【プレミアム報道】パナマ新大統領、ダリエン地峡移民ルートの閉鎖を誓う
5月5日に行われたパナマ大統領選で、ホセ・ラウル・ムリーノ・ロビラ(José Raúl Mulino Rovira)氏はサプライズ当選を果たしたが、これはバイデン政権に影響を与える可能性がある。 バイデンの綱領には、移民がアメリカ南部国境に侵入するのを防ぐためのダリエン地峡(2つの陸塊をつなぎ、水域に挟まれて細長い形状をした陸地)の閉鎖が含まれている。
戦闘開始から1年、スーダンの人道危機が手遅れになる前に
スーダンで国軍(Sudan Armed Forces:SAF)と準軍事組織「即応支援部隊」(Rapid Support Forces:RSF)との大規模な戦闘が始まってから、この4月で1年になります。
国際社会や周辺国による仲介努力にも関わらず停戦は実現せず、首都ハルツームで始まった戦闘はダルフール地方、さらにスーダン各地に拡大しています。
元グーグルの社員、環境活動を始める
インドのチェンナイを中心に活動している環境活動家のアラン・クリシュナムルティさんは地元の大学で学士号を取得し、大企業であるグーグルに就職しました。しかし32歳の時に退職し、自然保護のために環境保護活動を始めました。現在までに、クリシュナムルティさんのチームはインドにある89個の湖や池の環境保護に取り組んでいます。
【台湾通信】 ユニークな「空飛ぶ眼科病院」
【大紀元日本11月6日】オービス・インターナショナル(ORBIS International)は、失明の防止を目的とした国際的なNGO。発展途上国における失明の予防や、眼科治療に重点を置いています。
四川大地震義援金、8割が政府の「ポケット」に=清華大学調査
【大紀元日本8月16日】8万8千人以上の死者を出した昨年5月12日に発生した四川大地震では、約767億人民元(約1兆600億円)の義援金が寄せられ、中国史上最多の義援金の記録となった。しかし、国内外
英NGO刊行物、中国で閉鎖に
【大紀元日本7月15日】北京で発行している隔月刊英国NGO刊行物「チャイナ・ディベロップメント・ブリーフ(China Development Brief)」の創刊者ニーク・ヤン氏は7月11日、同刊行
死刑廃止大会:多数の人権NGO、北京五輪で中国の人権改善求める=パリ
【大紀元日本2月6日】フランス・パリで2日、第3回死刑廃止世界大会が開催され、多数の団体、組織が北京オリンピックに注目し、北京オリンピックをきっかけに中国の人権改善を求める意向を固めた。 アムネステ
北朝鮮難民救援基金・野口孝之氏「脱北者救済の鍵は、中国当局にあり」
【大紀元日本6月7日】日本NPO法人組織「北朝鮮難民救援基金」の日本人活動家、野口孝行氏(34)は5日、大紀元時報のインタビューに応じ、中国東北部の脱北者の苦境、中国公安当局の非人道的な北送、日本を
イラクで人質の欧米人4人、未だ消息不明
【大紀元日本12月12日】イラクのバグダッドで11月26日に拉致された、米国とカナダを本拠とするキリスト教関係の平和団体の欧米人4人の消息が未だはっきりしない。拉致実行犯は8日のデッドラインを10日
ライス米国務長官、ロシアNGO規制法案に懸念表明
【大紀元日本12月10日】欧州歴訪していたライス米国務長官は7日、ウクライナ首都キエフで、ロシアの国内NGOの活動を制限する法案について強い懸念を表明した。米国当局は、この法案がロシアの民主化を後退
脱北者たちの大遠征
【大紀元日本11月22日】2003年中国烟台でボートに乗って韓国に脱出しようとした脱北者40人余りが逮捕されて北朝鮮に強制送還されたなかで、その中の「オックス母娘」が再度北朝鮮脱出に成功した。韓国行
中国政府、エイズ予防NGO活動家を不当逮捕・監禁
【大紀元日本6月18日】アメリカに本部を持つ人権擁護組織「人権観察」は6月15日、中共政府によるエイズNGO活動者たちへの妨害を直ちに停止するように要求した。 報告によると、中国河南省の地元の官員は