米軍のF-35戦闘機がイランに撃墜された疑い 今作戦 初か

2026/03/20 更新: 2026/03/20

イラン側が「米軍のF-35戦闘機を撃墜した」と主張している。複数のメディアによると、米軍のF-35が任務中にトラブルを起こし、中東の基地に緊急着陸したことは事実とされ、パイロットは無事で容体も安定している。

これが事実であれば、戦闘開始以来、イランが米軍機に損害を与えた初の事例となる可能性がある。ただし、アメリカ中央軍は、現在も調査中であるとしており、詳細は明らかになっていない。

ピート・ヘグセス米国防長官は、「壮絶な怒り」作戦が決定的段階に入ったと述べ、米軍はこれまでにイランの軍事目標7千か所以上を攻撃したと明らかにした。

また、ケイン統合参謀本部議長は、イランの艦艇120隻以上および複数の弾薬庫が破壊され、水上艦隊はほぼ脅威ではなくなったと説明した。

ヘグセス長官は記者会見で「今回の作戦は従来とは異なり、目標が明確で行動も断固としている」と強調し、作戦開始以来の目的は一貫して、イランのミサイル能力、軍需産業、海軍力、そして核開発能力を破壊することであり、米国および国際社会への脅威を排除することだと述べた。

「これまでにイランおよびその軍事インフラに対し7千以上の目標を攻撃した。さらに19日(現地時間)の攻撃は、これまでで最大規模となる」と語った。

ケイン将軍も「機雷保管施設や海軍弾薬庫の捜索・破壊を継続している。海上目標に対しても攻撃を続け、120隻以上の艦艇と44隻の機雷敷設艦を撃破した」と説明し「今後も圧力を維持する」と述べた。

米国防総省(アメリカ国防総省)は、イランの水上艦隊はもはや脅威ではなく、11隻の潜水艦も攻撃を受けたと確認した。さらに、A-10攻撃機やAH-64アパッチも作戦に参加し、ホルムズ海峡周辺で任務を遂行している。

一方、イスラエル軍は18日、カスピ海に面したイラン海軍施設に対して初めて空爆を実施したと発表した。標的には艦艇、港湾の指揮センター、整備施設などが含まれており、イランは同地域での海軍能力をほぼ失ったとしている。

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