1月2日午後6時すぎ、羽田空港で日本航空(JAL)の航空機から炎が噴出する様子が捉えられた。JAL広報によると、約400人乗客乗員ら全員脱出が確認された。
滑走路を映すライブ映像では、航空機からは今なお黒い煙が上がっており、消火活動が行われている模様。現場では、複数の消防車が集結し、ホースを使用しての消火作業が進められている。
日本航空によると、新千歳空港から羽田空港に向かっていた516便が、羽田空港に着陸後に海上保安庁の航空機とみられるものと衝突した。
この事故による詳細な被害状況や、原因に関する情報は、引き続き調査が進められている。羽田空港における航空機の接触事故は非常にまれ。
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