浅草で法輪大法デー記念パレード 沿道から「真・善・忍は大切」の声

2026/05/12 更新: 2026/05/12

2026年5月10日、日本、ベトナム、マレーシア、シンガポールの法輪功学習者800人余りが東京で盛大なパレードを行った。5月13日という法輪功創始者の李洪志氏の誕生日を祝うとともに、法輪大法が世界に伝わって34年となる節目を記念した。

五月晴れの空の下、心地よい風が吹き抜けた。午後1時半、パレード隊は華やかな雰囲気の中、浅草・花川戸公園を出発した。パレードを先導する天国楽団の力強く壮大な演奏が街に響き渡り、市民や外国人観光客が次々と足を止め、楽しそうに見入っていた。

5月10日、日本、ベトナム、マレーシア、シンガポールの法輪功学習者800人余りが東京で盛大なパレードを行った(白露/大紀元)
5月10日、日本、マレーシア、シンガポールの法輪功学習者800人余りが東京で盛大なパレードを行った(簡樹/大紀元)
5月10日、日本、マレーシア、シンガポールの法輪功学習者800人余りが東京で盛大なパレードを行った(白露/大紀元)
5月10日、日本、マレーシア、シンガポールの法輪功学習者800人余りが東京で盛大なパレードを行った(簡樹/大紀元)
5月10日、日本、マレーシア、シンガポールの法輪功学習者800人余りが東京で盛大なパレードを行った(簡樹/大紀元)
5月10日、日本、マレーシア、シンガポールの法輪功学習者800人余りが東京で盛大なパレードを行った(簡樹/大紀元)
5月10日、日本、マレーシア、シンガポールの法輪功学習者800人余りが東京で盛大なパレードを行った(盧勇/大紀元)

 

5月10日、日本、マレーシア、シンガポールの法輪功学習者800人余りが東京で盛大なパレードを行った(盧勇/大紀元)
5月10日、日本、マレーシア、シンガポールの法輪功学習者800人余りが東京で盛大なパレードを行った(白露/大紀元)
5月10日、日本、マレーシア、シンガポールの法輪功学習者800人余りが東京で盛大なパレードを行った(白露/大紀元)

続いて、「法輪大法デーを祝う」隊列、功法を披露する隊列に続き、浴衣姿の法輪功学習者たちが笑顔で行進。その後ろには腰鼓隊が続き、力強いリズムで沿道を盛り上げた。

「真・善・忍」は素晴らしい

パレードを見た涌井宏一さんは「応援している。みんな仲間、日本人、とてもみんな仲間だと思っている。お互いに頑張っていこう」と語った。

パレードを見た涌井宏一さん(清川茜/大紀元)

通りを歩いていた2人の若者は「パワーを感じた。太陽の温かみと中国文化の素晴らしさを、非常に感じた。これだけ多くの人が集まるということは、やはり法輪功を待っている人がたくさんいるのだと思い、非常に感動した」と語った。

十数年前から法輪功のことを知っていたみやさんは涙を流して「皆さんが何か悪いことをしているわけではありません。それなのに、迫害されている」と同情を示した。「私たち日本人として、詳しくないけれど、心の中で『頑張れ』と思っている人は、きっと少なくないと思う。迫害に遭われた方々に対して、いまだにご家族が帰ってこない方も、いっぱいいると思う。本当に頑張ってほしいと思う」と語った。

群馬県から訪れたタパさんは「真・善・忍」という理念について「とても大切だと思う。今、それは日ごとに失われつつある。だからこそ、今の時代にもっと重視されるべきだと思う」と語った。

中国本土から旅行に来た李さんは、法輪功のパレードを初めて目にし「非常に衝撃を受けた」と驚きを隠せない様子だった。中国国内と海外の状況を比べ「本当に天と地ほどの差がある。中国国内には人権がなく、信仰や言論の自由もない。海外に出て、ここが正常な人間社会なのだと感じた」と感慨深げに語った。

また「真・善・忍は本当に素晴らしい。まさに普遍的な価値だ。もし世界中のすべての人が法輪功の教えに従い、真・善・忍に基づいて行動すれば、この世界はどれほど素晴らしいものになるだろう」と語った。

ロンドンからの観光客 Fahimさんはパレードを見て「本当に素晴らしいと思う。今日初めてここに来て、このパレードを見たが、とても良いと感じた。皆さんが温かく迎えてくれ、あいさつもしてくれる。本当に素敵な雰囲気だ」と話した。

ロンドンから来たFahimさん(清川茜/大紀元)

また「真・善・忍の理念はとても今の世界にとって大切だ。人として、思いやりや共感を持つことは本当に重要だと思う。ロンドンには、こうした価値がもっと必要だ。人々が互いに怒り合うのではなく、ここには一体感やつながりがある。皆が一つのコミュニティとして強く結ばれていると感じる」と語った。

アメリカのRebeccaさんは「コミュニティにとって、このような活動の一部になることは大切だと思う。とても良い気持ちだ」と述べた。

アメリカ人観光客のMaryさん(右)とRebecca さん(左)(清川茜/大紀元)

Maryさんは「腰太鼓のパフォーマンスは美しい。とても気に入った。色彩が際立っていて、自然と目を引く。何が行われているのか、足を止めて見たくなる。騒がしさはなく、本当に平和で穏やかだ」と語った。

観光客のIrisさん(清川茜/大紀元)

Irisさんも「このような理念は良いものだと思う。心にとっても良いものであり、その考え方自体に価値がある。もちろん、それを言葉にして伝えることも大切だ。私は、とても良いことだと思う」と語った。

ツアーガイドで絵本作家のJavierさんは「やはり、未来につなげていくためには、真実が何より大切だと思う。世界は国ごとに分かれているが、地球は一つであり、そこに生きるすべての人が大切な存在だ」と共感した。

パレードを見たツアーガイドで絵本作家のJavierさん(清川茜/大紀元)

また、「『忍』、つまり我慢することも大切だ。今の世の中では、何でもすぐに手に入るようになり、人は我慢することを忘れてしまっているのかもしれない。我慢することで、自分自身の心や魂も少しずつ清らかになっていくのではないか」と話した。

修煉を通じて、より良い人間へ

広島県の清光由美さんは、法輪功を修煉するようになってから、まず精神面で強くなれた。前は辛いことがあったりするとすぐ頭が痛くなり、体がしんどいと感じて、それは相手のせいだって思ってしまった。

広島県の清光由美さん(白露/大紀元)

修煉を始めたら、まず「本当に病気が言い訳にならない」と思うようになったという。「苦しいことやつらいことがあるのは、相手だけに原因があるのではなく、自分自身の心にも向き合うべきものがある。相手を変えようとする前に、まず自分を変えなければならない。そう考えるようになり、自分の気持ちの向け方を少しずつ改めていった」職場の若い先生から「僕より元気ですね」と言われた。

その変化は、家族との関係にも表れた。以前は子どもたちが、彼女のつらさを感じ取り、いつも気を使ってくれていたという。

清光さんは以前お酒が結構好きで「それを飲むことによって、何か嫌なことを忘れてるところがあった」と振り返った。でも、修煉して2週間目ぐらい、法輪功の主要著作から「お酒がよくない」と知り「それ以来お酒を1滴も飲んでない」という。自身の変化を通じて、家庭の雰囲気も少しずつ変わり、家族との関係は良くなっていった。

映像ディレクターのブライアンさんは、以前は怒りっぽく、酒をたくさん飲んでいたが、今は出会う人々に対して、どこにいても自分にできる最善を尽くすよう心がけていると話した。

ニューヨークから来た映像ディレクターのブライアンさん(白露/大紀元)

 

「修煉のおかげで、自分の軸を保ち、人に優しく接することができるようになりました。観る人に良い作品を届けるため、いつも最善を尽くしたいと思っている」と語った。

清川茜
エポックタイムズ記者。経済、金融と社会問題について執筆している。大学では日本語と経営学を専攻。
関連特集: 社会