北京、鳥インフルエンザでヒト感染死か
【大紀元日本11月27日】北京の民間情報筋によると、鳥インフルエンザ感染に似た症状の男性患者が24日、北京安定門病院に運ばれた。男性は27日朝、北京中日友好病院に移送されたが間もなく死亡した。 情
何清漣: ピラミッド構造の上位5%が富を占有する危険な中国社会
【大紀元日本11月27日】今年7月、中国社会科学院は四川省成都市において「和諧社会成都フォーラム」を開催し、2001年に当院が発表した中国社会の「十大階層(玉ねぎ型構造とも称する)」説を改めて提起し
インドネシア、12人目の鳥インフルエンザ感染者
【大紀元日本11月27日】インドネシア政府が26日、12人目となる鳥インフルエンザ感染者が確認されたと発表した。インドネシアの衛生当局は数ヶ月以内にウィルスの抑制のため、治療薬「タミフル」の製造に取
ローマ法王:同性愛者を聖職から排除
【大紀元日本11月27日】ローマ教皇ベネディックト16世は23日、地元の各メディアに対して、同性愛の傾向にある者はローマ・カトリック教会の聖職に仕えることを禁ずる勅令を発表した。勅令では、ごく少数の
北京市内、鳥の死体が発見、鳥インフルエンザか
【大紀元日本11月26日】24日北京市内のビルで鳥の死体が発見され、検疫と公安など6部門が緊急出動し、周辺を消毒するとともに、検疫職員が鳥の死体を回収して解剖検査を行っている。中央社が伝えた。 北京
中国江西省:M5.7の地震、死傷者多数
【大紀元日本11月26日】26日午前8時50分ごろ、江西省の九江、瑞昌地方で、マグニチュード(M)5.7の地震が発生、14人が死亡、370人が負傷したという。新華ネットが報じた。 9時10分ごろには、
「九評」発表1周年にあたり、580万人が脱党、世界各地で祝賀イベント
【大紀元日本11月26日】昨年11月19日に発表された大紀元シリーズ社説「九評共産党(共産党についての九つの論評、以下九評」)」は、歴史や政治、経済、信教などの分野において、中国共産党(中共)の詐欺
中国、鳥インフルエンザ拡散予防の実態
【大紀元日本11月26日】中国総理・温家宝氏はこのほど衛生部と農業部の部長を連れ立ち、遼寧省・鳥インフルエンザの被害状況が深刻な地域を視察したが、このことは中国が鳥インフルエンザを重視するようになっ
写真報道:断水が続くハルピン、市民の給水風景
【大紀元日本11月 日】中国吉林市にある化学工場の爆発事故により松花江の水源が重度に汚染されたため、ハルピン市は23日零時から断水した。水道供給がいつ復旧するかはまだ未定だという。 新華社の報道によ
深セン市:年金待遇に不満、2000人退職共産党幹部が抗議
【大紀元日本11月26日】24日午前9時深セン市で年金給付に不満をもつ2000人以上の定年退職した共産党幹部が、政府官庁前の道路で抗議活動を行い、市内の交通が一時麻痺状態に陥った。副市長・梁道行氏が
中国・重慶でも化学工場爆発、1万人が緊急避難
【大紀元日本11月25日】24日午前11時ごろ重慶市墊江県の化学工場で、爆発事故があり、1人が死亡、3人が負傷し、ベンゼン漏れが発生した。工場周辺の生徒・児童5400人を含くむ住民約1
ウクライナ人団体、NYT紙にデュランティー氏のピューリツァ賞受賞取消を要求
【大紀元日本11月25日】ウクライナ人抗議集団が18日、マンハッタンのニューヨーク・タイムズ本社前に集まり、1932―33年の間に発生したウクライナのジェノサイド事件を隠蔽したことで、同社の元モスク
香港民主派議員ら、EUを視察
【大紀元日本11月25日】ベルギーのブリュッセル訪問中の香港「基本法第45条を推進する会」の民主派議員ら5人は23日、欧州連合議会議員らと意見を交わした。訪問団の湯家驊議員によれば、香
ハルピン市:大量の有毒物質で河川汚染
【大紀元日本11月25日】中国当局は24日、中国吉林市で13日に起きた化学工場爆発で、100トン以上の有毒化学物質ベンゼンが松花江へ流れたことを確認した。周辺地域に深刻な環境汚染をもたらすのは避けられ
EU:鳥インフルエンザ対策でロシアの鶏と羽毛の輸入禁止
【大紀元日本11月25日】欧州連合(EU)は、鳥インフルエンザ対策としてモスクワ南部の村で感染した鶏の大量処分と隔離を行っている。同時に、ロシアからの鶏と羽毛の輸入を大部分禁止した。VOA報道が伝え
中国のエネルギー需要と軍事力の増強は憂慮すべき事態
【大紀元日本11月24日】中国は昨年、世界最大の石炭消費国と世界第2位の石油・電力消費国となった。そのため中国による巨大なエネルギー需要は国際的に論議を引き起こしている。米国VOAが報道した。 19日
中国、3人目の鳥インフルエンザ感染死を確認
【大紀元日本11月24日】中国衛生省は23日、安徽省休寧県である女性(35歳)が22日にH5N1型鳥インフルエンザによる死亡を発表した。本例は中国が今月16日はじめて鳥インフルエンザによるヒトの感染
15億の人民と6千万の党、どちらが大切なのか
【大紀元日本11月24日】中国の情報には国情や民族性もあってか、しばしば大仰な誇張、例えば「白髪三千丈」の類がありますが、そのような点を割引いても、現在の中国で発生している一連の社会現象は、残念なが
=インタビュー=林保華:韓国の危険なゲーム
【大紀元日本11月24日】ブッシュ米大統領先週のアジア訪問中、大紀元は、ブッシュ米大統領と胡錦涛・中国国家主席が20日に会談する内容となる六ヶ国協議の難題やアメリカの対中戦略について、現在アメリカ在
日本財団、安倍官房長官に海洋政策を提議
【大紀元日本11月24日】日本財団会長・笹川陽平氏、日本海洋政策研究財団会長・秋山昌廣氏、同財団常務理事等が18日午後、東京虎ノ門の日本財団ビル内で記者会見を行った。笹川会長は、「今日、安倍晋三官房
米田建三氏、秋季研究会開く
【大紀元日本11月24日】元内閣府副大臣で現在、帝京平成大学教授の米田建三氏が主宰する政経懇話会は21日、キャピトル東急ホテルで平成17年度秋季セミナーを開催した。これに先だって中山太郎衆議院議員が
中国、鳥インフルエンザ感染拡大、雲南省と寧夏回族自治区にも
【大紀元日本11月24日】中国農業省22日夜の発表によると、新疆ウイグル族自治区ウルムチ市で新たに鳥インフルエンザの感染が確認されたほか、寧夏回族自治区銀川市と雲南省楚雄市でもはじめて高病原性鳥インフ
11カ国の弁護士は中国司法部に嘆願署名、人権弁護士・高智晟氏を声援
【大紀元日本11月23日】 11月11日人権法律プロジェクト(Human Rights Law Projects)の執行理事テリー・マーシュ(Terri E. Marsh)弁護士は国際司法正義促進協会
高智晟より胡錦濤主席及び温家宝首相宛の公開状
人権弁護士として名高い高智晟弁護士は2005年10月18日、中国共産党総書記の胡錦涛氏と首相の温家宝氏宛てに、嘆願書を進呈した。これには、大量で詳細な調査材料が示され、中国当局による法輪功の集団迫害は、すでに国家と全民族に対する迫害と化していることを指摘した。
李祥春博士、投獄三年後に帰国へ
【大紀元日本11月22日】米国務省当局は18日、米国大紀元時報のインタビューに応じて、中国当局に監禁されている米国市民・李祥春博士が2006年1月26日に帰国することを明らかにした。10月18日、駐
世界保健機関(WHO):鳥インフルエンザ検体提出を渋る中国に憂慮
【大紀元日本11月23日】世界保健機関(WHO)の関係者によれば、2004年春以降、中国は外国の研究者の依頼に対して鳥インフルエンザ・H5N1ウイルス検体の提出は行っていないという。専門家らは、この
金正日、後継者に金正哲氏を指名か
【大紀元日本11月23日】ドイツの時事週刊誌『デヤ・シュピーゲル』によると、北朝鮮の最高指導者、金正日国防委員長は後継者を金正哲氏に指名した模様。 ソウルの聯合通信新聞社は21日、シュピーゲル誌の今
国際政治学者・浜田和幸博士、『九評』と中共脱党ブームを語る
【大紀元日本11月21日】大紀元メディアグループの社説『九評共産党(共産党についての九つの論評、以下九評)』が2004年11月に発表されてから、中国共産党とその関連組織からの離脱を表明する華人が相次い
ブッシュ米大統領、モンゴル訪問でも民主と自由を強調
【大紀元日本11月23日】ブッシュ米大統領は21日、米国大統領としては始めてモンゴルを訪問し、政府官邸での演説で民主と自由を強調した。約四時間の滞在の後、同日午後4時35分頃大統領専用機『エア・フ
中国ハルピン市:全市緊急断水、水源の毒物汚染か
【大紀元日本11月23日】11月21日午後4時ごろ、ハルピン市政府は突然全市で4日間の断水を宣告した。断水の理由について、関係部門は「水道管の緊急点検」と称しただけで、詳しい説明はされていない。22