中国、エアバス150機を購入

 【大紀元日本12月7日】中国は近く百億ドル相当のフランスのエアバス150機を購入する予定。実現するとエアバスが中国から過去最大の取引。温家宝首相が5日、遊説先のフランス・パリでド・ビルパン外相と契約
2005/12/07

中国、第4例の鳥インフルエンザ人感染例を確認

 【大紀元日本12月7日】中国衛生部が6日、南部の広西自治区資源県にH5N1のヒト感染例が新たに確認されたという。これは政府側が正式発表した第4例の人感染となっている。 患者は10歳の女児。11月23
2005/12/07

世界各地で600万人の中共離脱を声援する集会

 【大紀元日本12月6日】中国人600万人がこのほど、大紀元サイトで中国共産党を離脱する声明を公表したことを受け、東京、サンフランシスコ、モントリオールなど世界各地で大規模な応援集会が開かれた。 12
2005/12/06

中国:松花江のベンゼン汚染が拡大、佳木斯市でも水道供給停止

 【大紀元日本12月6日】中国東北部の佳木斯市は、化学工場から流失した有毒物質ベンゼンが松花江を汚染したため、水道水の供給が止められた。この汚染事故の影響を受け、黒龍江県県内ではハルピン市に続き断水を
2005/12/06

アフリカ中東部でM6.8 の大型地震

 【大紀元日本12月6日】アフリカ中東部で5日午後2時19分(日本時間同午後9時19分)ごろ、マグニチュード6・8(米国地質調査所による)と推定される強い地震があった。 震源地はタンガニーカ湖の東部に
2005/12/06

北朝鮮、国家収入の40%が国際犯罪

 【大紀元日本12月6日】 元米国高官筋によると、北朝鮮の国家収入約40%が国際犯罪によるものであるという。オーストラリア、北アイルランド、米国での法廷審理が当問題に関する新しい事実を明らかにした。R
2005/12/06

ラオス、脱北者の主要中継地点

 【大紀元日本12月6日】北朝鮮での飢えと圧政から逃れてくる、いわゆる脱北者は、現在中国を抜けてラオスを中継し、タイへ亡命するルートを取っている。タイの宣教師、ジュン・ホアン・キム氏はインタビューで、
2005/12/06

中国フォーラム特別講演/12月18日(日)ー-二人の在日中国人博士が語る中国の真実(鳥インフル

  1. 鳥インフルエンザの内情とその襲来に個人立場での備え  ーーー- 漢方医師・医学博士 甄 立学 2. 中国化学工場爆発事件から見た中国問題  ーーー- 工学博士 高 峰一
2005/12/06

タミフル、鳥インフルエンザの治療効果にも限界

 【大紀元日本12月6日】タミフルの鳥インフルエンザに対する治療効果の問題について、ベトナムの専門医師が12月4日、英国サンデー・タイムズ紙のインタビューに対し、治療効果は思わしくないと示した。 ハノ
2005/12/06

サダム・フセイン被告の公判再開

 【大紀元日本12月6日】元イラク大統領サダム・フセイン被告の公判が5日、バグダッドで開廷した。公判は弁護団の申し立てにより90分間中断した後、再会された。裁判長が外国人弁護人の出廷を認めなかったため
2005/12/06

松花江汚染事件、黒竜江省政府極秘内部会議の内容

 【大紀元日本12月6日】吉林省の国有化学工場で爆発事故が11月13日に発生し、その後大量の有毒物質ベンゼンが松花江に流出した。しかし、現地政府は、水源が汚染されたことを事件発生後9日間も隠し続けた。
2005/12/06

為政者の過ち

 【大紀元日本12月5日】19世紀後半から続いた混乱を経て1949年中華人民共和国が建国されたが、中国共産党は、共産主義革命を掲げ、結果として現在の中国がある。激烈を極めた共産党内の権力闘争を経て不倒
2005/12/05

香港TV『鳳凰衛視』駐米支局関係者、米国内でスパイ活動

 【大紀元日本12月5日】先月21日、米国で米軍先端ハイテク兵器の情報を窃盗した容疑で、中国系スパイ3人に対する法廷審理が行われた。そのうちの1人、麦・ダーホン氏は香港のテレビ局・「鳳凰衛視」の駐米支
2005/12/05

中国:鳥インフルエンザ発生通報者を逮捕

 【大紀元日本12月5日】今年10月に中国農業部に安徽省天長市の鳥インフルエンザ発生を通報した件で、江蘇省高郵市村民が11月24日、公安部門関係者により逮捕された。鳥インフルエンザの発生による社会不安
2005/12/05

ネパール警察、チベット人移住者18人を逮捕

 【大紀元日本12月5日】ネパール警察は11月27日、中国国境を越えて来たチベット人移住者18人を書類不備と罰金不払いで逮捕した。NGO組織『チベット難民受入センター』がRFAに伝えた。同組織のランド
2005/12/05

=インタビュー=林保華:モンゴルの「脱共」および米中の外交戦略

 【大紀元日本12月5日】11月21日、ブッシュ大統領がモンゴルを訪問した。歴代のアメリカ大統領在任中の訪問は今回が初めてで、これは重大な意義があると分析家はいう。モンゴルは中国とロシアの間に位置し、
2005/12/05

香港:普通選挙を求め、25万人がデモ、前政務庁長官も参加

 【大紀元日本12月5日】香港で4日午後3時、行政長官及び立法会議員の完全普通選挙制度の導入タイムテーブルを香港政府に要求し、政府の選挙制度改革案に反対する大規模デモがあった。主催側の民主派議員及び5
2005/12/05

中国西安:教会が強制的に取り壊され、多数の負傷者

 【大紀元日本12月5日】 11月23日、中国西安市の聖心会所属カトリック教会が中国当局に強制的に取り壊された。現場で抗議したシスター16人が殴る蹴るなどの暴行を受け、5人が重傷を負い、病院で治療を受
2005/12/05

中国:エイズ感染者が激増、ずさんな血液管理が原因

 【大紀元日本12月4日】中国のエイズ感染は非常に深刻な状況である。中国衛生部の副部長・王隴徳氏は11月28日、「今年9月末まで、中国で新たに13万5千人以上がエイズに感染し、去年の感染者数に比べ50
2005/12/04

中国の鳥インフルエンザ感染ルート、求められる情報の透明化

中国農業部は11月30日、新疆ウイグル自治区新源県で鳥インフルエンザが発生してから、周辺を含めて、すでに11万羽を超える家禽を処分したことを発表した。中国国内での鳥インフルエンザ発生はついに30例とな
2005/12/04

米海兵隊員10人、イラク・ファルージャで爆死

 【大紀元日本12月4日】 米海兵隊当局が1日に発表したところによると、イラクのファルージャ西部の都市で爆弾により米海兵隊員10人が死亡、11人が重軽傷を負った。イラク駐留多国籍軍スポークスマン、バリ
2005/12/04

国連報告:中国での拷問を厳しく非難、初調査でも妨害

 【大紀元日本12月4日】中国への訪問が初めて実現した国連人権委員会拷問問題調査で、国連特使のマンフレッド・ノーワック氏(オーストリア・法学教授)は2日、中国で行われた調査について報告を行った。中国各
2005/12/04

アルカイダ武装勢力高層幹部、パキスタン北部で死亡

 【大紀元日本12月4日】パキスタン政府の発表によると、アルカイダ武装勢力の幹部が1日、パキスタン北部ワジリスタン族の支配地域で死亡したという。クウェート訪問中のパキスタンのムシャラフ大統領も3日に当
2005/12/04

中国:炭鉱事故相次ぐ、一日に二件も

 【大紀元日本12月4日】中国政府は12月3日、中国中部にある河南省新安県に炭鉱事故が発生したことを発表、42人が行方不明になった模様。同日、黒竜江省七台河に発生した炭鉱事故で169人が死亡したことが
2005/12/04

ドイツ世論調査:メルケル首相および新政権を支持

 【大紀元日本12月3日】12月2日発表された世論調査の結果によると、ドイツ国民はメルケル首相と首相が率いる大連立政権に対して肯定的な見方を示す一方、ドイツを厳しい経済情勢から脱出させることができるか
2005/12/03

中国:法輪功女性学習者、警官にレイプされる

国連人権委員会のマンフレッド・ノーワック氏が11月22日に中国入りし、人権弾圧や拷問被害などを調査している最中、河北省※州市(※=さんずいに「琢」のつくり)の警察が法輪功学習
2005/12/03

ライス米国務長官、前香港民主党総裁と会談、普通選挙を支持

 【大紀元日本12月3日】 米国ワシントンを訪問した香港立法議会議員・李柱銘氏は30日、ライス米国務長官と接見した。米国務省は、「米国は香港の民主普通選挙を支持するが、政治改革のスピードと広がりは、香
2005/12/03

インドネシア:鳥インフルエンザ、人から人への感染か

 【大紀元日本12月3日】インドネシアのジャカルタ市で、16歳の少年が鳥インフルエンザに感染し入院している。5日前に少年の2人の兄弟が同じ症状で相次ぎ急死したばかり。当局は人から人への感染であるかどう
2005/12/03

上海:強制転居で国連に陳情した市民約60人を逮捕

 【大紀元日本12月2日】中国当局により住居が奪われ強制転居させられたとして、上海市民約60人が12月1日、上海での「グローバル・コンパクト・サミット」に参加する国連事務総長・アナン氏にその違法行為を
2005/12/02

台湾新聞局:台湾メディア業界に潜む中共スパイを厳しく追求

 【大紀元日本12月2日】米連邦捜査局(FBI)は10月末、香港フェニックス・テレビ衛星放送局の関係者4人が米国海軍機密情報を盗み取り、中国共産党政府に提供した疑いがあることを明らかにしたことで、中共
2005/12/02