陸上自衛隊の戦車部隊による実弾射撃競技大会が6日から、北海道の恵庭演習場で行われている。NHKの報道によると、のべ180両あまりの戦車が参加する。
戦車4両で1チームを作り、射撃の精度を競う。移動しながらの射撃や、地形の起伏を利用して車体を隠して射撃するなどを行った。
今年度の大会は第7師団が担当している。
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