原油先物上昇、ロシアの輸出減と紅海船舶攻撃巡る供給不安で
アジア時間序盤の原油先物は約1%上昇。ロシアの輸出減が支援材料となっているほか、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による紅海での商業船への相次ぐ攻撃を受けて供給途絶の懸念が高まっている。
コンテナ船大手、スエズ運河航行回避へ 紅海での攻撃受け
コンテナ船大手のスイスMSCと仏CMA CGMは16日、紅海でイエメンの親イラン武装組織フーシ派による商業船への攻撃が相次いでいることを受け、スエズ運河の航行を見合わせると発表した。
世界貿易の混乱招くか? 海運大手マースクとハパックロイドが紅海での船舶運航を一時停止
イランが支援するフーシ派の武装勢力による商船への連続攻撃が貿易の中断を引き起こし、世界第二位のコンテナ船運航企業であるマースクは12月15日、紅海を通過するすべてのコンテナ船の運航を一時停止すると発表した。これに続き、ドイツの国際海運会社ハパックロイドも、同地域を通過する運航の一時停止を発表した。
親イラン武装組織、紅海で貨物船を拿捕 日本企業運航
イスラエル政府は19日、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が紅海で貨物船を拿捕(だほ)したと明らかにした。船は英国の会社が所有し、日本企業が運航しているという。