南北朝鮮と米国、ストックホルム近郊で「建設的」協議を終了
[ストックホルム 21日 ロイター] - スウェーデン外務省は、首都ストックホルム近郊で北朝鮮と韓国、米国による「建設的」な3者協議が行われ、21日に終了したと明らかにした。 外務省報道官は「朝鮮半島における信頼醸成や経済発展、長期的取り組みを含む動向に関する問題について建設的な協議が行われた」と表明した。 米ホワイトハウスは前週末、トランプ大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と2月末ごろに
ベネズエラで兵士反乱、政府が鎮圧
[カラカス 21日 ロイター] - ベネズエラ政府は21日、同国軍の少数の兵士らが武器を盗み、複数の軍当局者を拉致するなど反乱を起こしたが、鎮圧したと発表した。 インターネット上には兵士がマドゥロ大統領の退陣を求める動画が投稿された。 政府によると、兵士らはカラカスの軍施設から武器を盗んだほか、4人の軍当局者を拉致したが、その後拘束された。 2期目に入ったマドゥロ政権に対し軍内部でも不満が高
メキシコのパイプライン爆発、死者89人・負傷者51人に
[メキシコ市 21日 ロイター] - メキシコ保健省は21日、週末に中部イダルゴ州で発生したガソリンパイプライン爆発による死者数が少なくとも89人、負傷者が51人に達したと発表した。 爆発は、燃料の窃盗目的で何者かがパイプラインに穴を開け、漏れ出したガソリンを容器に詰めようと数百人の住民が集まっていた際に発生したと見られている。
プーチン大統領の信頼度、13年ぶり低水準=ロシア政府世論調査
[モスクワ 21日 ロイター] - ロシア政府機関の世論調査によると、プーチン大統領の信頼度は33.4%で2006年以来13年ぶりの低水準を記録した。 調査は、全ロシア世論調査センター(VCIOM)が行った。 ウクライナのクリミア併合後の15年7月には71%に達していた。昨年の大統領選前は55.3%だったが、3カ月後に38.3%まで低下、昨年は36.5%で終えていた。 ただ、プーチン氏の信頼度は引
中国出生率、約70年ぶり低水準 「一人っ子政策」廃止寄与せず
[北京 21日 ロイター] - 中国国家統計局が21日に発表した2018年の出生率は、70年前の中華人民共和国建国以来の低水準となった。人口統制の緩和が出生率の押し上げにつながっていないことが示された。 18年の出生率は1000人当たり10.94人と、17年の12.43人から低下し、1949年以来の低水準となった。 18年の出生数は200万人減の1523万人だった。 出生数から死亡数を引いた
マクロン仏大統領、改革遂行を強調 世界企業トップの夕食会で
[ベルサイユ(フランス) 21日 ロイター] - フランスのマクロン大統領は21日、マイクロソフトなど世界のトップ企業の幹部を招いて夕食会を開き、経済改革を遂行する考えを表明した。 昨年に続いて世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の前に開いた夕食会には、マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)やスナップのエバン・スピーゲルCEO、JP
中国軍、インド国境から50キロに地下施設=衛星写真
中国人民解放軍は数年前から、インド国境から50キロ離れた地点に地下施設を建造している。衛星写真の分析を行う専門家が指摘した。
ドイツ外相「台湾への武力行使は受け入れない」EU加盟国に同調求む
ドイツ当局は最近、中国共産党政権による台湾に対する武力による威圧を受け入れないとの態度を示した。台湾外交部(外務省)はこれに謝意を示した。
メルケル独首相がダボス会議出席へ、23日に演説=報道官
[ベルリン 18日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は、22─25日にスイスのダボスで開催される世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に2日間の日程で出席し、23日に演説する。 報道官が18日に明らかにしたもので、同じ日に人工知能(AI)や欧州問題に関する討論も行うという。 24日には財界幹部の女性らと懇談、その後アフリカ関連の討論会に出席する。 報道官は、首相はこのほかにも複数の会談を行
米中貿易協議、進展している=カドローNEC委員長
[ワシントン 18日 ロイター] - 米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は18日、米中貿易協議が進展しているとの認識を示した。 ただ、合意の成立には時間がかかるとの見方も示した。 同委員長は記者団に「両国の協議は、かつてないほど大幅に進展している。あらゆることが協議の対象になっている」と発言。 「時間はかかるだろう。前進している」とし「合意を成立させたい。私は自由貿易主義者だが、素晴らしい
中国との通商合意、「可能性は十分にある」=トランプ大統領
[ワシントン 19日 ロイター] - トランプ米大統領は19日、中国との貿易協議が進展しているとの認識を示した。ただ、対中関税の撤廃を検討しているとの一部報道については「誤った報道」として否定した。 同大統領はホワイトハウスで記者団に「中国と貿易については、非常に順調に進んでいる」と発言。「合意が成立すれば、当然、制裁は行わない。合意が成立しなければ(制裁を)行う」と述べた。 同大統領は「何度も
フランスで反政府デモ 10週連続 8.4万人参加
[パリ 19日 ロイター] - フランスでマクロン政権に抗議する「黄色いベスト運動」のデモが19日、同国全土で行われた。参加者は推定8万4000人。デモは10週連続となった。 パリで行われた抗議デモには7000人が参加。デモは比較的平穏な形で行われたが、ロイターテレビの記者によると、パリのアンヴァリッド地区では、警察隊とデモ参加者の間で一時的に小競り合いが発生。デモ参加者が警官隊に爆竹、瓶、石
米朝協議、「大きな進展」=トランプ大統領
[ワシントン 19日 ロイター] - トランプ米大統領は19日、前日実施した北朝鮮の金英哲・朝鮮労働党副委員長との会談について「素晴らしい」会談だったと表明、非核化に向けて「大きな進展」があったとの認識を示した。 ホワイトハウスは18日、トランプ大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と2月末ごろに再会談を行うと発表。北朝鮮に対する制裁を当面維持する方針も明確にした。 トランプ氏はホワイトハウスで
政府閉鎖解除の妥協案、ドリーマー恩赦につながらず=トランプ氏
[ワシントン 20日 ロイター] - トランプ米大統領は20日、政府機関の一部閉鎖を解除するため19日に提案した妥協案について、幼少期に親と不法入国した「ドリーマー」と呼ばれる若者に対する恩赦にはつながらないと述べた。ただ、包括的な移民政策を巡る合意の一環として恩赦を支持するともみられる考えを示唆した。不法在留外国人の強制送還を求めない考えも示した。 一方、19日に提案した自身の妥協案をペロシ
原油先物3%高、OPEC減産量公表や米中関係改善の兆しで
[ニューヨーク 18日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約3%上昇した。石油輸出国機構(OPEC)が今年からの減産合意に基づく6月までのOPEC加盟国および非加盟国による減産量を公表したことや、米中貿易摩擦が進展する兆しを受けた。 清算値は、北海ブレントが1.52ドル(2.48%)高の1バレル=62.70ドル。WTIは1.73ドル(3.32%)高の53.80ドルだった
米ミサイル防衛新戦略は「スターウォーズ計画の復活」=ロシア
[モスクワ 18日 ロイター] - ロシアは18日、米国の新たなミサイル防衛戦略について、宇宙の軍拡競争を引き起こし、冷戦時代の「スターウォーズ」計画復活に等しいとの認識を示した。 トランプ米大統領は17日、ミサイル防衛強化に向けた新戦略「ミサイル防衛見直し(MDR)」を発表した。敵のミサイルを迎撃できる宇宙空間での兵器配備など、実験的な新技術の研究開発を提言した。 米国の新戦略について、ロシア
北朝鮮外務次官がスウェーデン入り、対米関係協議
[ストックホルム 18日 ロイター] - 北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外務次官が、専門家との少人数会合に出席するため、スウェーデンに到着した。同国の外務省報道官が18日、明らかにした。対米関係について話し合うとみられる。 外交筋は「シンガポールでの米朝首脳会談後、動きが止まってしまった。今回の会合は、米朝関係の前進に向けた、てこ入れが目的だ」と述べた。 同筋は先に、協議がすでに始まっており、
中国、米国からの輸入拡大提案 不均衡是正へ=ブルームバーグ
[18日 ロイター] - 中国が貿易不均衡の是正に向け、米国からの輸入を6年間にわたって拡大する提案を行った。ブルームバーグが18日、関係筋の話として伝えた。 同筋の1人によると、米国からの財(モノ)の年間輸入規模を計1兆ドル強増やして、貿易黒字を2024年までにゼロにする方向を模索するという。
北朝鮮高官の金英哲氏、トランプ米大統領と会談 首脳会談に向け
[ワシントン 18日 ロイター] - 北朝鮮の金英哲・朝鮮労働党副委員長は18日、米ホワイトハウスでトランプ大統領と会談した。2回目の米朝首脳会談開催に向け、両国が土台づくりを目指している。 ホワイトハウスによると、トランプ大統領が金副委員長を執務室に招き、二国間関係と北朝鮮の最終的、完全に検証可能な非核化に向けた進展継続を話し合ったという。 金副委員長は、金正恩朝鮮労働党委員長の書簡をトランプ氏
中国の貿易改革進展、米国が定期的確認を提案=関係筋
[北京/ワシントン 18日 ロイター] - 米国が対中通商合意の条件として、中国が約束した貿易改革の進展状況を定期的に確認する提案をしていることが、関係筋の話で分かった。仮に中国側が合意に違反したと米国が認定すれば、再び関税措置に訴えることも辞さないという。 同筋の1人は「合意にこぎ着けても、関税の可能性はなくならない」と話す。 関係筋3人によれば、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表が、
トランプ米大統領の偽証指示報道、報道官「ばかげている」
[ワシントン 18日 ロイター] - 米ホワイトハウスのサンダース報道官は18日、トランプ大統領が元弁護士のマイケル・コーエン氏に偽証を指示したとの報道を否定した。 サンダース氏は記者団に「完全にばかげた話だ」と述べ、トランプ氏の顧問弁護士、ジュリアーニ元ニューヨーク市長が報道について「全面的に誤り」と指摘したと説明した。 バズフィード・ニュースによると、トランプ氏は大統領選中も継続していたロシア
米朝首脳、2月末に再会談へ 対北朝鮮制裁は維持
[ワシントン 18日 ロイター] - 米ホワイトハウスは18日、トランプ大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と2月末ごろに再会談を行うと発表した。北朝鮮に対する制裁を当面維持する方針も明確にした。 トランプ大統領はこの日、ワシントンを訪れている北朝鮮の金英哲・朝鮮労働党副委員長と約1時間半にわたり会談。ホワイトハウスによると、非核化問題のほか、2回目の米朝首脳会談などについて協議した。 また、
トランプ米大統領、政府機関閉鎖巡り19日に「大々的な」発表へ
[ワシントン 18日 ロイター] - トランプ米大統領は18日、28日目に突入した連邦政府機関の一部閉鎖と「メキシコ国境近辺の人道危機」を巡り、米東部時間19日午後3時(日本時間20日午前5時)に「大々的な」発表を行うと明らかにした。
通常国会28日に召集、会期6月26日まで
[東京 18日 ロイター] - 菅義偉官房長官は18日、衆院議院運営委員会の理事会に出席し、28日に通常国会を召集すると伝達した。これに先立ち、与野党の国会対策委員長が国会内で会談し、28日の召集を受け入れると確認した。 会期は150日間と定められており、閉会日は6月26日になる見込み。6月28、29両日には大阪市で20カ国・地域(G20)首脳会合が開催される。参院選も控えており大幅な会期延長が難
シリア自爆攻撃、米政府はIS犯行の可能性との見方=関係筋
[ワシントン 17日 ロイター] - 米政府は、シリア北部マンビジュで16日に米国人4人が死亡した自爆攻撃について、過激派組織「イスラム国」(IS)の犯行である可能性が高いと見ているものの、確かな結論には至っていない。2人の政府筋が匿名で明らかにした。 2人は、国防総省など複数の米政府機関が犯人の捜査にあたっていると述べた。 また1人は、捜査にあたっている当局者らはISの犯行声明を一蹴
米国を目指す新たな移民集団、中米から約1000人がメキシコ入国
[テクンウマン(グアテマラ) 17日 ロイター] - 新たに結成された米国を目指す移民集団「キャラバン」およそ1000人が17日、メキシコ南部に入った。新たな移民集団は数日前に中米各地を出発、メキシコ移民局によると、ホンジュラス、エルサルバドル、グアテマラ、ニカラグアの969人がシウダードイダルゴに到着した。 米国への移民を巡っては、トランプ米大統領が流入阻止のためメキシコとの国境での壁建設を主張
原発輸出、中ロのような政府の資金支援は考えず=菅官房長官
[東京 18日 ロイター] - 菅義偉官房長官は18日閣議後の会見で、原発輸出に関して、ロシアや中国と同じように国策として政府が資金支援することは考えていないと否定した。 日立製作所が昨日、英国での原発輸出計画について「凍結」すると発表したことに関連した質問に答えた。 欧州連合(EU)離脱期限を3月に控えた英国について、同長官は「長年にわたる重要なパートナーであり、今後も協力関係を
米下院、ロシア企業制裁維持に向けた法案を可決
[ワシントン 17日 ロイター] - 米下院は17日、ロシアのアルミ最大手ルサールなど、同国の富豪オレグ・デリパスカ氏の関連企業に対する制裁解除を目指すトランプ政権の計画を阻止する法案を賛成362反対53で可決した。 ただ、トランプ政権は早ければ18日にも同制裁の解除に踏み切る方針を鮮明にしているほか、前日には上院で同様の法案の審議を打ち切り、採決に進めるための動議が否決
英国は原発セクターにコミット、日立の計画凍結受け首相報道官
[ロンドン 17日 ロイター] - メイ英首相の報道官は17日、 日立製作所が英国で進めていた原子力発電所の建設計画を凍結すると発表したことを受け、英国は原子力発電セクターにコミットしていると述べた。 日立は同計画について英政府に資金支援を拡大するよう求めていた。 同報道官は「いかなる取引も英国の消費者と納税者のためになるものでなければならない。あらゆる当事者間でさまざまな交渉を行
北朝鮮高官の金英哲氏、ワシントンDCの空港に到着=聯合ニュース
[ソウル 18日 ロイター] - 聯合ニュースが18日に伝えたところによると、北朝鮮の金英哲・朝鮮労働党副委員長が米首都ワシントンDCのダレス国際空港に到着した。 2回目の米朝首脳会談実施に向け協議するとみられる。 米国と韓国のメディアがこれより先に関係筋の話として報じたところによると、同副委員長は18日にポンペオ米国務長官とワシントンDCで会談する予定。