有限会社の香港人オー
2007/08/17

農暦七月一日:「冥府の門が開く日」から生命の大切さを考える

 【大紀元日本8月14日】毎年農暦七月一日(今年は8月13日)は、民間習俗では「冥府の門」が開く日だ。ここから一ヶ月「幽霊月」が始まる。言い伝えでは、冥府に迷う生命は大いに苦しんでいるため、毎年この一
2007/08/14

中国:忠実な老犬、主人の後追い入水自殺

 【大紀元日本7月25日】ある中国の老人(77)が、老犬と18年間生活をともにしていた。老人が世を去った後、この老犬もまた自ら主人の後を追い、河の中に身を投げた。このできごとは、馬欄街道紅凌社区にある
2007/07/25

中国:天津市政協主席自殺、汚職の罪に怯えてか

 【大紀元日本6月10日】新華社は8日、中央直轄市である天津市の宋平順(ソン ピンスゥン)・政協主席が4日夜、現地政府庁舎内で自殺したことを明らかにした。天津市の張高麗・市委書記も8日午後、市の幹部会
2007/06/10

松岡農相、議員宿舎で首つり自殺

 【大紀元日本5月28日】国内の各メディアは、自民党衆院議員・松岡利勝農相(63)が28日、首をつって自殺を図り、都内の病院に搬送された。警視庁によると、同日午後2時、死亡が確認された。  警視庁によ
2007/05/28

中国:若者の死因トップは自殺

 【大紀元日本4月5日】中国政府メディアの報道によると、中国若年層の死亡原因で最も多いのは自殺であるという。 英文日刊全国紙「中国日報(チャイナデイリー)」先月22日付報道によると、昨年死亡した15歳
2007/04/05

中国河南省:警察官6人、リンチ殺人容疑で逮捕

 【大紀元日本3月22日】中国河南省でこのほど、警察官が集団殺人を起こした治安事件が暴露され、中国各界を驚愕させた。容疑者の警察6人は逮捕された。 大河ネットの報道によると、河南省周口市公安局七一路派
2007/03/22

中国:自殺者、農村が都市の3倍

 【大紀元日本12月21日】北京心理危機研究管理センターが発表した報告では、中国人に自殺を誘発する十大危険要素のトップがうつ病であるとし、農村の自殺者は都市の3倍に上ると明らかにした。 京華時報が北京
2006/12/21

金正日総書記の姪、留学先パリで死亡、自殺説も

 【大紀元日本9月17日】北朝鮮労働党の金正日(キム・ジョンイル)総書記のめい・張琴松(チャン・グムソン、29歳)氏が先月、留学先のパリで死亡した。死亡の原因は、交際相手について両親から反対されたこと
2006/09/17

中国の大学入試:巨大な圧力のために自殺する学生たち

 【大紀元日本8月18日】 年に一度行われる統一試験(大学入試)が始まった。今年は950万人が試験を受けたが、精神的な圧力に耐え切れず、自殺した学生は少なくないという。 6月7日から始まった中国での大
2006/08/18

中国自殺者、女性が男性を上回る、農村では3倍の多さ

 【大紀元日本7月14日】世界保健機関(WHO)の統計によると、中国は世界で唯一、女性自殺者の数が男性を上回る国であり、4分おきに1人が自殺、毎年150万人が自殺を図り、その内の約10%が帰らぬ人とな
2006/07/14

山西省:子供の学費を負担できず、父親が自殺

 【大紀元日本7月12日】中国では大学入試が終了し、合格した学生の家庭が、大学の学費を負担できずに自殺するという悲劇が相次いで発生している。山西新聞網の報道によると、先月19日、楡社県西馬郷新村に住む
2006/07/12

英国BBC放送局:中国国内女性、4分おきに1人が自殺

 【大紀元日本6月25日】英国BBCは6月20日、中国では平均4分おきに1人の女性が自殺すると報じた。自殺率では、農村部の女性が都市部の女性より3倍高いという。 世界保健機関(WHO)の統計によると、
2006/06/26

中国:医学博士が妻子を刺殺、自分は飛び降り自殺 

 【大紀元日本6月23日】6月20日午前1時半ごろ、中国南部の江蘇省鎮江市丁卯金田花園小区25棟3単元605号室で、殺人事件が発生した。現役医学博士の男性は、包丁で妻と幼い子供を刺殺した後、自分の動脈
2006/06/23

自殺の日本領事館員の遺書が明るみに、中共はなお事実を否定

 【大紀元日本4月4日】中共の機密情報の強要から逃れるために自殺した、駐上海日本領事館の男性館員の遺書を、読売新聞はこのほど入手し、内容の一部を公表した。その中で、中共から受けた脅迫の全容が詳細に記さ
2006/04/04

中国人女性ジャーナリスト2名、相継ぎ飛び降り自殺

 【大紀元日本3月26日】自由アジアラジオ放送局の報道によると、南京『現代速報』の編集補佐・湯海文氏が5日に飛び降り自殺、これに継ぎ、西安『華商報』インターネット版の首席編集者・包愛萍氏が11日に、自
2006/03/26

【独占インタビュー】日本領事館員の自殺を独占スクープした中国人ジャーナリスト、真相語る

日本の某報道機構や、中国駐日本大使館が設立した新聞通信会社などに勤務していた中国人ジャーナリストR氏は、日本駐上海領事館の男性館員が自殺した事件などを第一声に取材し暴露したため、中共政権に追われ、米国へ脱出した。このほどこのジャーナリストは匿名の条件で、大紀元の単独取材を受けた。