[東京 27日 ロイター] – 岸信夫防衛相は27日午前、北朝鮮が発射した飛翔体は弾道ミサイル少なくとも1発で、西岸付近から東方向へ約300キロ飛行して日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと明らかにした。最高高度は約600キロだったと分析している。
防衛省内で記者団の取材に応じた。船舶や航空機への被害は確認されていないという。
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