さっぽろ雪まつり、大通の雪像設置せず オンライン開催へ

2022/01/19 更新: 2022/01/19

2月5日から12日にかけて札幌市で開催予定の「さっぽろ雪まつり」は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)感染症拡大により、中央区の大通会場での雪像を設置しないことが決まった。市内の別会場で雪像制作を行い、オンラインで雪像や製造過程を鑑賞できるサービスを提供する。実行委員会が19日に発表した。

札幌の冬の風物詩は2年連続の事実上の中止となった。実行委員会は「中小雪像のみを制作・公開する通過鑑賞型の構成で縮小開催する準備を進めていた」が、感染の急拡大を受けて主催団体らと協議し、大通会場の展示中止を決めたという。

北海道新聞によると、秋元克広市長は「全国から多くの人が訪れるイベントの中止はやむを得ない」とのコメントを発表した。さっぽろ雪まつりには例年200万人以上が雪像の観賞に訪れ、2019年は270万人以上の来場者を記録した。

19日、北海道内の新規感染者は1000人を超え、過去最多更新を記録した。うち札幌は650人だという。

日本の安全保障、外交、中国の浸透工作について執筆しています。共著書に『中国臓器移植の真実』(集広舎)。