「トランプ氏は再度暗殺に遭う……」
今月13日、前米大統領のドナルド・トランプ氏がペンシルベニア州で選挙集会中に銃撃される事件が発生した。犯人はその場で警察によって射殺されたが、動機についてはまだ謎のままだ。
このトランプ氏の暗殺未遂を「事件の約4か月前」から「正確に」予言していたキリスト教の牧師ブランドン・ビッグス氏は最近、自身のYouTubeチャンネル「ラストデイズ」に最新の予言動画を公開した。
「トランプ氏は再度暗殺に遭う」「今度、トランプ氏を暗殺しようとているのは、美しく着飾り、髪型を夜会巻き(上品に後ろに束ねる)にした金髪女性」だという。
「前回の事件の後、私だったら新しいボディーガードを雇う。私が言いたいのはつまり、明らかにトランプ大統領にはもっと助けが必要だということだ。トランプチームの誰かに私の言うこと(最新の予言)が届いてほしい」
「トランプ氏の暗殺を阻止しないといけない」とビッグス氏は自撮り動画のなかで警鐘を鳴らした。
前回の予言
7月14日に起きたトランプ氏の暗殺未遂について、ビッグス氏は3月14日に公開したある動画内で詳細に予言していた。
「彼の命が狙われるのを見た。銃弾が彼の耳をかすめた。そして、彼がひざまずくのが見えた」ーー。ビッグス氏は、自分の右耳を指差しながらそう語っていた。
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