アルゼンチン・ミレイ大統領 来年90%の国税を廃止
アルゼンチン大統領ハビエル・ミレイは、就任1周年を記念する演説で2025年の大規模税制改革を発表。国税の90%を廃止し、州間での税収競争を促進すると述べた。これにより、各州は税収管理を自ら担い、経済成長を目指す方針。
2023年国税 新規滞納額1割増
税庁が29日に発表した令和5年度の国税の滞納額は9276億円であり、前年から3.7%増加した。新規発生滞納額は7997億円で、前年と比較して11.1%の増加となった。