米加州ディズニーランドが営業再開、ミッキーマウスとのハグ禁止
[ロサンゼルス 30日 ロイター] - 米カリフォルニア州のディズニーランド・リゾートの営業が1年超ぶりに再開された。ただ、2歳以上の入場者にはマスク着用が義務付けられ、検温が実施されるほか、ミッキーマウスなどとのハグは禁止されている。 入場は州内の住民のみ可能で、ソーシャルディスタンシング(社会的距離)確保のため入場者を定員の25%に制限。パレードや夜間の花火も実施されない。 オンライン予約
米、北朝鮮非核化に向け「現実的な」外交模索へ 大型取引目指さず
[米大統領専用機上 30日 ロイター] - 米ホワイトハウスは30日、バイデン大統領が北朝鮮の非核化に向け、外交を模索するものの、金正恩朝鮮労働党委員長との「グランドバーゲン(大型取引)」は求めていないと明らかにした。 サキ報道官は、政府高官らによる対北朝鮮対策の見直しが完了したと明らかにし、北朝鮮の完全な非核化が引き続き目標と強調。バイデン政権の政策の焦点は「グランドバーゲンの達成でも、戦略的な
米、インドからの入国禁止へ 外国人の大半が対象 5月4日から
[ワシントン 30日 ロイター] - バイデン米大統領は30日、インドで新型コロナウイルス感染が深刻化している状況を踏まえ、入国規制を導入すると発表した。 米東部時間5月4日午前0時から施行され、過去14日以内にインドに滞在した外国人の大半が米国への入国を禁止される。ただし、米国の永住権保有者とその家族、留学生などの一部の外国人は対象外となる。 新規制は米疾病対策センター(CDC)の提言に基
ミャンマー巡り国際対応欠如、国家運営行き詰まりも=国連特使
[ニューヨーク 30日 ロイター] - 国連のブルゲナー事務総長特使(ミャンマー担当)が30日、安全保障理事会の非公開会合で、ミャンマーのクーデターに対する国際的な共同対応が欠けているため、暴力行為が広がっており、国家運営が行き詰まるリスクがあると述べたことが外交官の話で分かった。 ブルゲナー氏は「軍による弾圧の一環として、殺傷力の高い武器の使用、恣意的な逮捕、拷問が継続しているにもかかわらず、
台湾GDP、第1四半期は前年比8.16%増 2010年以来の大幅な伸び
[台北 30日 ロイター] - 台湾主計総処が発表した第1・四半期の域内総生産(GDP)速報値は前年同期比8.16%増で、昨年第4・四半期の5.09%増から伸びが加速した。在宅勤務の広がりで世界的に需要が高まり、ハイテク輸出が伸びた。 ロイター調査の予想(6.1%増)を上回り、2010年第3・四半期の11.54%以来の大幅増加となる。 前期比(季節調整済み)では12.93%増。 当局は、
在モスクワの米大使館、領事業務縮小へ ロシアが職員数を制限
[モスクワ 30日 ロイター] - 在モスクワの米国大使館は30日、ロシア政府が外国公館の現地人職員の採用を制限したため、領事業務を縮小すると表明した。米ロ関係の悪化が改めて浮き彫りとなった。 ロシアのプーチン大統領は先週、外国公館で働く現地人職員の数を制限する法令に署名。この法令を適用する「非友好」国のリストを作成するよう政府に命じていた。 米国大使館は「遺憾なことだが、ロシア政府の措置で
NY市、7月1日に「全面再開」へ 市長「トンネルの先に光」
[ニューヨーク 29日 ロイター] - 米ニューヨーク市のデブラシオ市長は29日、7月1日にニューヨーク市の経済活動を「全面再開」することを計画していると発表した。同市で新型コロナウイルス流行に伴うロックダウン(都市封鎖)や制限措置が実施されてからすでに1年超となる。 デブラシオ市長はMSNBCに対し、同市の人口の約830万人に対し630万回分のワクチン接種が行われたとし、ニューヨーク市が正常化に
米、メンソールたばこ禁止へ 当局が来年に基準案取りまとめ
[29日 ロイター] - 米食品医薬品局(FDA)は29日、メンソールたばこと風味付き葉巻を国内で禁止する方針を示し、製品の基準案を来年中に取りまとめると発表した。 人権擁護団体は、たばこ産業のマーケティング戦略が影響し、アフリカ系米国人によるメンソールたばこの利用率が白人と比べて高く、健康被害をもたらしているほか、若者の喫煙を助長しているとして、禁止を求めていた。 たばこ大手の業績に大きな影響が
EUが半導体連合の形成を検討、域外メーカー依存脱却で=当局者
[パリ/ブリュッセル 29日 ロイター] - 欧州連合(EU)は、STマイクロエレクトロニクス、NXP、インフィニオン、ASMLを含めた半導体連合の形成を検討している。世界的に半導体不足に見舞われる中、域外メーカーへの依存度を引き下げたい考えだ。4人のEU当局者が明らかにした。 当局者によると、検討の初期段階にあるこの計画は「重要な欧州共通利益プロジェクト(IPCEI)」スキームを含む可能性がある
米FAA、スペースXの次世代宇宙船打ち上げを承認
[ワシントン 29日 ロイター] - 米連邦航空局(FAA)は29日、同国宇宙企業スペースXの次世代宇宙船「スターシップ」試作機の今後3回の打ち上げを承認した。また、FAAのディクソン長官が先月、スペースXのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)に安全性に関して話し合ったことを認めた。 FAAは、スペースXが12月の打ち上げに向けた調査を踏まえた是正措置を実施したことを、打ち上げ前に検証する。
韓国大統領、5月21日にワシントンでバイデン氏と会談へ
[ワシントン/ソウル 29日 ロイター] - 米ホワイトハウスは29日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が5月21日に訪米し、バイデン大統領と会談すると発表した。米韓の「強固な同盟関係」を強調する会談になるという。 ホワイトハウスは声明で「バイデン大統領は同盟関係と緊密な協力関係をさらに強化するため、文在寅大統領と取り組むことを楽しみにしている」とした。 バイデン氏が外国首脳と対面で会談
ASEAN域内の地域金融協力、さらなる強化必要=麻生財務相
[東京 30日 ロイター] - 麻生太郎財務相は30日、来週予定されるASEANプラス日中韓3カ国の財務相・中央銀行総裁会議で、新型コロナ対応に向けた域内のマクロ経済政策や地域金融協力について意見交換するとの見通しを示した。地域金融協力のさらなる強化が必要との認識も併せて示した。 同日午前の閣議後会見で語った。新型コロナ感染症対策予備費5000億円の支出を閣議決定したことにも触れ、麻生氏は「新型
ミャンマー軍と少数民族の戦闘激化、数千人がタイに避難へ
[メーサリエン(タイ) 30日 ロイター] - ミャンマーのタイとの国境付近ではここ数週間、少数民族カレン族の武装組織とミャンマー国軍の戦闘が激化している。カレン族支援団体によると、今後数千人がタイに避難するとみられる。 タイには既に戦火を逃れて避難民が流入している。カレン族のある村人はロイターの取材に対して、家族と共に国境沿いのサルウィン川を渡り、今週タイに避難したと語った。
バイデン氏の施政方針演説、2690万人視聴 トランプ氏44%下回る
[ロサンゼルス 29日 ロイター] - 米調査会社ニールセンによると、バイデン大統領が28日に就任後初めて議会で行なった施政方針演説のテレビ中継は、全米16ネットワークで2690万人が視聴した。 2017年にトランプ前大統領が行なった施政方針演説は、11ネットワークで4770万人が視聴しており、バイデン大統領の演説はこれを約44%下回った。 バイデン氏は、1兆8000億ドル規模の「米国家族計画」
地域医療に支障生じさせないのは当然のこと=五輪の医療体制で官房長官
[東京 30日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は30日の閣議後会見で、東京オリンピック・パラリンピック開催時の医療体制について、「地域の医療提供体制に支障を生じさせないのは当然のことだ」と述べた。医療現場などから、五輪の現場への看護師派遣に懸念の声が出ていることについて、政府の見解として語った。 加藤長官は、大会組織委員会が国内競技団体をはじめ協力病院や日本看護協会を含む関係団体に協力を働
韓国の脱北者団体、北朝鮮体制批判のビラなど散布
[ソウル 30日 ロイター] - 2000年に北朝鮮を脱出した朴相学(パク・サンハク)氏が代表を務める韓国の脱北者団体は30日、北朝鮮の体制を批判するビラやドル紙幣を散布したことを明らかにした。 今月25日から29日の間に南北境界線沿いの複数の場所から、50万枚のビラ、500冊の小冊子、5000ドル相当の1ドル紙幣を風船に付けて飛ばしたという。 同団体が公開した動画や写真では、朴氏が夜間に風船を打
単発請け負いの「ギグワーカー」、大半は従業員と分類すべき=米労働長官
[ワシントン 29日 ロイター] - ウォルシュ米労働長官は29日、運転手や配達員など単発で仕事を請け負う「ギグワーカー」について、米国では大半が「従業員」に分類されるべきだとの考えを示した。 雇用に関する政策が転換されれば、ギグワーカーに依存する企業はコストが増大する公算が大きい。こうした懸念から、29日の米株式市場で配車大手のウーバー・テクノロジーズは6%、リフトは9.9%、それぞれ下落。
フランス、外出禁止令を段階的緩和へ 5月19日から=報道
[パリ 29日 ロイター] - フランスでは5月19日から夜間外出禁止令が段階的に緩和され、カフェやバー、レストランでは屋外のテラス席での営業が可能になる見通しだ。 マクロン大統領が現地紙とのインタビューで、外出禁止令の解除に向けた段階的な計画を表明。ワクチン接種の展開によって可能になると述べた。 計画によると、外出禁止令の開始時間を現行の午後7時から5月19日以降は午後9時、6月9日以降は午後
欧州議会「コロナパスポート」の導入承認、自由移動は不透明
[ブリュッセル 29日 ロイター] - 欧州議会は29日、新型コロナウイルスの陰性やワクチン接種を証明する「コロナパスポート」の導入を承認した。夏の旅行シーズンに向け、観光客の受け入れ拡大を後押しする狙いがあるものの、入国者に対する水際対策を巡っては国によってばらつきがあり、コロナパスだけで域内を自由に移動できるかは不透明だ。 コロナパスの承認に伴い、各加盟国はパス保持者に対し、追加的な旅行制限を
中国ワクチン外交の衰退 米国は引き続き武漢研究所流出説を調査
新型コロナウイルスの起源を調査した世界保健機関(WHO)調査団の報告書が発表されてから数週間が経過したが、多くの専門家や諸国はウイルス関連のデータや情報における中国の透明性の欠如に対して不満を露わにしている。
英空母「クイーン・エリザベス」、年内に初来日 政府は自衛隊との共同訓練を検討
英国の最新鋭空母「クイーン・エリザベス」を中心とする空母打撃群がインド太平洋地域に向けて5月出航し、今年中には日本に寄港する。英国国防省が26日発表した。英空母は28週間にわたる航海のなか、インドや日本、韓国、シンガポールほか40カ国以上の国々と70以上の訓練実施を予定している。
米国、インドのコロナ対応支援へ1億ドル超相当の関連物資提供
[ワシントン 28日 ロイター] - 米ホワイトハウスは28日、インドの新型コロナウイルス感染者急増への対応を支援するため、1億ドル超相当の関連物資を提供すると発表した。 酸素ボンベ1000本、医療用マスク1500万枚、100万回分の検査キットなどの物資が29日から来週にかけてインドに到着するという。 また、米国が自国向けに発注していた英アストラゼネカの新型コロナワクチン生産関連物資をインドに振り
インドのコロナ死者が20万人超す、新規感染者36万人で最多更新
[ベンガルール 28日 ロイター] - インドで28日、新型コロナウイルスによる1日当たりの死者が3293人となり、過去最多を記録した。累計の死者数は20万人を超えた。医療用酸素や物資が不足し、医療体制が崩壊する危機的状況下で新規感染者も過去最多に上った。 過去24時間に報告された新規感染者は36万人0960人と、世界最多を更新。累計の感染者数は1800万人に迫った。死者数は20万1187人
ワクチン接種で家庭内コロナ感染が最大で半減=英データ
[ロンドン 28日 ロイター] - 英イングランド公衆衛生局(PHE)は28日、国内の新型コロナウイルスワクチン接種は家庭内感染を最大で半減させるとのデータを公表した。 ワクチンの感染抑制効果については、これまで詳しくはわかっていなかった。 ハンコック保健相は、ワクチンが感染を抑制することを示す最も包括的なデータと評価した。 報告書によると、ファイザーあるいはアストラゼネカのワクチンの1回接種後3
香港議会が移民法可決、移動の自由制限を懸念する声
[香港 28日 ロイター] - 香港立法会(議会)は28日、香港市民の入出境制限に当局が絶対的権限を持つことになると批判されている移民法を可決した。8月1日に施行する。 移民法について、弁護士らは、裁判所の命令なしに、当局が誰でも香港への出入りを禁止する権限を持ち、事実上、中国本土型の出国禁止措置の道を開くと指摘する。 香港政府は、同法は移民申請から不法移民を見つけ出すのが目的で、移動の自由の権利
インド沿岸警備隊の災害準備態勢が 人命保護に貢献
インド国防省が発表した新たな報告書によると、2020年後半に壊滅的な2つのサイクロン発生時に先制措置を講じて漁業者等を保護したインド沿岸警備隊(ICG)は、その人道支援・災害救援(HADR)能力の有効性を見事に実証した。
独首相、人権巡る中国との対話の早期再開求める
[ベルリン 28日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は28日、人権問題について中国との対話をできるだけ早く再開したい考えを示した。 ドイツと中国はこの日、6回目の政府間協議をオンラインで実施。中国側は李克強首相をはじめとする閣僚が参加した。 協議終了後、メルケル首相は声明で「一部意見が一致しないこともあった」とした上で「人権に関する対話ができるだけ早く実現することを希望する」と述べた。
北極圏に対する中国の野心とロシアが求める長期的利益の食い違い
中国共産党が3月に発表した最新の5か年計画(国民経済・社会発展第14次5か年計画)には北極と南極に関する政策が盛り込まれた。2018年に中国共産党は初めて自国を「北極近隣国」として主張し、その前年の2017年には一帯一路(OBOR)政策の一環として北極・南極の開発に積極的に関与する方針を打ち出していたが、同5か年計画で中華人民共和国(中国)のこうした野心が再度強調されることとなった。
台湾の聯華電子、半導体工場の生産能力拡大に36億ドル投資へ
[台北 28日 ロイター] - 台湾の半導体受託生産大手、聯華電子(UMC)は28日、台湾南部の工場の生産能力を拡大するため、今後3年間で1000億台湾ドル(35億9000万米ドル)を投資することを明らかにした。 ジェイソン・ワン共同社長が決算会見で述べた。 台南サイエンスパークにある既存の施設の生産能力を拡大する。2023年第2・四半期に生産を開始する予定。 台南サイエンスパークへの総投資額は、
中国の人口が50年ぶりに減少=FT紙
[北京 28日 ロイター] - フィナンシャル・タイムズ(FT)紙は27日、状況に詳しい複数の関係者の話として、中国の人口が50年ぶりに減少したと報じた。10年に1度実施される国勢調査で明らかになった。 中国国家統計局は、昨年実施された国勢調査の結果を4月初めに発表する予定になっている。発表の遅れについて説明はないが、統計局は今月、さらに準備作業が必要と述べている。 FTは関係者の話として、