日本は関係ないのか? 臓器狩りと「子ども誘拐」疑惑の接点
中国における「臓器狩り」問題が再び注目されている。元国会議員・中津川ひろさと氏は、法輪功信者らを対象とした臓器摘出の実態と、日本で相次ぐ子ども誘拐事件との関連性をセミナーで指摘。高額で取引される移植用臓器に日本人の名が含まれる可能性も示唆された。国際社会が声を上げるなか、日本の沈黙は許されるのか
横浜で法輪功学習者が「4・25」記念パレード 1999年から26年間続く迫害への平和的陳情
20日、横浜で法輪功学習者が1999年「4・25」平和的陳情から26年目を記念しパレードを実施。中国共産党政権による迫害政策の停止と信仰の自由を訴え、沿道に平和のメッセージを届けた。
長年中共「臓器狩り」問題に切り込む国際弁護士と元議員に聞く 日本はどう対応すべき?
今も続く臓器狩り。国際社会で告発され続けるこの国家ぐるみの犯罪に対し、日本での認識が変わっているのか?マタス氏と中津川氏が語る、国際社会と日本の責任。
【無料公開】東京で証言集会 法輪功学習者が弾圧の実態を訴え
10日、世界人権デーに合わせ、東京都文京シビックホールで日本在住の法輪功学習者による証言集会が開催。10人の、弾圧を受けた、または中国に迫害を受けた親族を持つ法輪功学習者が中国共産党による迫害の実態を語り、迫害停止を訴えている。
「変なおじさん」たとえ票にならなくても…中国人権問題に取り組んで20年 中津川ひろさと氏の信念
中国本土における人権侵害問題に20年以上にわたり取り組んできた中津川博郷(ひろさと)元衆院議員。法輪功学習者に対する迫害や臓器狩り、ウイグル人への抑圧など、中国共産党の人権侵害を見過ごせないと訴え続けてきた。