天津村民が汚職官僚を殺害、官僚腐敗に苦しむ地域住民

 【大紀元日本6月28日】6月中旬、天津市薊県の警察は、「一人っ子政策」に違反したことをめぐり村の婦人会主任と下倉鎮の役人2人、合わせて3人を殺害した疑いで、下倉鎮南魯庄村の村民・楊貴清容疑者を指名手
2005/06/28

カナダ議会、外国投資法を改正、中国の投資活動に歯止め

 【大紀元日本6月28日】カナダ議会は、外国投資が国家安全の脅威とならないように、外国投資法を改正し、外国投資に対する審査を、厳しくすることを決定した。専門家は、外国投資法の修正は、近年中の、中国によ
2005/06/28

猛暑、中国各地で授業時間短縮

 【大紀元日本6月27日】『北京青年報』の報道によると、北京市教育委員会は連日の高温のため、各区の教育委員会に対し、夏休みに入るまで、小中学生の授業時間を調整するようにという通達を出したことが分かった
2005/06/27

呉葆璋氏:世界情勢から見た『九評』(共産党についての九つの論評)

 【大紀元日本6月27日】天安門事件16周年を記念して、5月30日に「大紀元時報」欧州のフランス支社及び海外民運連席会議の共同主催によるシンポジウムが開催された。テーマは、「共産主義と中国の人権‐天安
2005/06/27

中国、深刻なイナゴ被害

 【大紀元日本6月27日】中央社6月25日の報道によると、6月から、中国華南、西南部の農地と新疆ウィグル自治区の草原が相次ぎイナゴ被害に遭い、あわせて450ヘクタールの農地が影響を受けている。 中国中
2005/06/27

曽蔭権・香港新行政長官、早くも問題発言?

 【大紀元日本6月27日】香港特別行政区の行政長官に任命された曽蔭権氏は24日、北京で行われた就任式に出席し、「香港特別行政区の発展のために尽力する」と宣誓した。曽蔭権氏は香港返還以来の二代目の行政長
2005/06/27

【簡美育作品集】『静観』・その九

 【大紀元日本6月26日】牡丹〔金帝〕:陽の光の下、花は咲き誇り、葉は照らされ、金色に染められている。この作品は、安定感を感じさせるものに仕上がっている。紫の寿菊(41cm×48cm/1999年) 紫
2005/06/26

調査報告:中共政法委員会は司法部門を通して法輪功を迫害

 【大紀元日本6月26日】法輪功への迫害を追跡調査する国際組織の最新の調査報告によると、中共政法委員会は直接、司法部門への指揮を通して、法輪功を迫害することが分かった。今日まで、すでに2500人を越え
2005/06/26

写真報道:水浸しの中国華南

【大紀元日本6月26日】干ばつの北、水浸しの南,これは今年の中国夏の風景。 中国国家干ばつ・水害防止総指揮部の23日付発表によると、夏に入って以来、22の省・市・自治区に水害が相次いで発生し、死者数が
2005/06/26

豪州政府を買収する中共の戦略、亡命外交官が証言

 【大紀元日本6月26日】千名に上るスパイがオーストラリアに潜伏するとの発言に続いて、元外交官・陳用林(チン・ヨンリン)氏は、6月22日午後に開かれた記者会見で、さらに中共のオーストラリア政府に関する
2005/06/26

韓国社会の反応:ブッシュ大統領と脱北出身者との会談から

 【大紀元日本6月26日】南北次官級会議から、韓米首脳会談、韓日首脳会談を経て、ブッシュ大統領と姜哲煥(カン・チョルファン)との面会に至るまで一連の出来事で、韓国社会では北朝鮮問題が大きな注目を集め、
2005/06/26

七月一日を「中国共産党脱党の日」に

 【大紀元日本6月25日】中国共産党の創立日7月1日に向かった、本部をアメリカにある「世界脱党サービスセンター」が6月21日に声明を公表し、中国共産党の誕生日と言われている7月1日を、中国共産党から脱
2005/06/25

英国王立アスコット競馬場、帽子ファッション・ショー

 【大紀元日本6月25日】6月16日、英国王立アスコット競馬場の開会式が行われた。アスコット競馬場は英国の5大伝統行事のトップクラスの一つである。しかし、この盛会をさらに盛り上げてくれるのが競馬場を訪
2005/06/25

オーストラリアメディア:海外まで及ぶ610オフィス(法輪功取締り組織)の恐るべき情報網

 【大紀元日本6月25日】オーストラリアABCテレビ局は6月20日、先日亡命申請した元610オフィス所属の警察官・郝鳳軍氏(32=ハオ・フォンジュン)が持ち出した情報の内容の一部を放送し
2005/06/25

東京の物価は世界トップ、北京は19位

 【大紀元日本6月25日】米国に本社を持つ、マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング社(Mercer Human Resource Consulting/MHRC)は6月20日、2005年の世
2005/06/25

農民ら、国際機関や外国公館へ陳情、約千人が逮捕

 【大紀元日本6月25日】6月18日から23日にかけて、地方政府官僚の汚職に対して不満を抑えきれない大勢の農民と労働者が北京市内の国際機構やアメリカ大使館、フランス大使館などへ押し寄せ、陳情を行い、約
2005/06/25

米中貿易紛争激化、 米議会「労働改造公聴会」設立

 【大紀元日本6月25日】最近、米中貿易紛争が激しくなり、米議会は中国の「労働改造」製品の輸出について再び注目している。6月22日、米国国会および行政当局中国委員会が、米議会レイバーンビル会議ホールで
2005/06/25

選択され、操られている愛と憎しみ

 【大紀元日本6月24日】最近、中国各地で強烈な反日という波が相次いで引き起こされた。「引き起こされた」という言葉はもっとも適切であろう。なぜならば、中共独裁政権の中で、このような大規模なデモは、中国
2005/06/24

中国:男性教諭が女子小学生26人に暴行、当局は報道規制

 【大紀元日本6月24日】中国西北部・甘粛省辛集県の男性小学校教諭が26人の女子小学生に暴行を加えていたが、中国メディアは、その事件の報道を当局により規制され、詳細を伝えることが禁止されている。6月2
2005/06/24

写真報道:中国南部の洪水、被害はさらに拡大

 【大紀元日本6月24日】AFP北京からの23日付報道によると、連続した大雨と洪水の水害で、中国南部に既に97人が死亡、60人が行方不明、140万人の避難民が出ているという。中国気象部は23日、豪雨は
2005/06/24

【簡美育作品集】『静観』・その八

 【大紀元日本6月24日】牡丹〔玉芙蓉〕:古来、画家は絵筆により牡丹を称え、数多くの不朽の名作が残された。この作品は、満開の牡丹の花弁が柔らかに描かれている。葉脈は繊細にして、葉身は青、藤、黄などによ
2005/06/24

陳用林氏、身の危険を感じ記者会見

 【大紀元日本6月24日】亡命申請中の元中共外交官・陳用林氏は、6月22日午後2時半ごろ、チャツウッド市で記者会見を開き、中共とオーストラリア政府両方からの圧力が大きく、オーストラリア政府に裏切られる
2005/06/24

中国広西:百年ぶりの大洪水、10万人が避難

 【大紀元日本6月23日】大雨の影響により、広西自治区の西江とミン江の両河川が氾濫し、中国東南地区に起きた百年ぶりの大洪水は、現地に甚大な被害をもたらしている。同自治区において、洪水は22日午前6時5
2005/06/23

河北省の村民数百人を襲撃、中国政府官員が関連

 【大紀元日本6月23日】イギリスのスカイ・ニュースは6月18日、中国河北省定州縄油村の村民が襲撃される映像をテレビで放映し、中国政府の官員が関与していると思われることから、1989年の「六四天安門大
2005/06/23

欧米コンピュータシステム 頻繁にアジアのハッカー集団に攻撃される

 【大紀元日本6月23日】ここ数年間、欧米の政府および企業のコンピュータシステムが、頻繁にハッカー攻撃を受けている。ウォールストリート・ジャーナル紙は先日、英国政府の調査報告を引用して、商業情報や科学
2005/06/23

ワシントンポスト:中国浙江省農民運動、反共産党の大勝利

 【大紀元日本6月23日】ワシントンポスト6月13日付の報道によると、中国浙江省の農民は近くの工業団地の汚染問題で、抗議デモを行い、鎮圧に来た警察を撃退して工場の生産停止に成功したという。ワシントンポ
2005/06/23

上海住宅市場の暴落、価格と価値に深刻な乖離

 【大紀元日本6月23日】ある地区の住宅価格が真に合理的であるかを測るためには、当該地区における住民の収入と比較しなければならない。一般的に、住宅価格と収入の正常な比率は3~5倍であるが、上海における
2005/06/23

「共産党についての九つの論評」に関する第六回討論会のご案内(6/26)

 2004年11月、全世界にネットワークを広げる大紀元メディアグループは、連載社説《九評》(共産党についての九つの論評)を発表しました。 この社説は、中国大陸のみならず世界中で大反響を呼び、中国の歴史
2005/06/23

ミケランジェロの絵画は人体の暗号を示す?

 【大紀元日本6月23日】二名のブラジル人医師と芸術愛好家が、ルネッサンス時期の芸術家ミケランジェロがバチカン市のシスティーナ礼拝堂の天井に描いた絵画の中に、人体解剖の暗号が隠されていると主張している
2005/06/23

中国、三度目の鳥インフルエンザが発生

 【大紀元日本6月23日】中国西北部の新疆ウイグル自治区ウルムチ市近辺で鳥インフルエンザが発生したと、中広新聞はこのほど伝えた。これは五月以来中国において三度目の鳥インフルエンザとなった。 国連農業食
2005/06/23