ギリシャ初の女性首相が誕生 暫定政権率いる

2015/08/31 更新: 2015/08/31

ギリシャでチプラス首相が突如辞任したことを受け、パブロプロス大統領は27日、現最高裁判所長官のバシリキ・サヌ(Vassiliki Thanou)氏(65)を暫定首相に任命した。ギリシャ史上初めての女性首相となる。サヌ氏は来月の総選挙までの間、暫定政権を率いることとなった。

同日夜、サヌ氏は大統領公邸で開催された首相就任式で宣誓し、28日は選挙管理内閣が発足する。

サヌ氏は、フランスのソルボンヌ大学(Sorbonne University)で欧州法の学位を取得。緊縮財政反対派で、「税金の無駄遣いや税収に関する政策の過ちなど、政府の責任を国民に負わせるべきではない」と主張している。

(翻訳編集・中張 法子)

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