ロシュ社、米国15社のタミフル製造に同意

 【大紀元日本12月10日】シュモ米上院議員は9日、スイス・ロシュ製薬会社は生産予定量以外のタミフルの製造について、米15社に依頼する協議がまとまったと発表。AFP通信が伝えた。 シュモ議員によると、
2005/12/10

遼寧省黒山県で鳥インフルエンザ人感染、中国で5例目

 【大紀元日本12月9日】中国衛生部は遼寧省黒山県の女性(31歳)がH5N1亜型鳥インフルエンザに感染したことを発表した。これで、中国国内で5例目の感染が確認されたこととなった。 新華社電によると、感
2005/12/09

続報・汕尾市虐殺事件:射殺された農民70人以上、虐殺の隠ぺいを謀る当局

 【大紀元日本12月9日】強制収用された山林や農地、養殖湖沼などの補償金が支払われていないと、広東省汕尾市紅海湾地区の村民らが本年5月から抗議し続けている件で、中国公安当局は12月6日に、3000人以
2005/12/09

専門家、鳥インフルエンザ人から人への感染を警告

 【大紀元日本12月9日】中国当局は6日、広西チワン族自治区資源県の女児(10)が11月23日にH5N1ウイルスの鳥インフルエンザを感染したことを発表した。患者は現在、病院で治療を受けているという。し
2005/12/09

北京当局、中央テレビ局前の請願者を多数逮捕

 【大紀元日本12月9日】北京市警察当局は4日午前8時頃、北京市内の中央テレビ局前で抗議のため集まってきた全国各地のデモ隊請願者を多数逮捕。約1,000人余が拘束され、大型バス十数両に収容送致された。
2005/12/09

化学物質による河川汚染を隠ぺい、吉林市副市長が自宅で変死

 【大紀元日本12月8日】11月13日中国吉林市で発生した国有化学工場の爆発事故で、事後処理を指揮した吉林市の副市長・王偉氏が6日、自宅で変死したことが明らかとなった。同日、中国国務院が「11.13」
2005/12/08

広東省汕尾市、警察が抗議デモを鎮圧、農民3人を射殺

 【大紀元日本12月8日】中国南部の広東省汕尾市紅海湾地区で、6日午後5時頃、土地問題でデモ活動中の地元農民が当局から派遣された武装警察と衝突した事件があった。衝突の中で農民3人が射殺され、6、7人が
2005/12/08

中国、第4例の鳥インフルエンザ人感染例を確認

 【大紀元日本12月7日】中国衛生部が6日、南部の広西自治区資源県にH5N1のヒト感染例が新たに確認されたという。これは政府側が正式発表した第4例の人感染となっている。 患者は10歳の女児。11月23
2005/12/07

中国:松花江のベンゼン汚染が拡大、佳木斯市でも水道供給停止

 【大紀元日本12月6日】中国東北部の佳木斯市は、化学工場から流失した有毒物質ベンゼンが松花江を汚染したため、水道水の供給が止められた。この汚染事故の影響を受け、黒龍江県県内ではハルピン市に続き断水を
2005/12/06

アフリカ中東部でM6.8 の大型地震

 【大紀元日本12月6日】アフリカ中東部で5日午後2時19分(日本時間同午後9時19分)ごろ、マグニチュード6・8(米国地質調査所による)と推定される強い地震があった。 震源地はタンガニーカ湖の東部に
2005/12/06

タミフル、鳥インフルエンザの治療効果にも限界

 【大紀元日本12月6日】タミフルの鳥インフルエンザに対する治療効果の問題について、ベトナムの専門医師が12月4日、英国サンデー・タイムズ紙のインタビューに対し、治療効果は思わしくないと示した。 ハノ
2005/12/06

松花江汚染事件、黒竜江省政府極秘内部会議の内容

 【大紀元日本12月6日】吉林省の国有化学工場で爆発事故が11月13日に発生し、その後大量の有毒物質ベンゼンが松花江に流出した。しかし、現地政府は、水源が汚染されたことを事件発生後9日間も隠し続けた。
2005/12/06

香港TV『鳳凰衛視』駐米支局関係者、米国内でスパイ活動

 【大紀元日本12月5日】先月21日、米国で米軍先端ハイテク兵器の情報を窃盗した容疑で、中国系スパイ3人に対する法廷審理が行われた。そのうちの1人、麦・ダーホン氏は香港のテレビ局・「鳳凰衛視」の駐米支
2005/12/05

中国:鳥インフルエンザ発生通報者を逮捕

 【大紀元日本12月5日】今年10月に中国農業部に安徽省天長市の鳥インフルエンザ発生を通報した件で、江蘇省高郵市村民が11月24日、公安部門関係者により逮捕された。鳥インフルエンザの発生による社会不安
2005/12/05

中国の鳥インフルエンザ感染ルート、求められる情報の透明化

中国農業部は11月30日、新疆ウイグル自治区新源県で鳥インフルエンザが発生してから、周辺を含めて、すでに11万羽を超える家禽を処分したことを発表した。中国国内での鳥インフルエンザ発生はついに30例とな
2005/12/04

中国:法輪功女性学習者、警官にレイプされる

国連人権委員会のマンフレッド・ノーワック氏が11月22日に中国入りし、人権弾圧や拷問被害などを調査している最中、河北省※州市(※=さんずいに「琢」のつくり)の警察が法輪功学習
2005/12/03

インドネシア:鳥インフルエンザ、人から人への感染か

 【大紀元日本12月3日】インドネシアのジャカルタ市で、16歳の少年が鳥インフルエンザに感染し入院している。5日前に少年の2人の兄弟が同じ症状で相次ぎ急死したばかり。当局は人から人への感染であるかどう
2005/12/03

台湾新聞局:台湾メディア業界に潜む中共スパイを厳しく追求

 【大紀元日本12月2日】米連邦捜査局(FBI)は10月末、香港フェニックス・テレビ衛星放送局の関係者4人が米国海軍機密情報を盗み取り、中国共産党政府に提供した疑いがあることを明らかにしたことで、中共
2005/12/02

給水再開後も水が飲めないハルピン市民

 【大紀元日本12月2日】松花江が汚染されたため、四日間断水を余儀なくされた黒龍江省ハルピン市では、すでに市全体で給水が再開された。黒龍江省省長張左己は、給水再開後の一杯目の水を飲んだが、大部分の市民
2005/12/02

松花江の被害を隠蔽、メディアは外部をミスリード

 【大紀元日本11月30日】中国東北地方にある松花江が、発がん性の有毒物質によって汚染されたが、中国当局は民衆に対し、情報の隠蔽を2週間に渡って続けており、中国民衆と国際社会は、中国政府及び政府がコン
2005/11/30

鳥ウイルス国際的権威・管軼氏:鳥インフルエンザはすでに中国に根を下ろした

 【大紀元日本11月30日】鳥インフルエンザの世界大流行の懸念が強まる中、この分野において国際的権威である香港大学の新発伝染病国家研究室主任・管軼副教授=米国「タイム」誌で「鳥インフルエンザ・ハンター
2005/11/30

新疆、湖南省:鳥インフルエンザ感染を確認

 【大紀元日本11月29日】中国農業部は28日、新疆ウィグル自治区鄯善県および湖南省永州市零陵区でH5N1型鳥インフルエンザ感染を確認したと発表した。中央社が伝えた。 中国国内での感染発
2005/11/29

黒竜江省で炭鉱事故、犠牲者134人に

 【大紀元日本11月29日】中国黒龍江省七台河市の竜煤集団の東風炭鉱は27日夜21時40分ころ、221名の炭鉱労働者が閉じ込められた大規模な爆発の事故が発生した。28日夜8時まで、生存者72人、死亡者
2005/11/29

ハバロフスク住民、松花江汚染で飲料水パニック

 【大紀元日本11月29日】中国吉林省吉林市の化学工場が今月13日爆発し、有害物質が松花江に大量に流出した。これに伴い、ロシア極東の土地ハバロフスクでは、10点xun_ネ内に有害物質が漂着すると予測さ
2005/11/29

松花江汚染事故隠ぺいの裏側

 【大紀元日本11月28日】吉林省吉林市の化学工場が今月13日爆発し、有害物質が松花江に大量に流出した。21日ハルピン市は水道水の供給停止を通知、市民生活は大きな混乱に陥っている。当初断水は配管工事に
2005/11/28

北京、鳥インフルエンザでヒト感染死か

 【大紀元日本11月27日】北京の民間情報筋によると、鳥インフルエンザ感染に似た症状の男性患者が24日、北京安定門病院に運ばれた。男性は27日朝、北京中日友好病院に移送されたが間もなく死亡した。  情
2005/11/27

何清漣: ピラミッド構造の上位5%が富を占有する危険な中国社会

【大紀元日本11月27日】今年7月、中国社会科学院は四川省成都市において「和諧社会成都フォーラム」を開催し、2001年に当院が発表した中国社会の「十大階層(玉ねぎ型構造とも称する)」説を改めて提起し
2005/11/27

インドネシア、12人目の鳥インフルエンザ感染者

 【大紀元日本11月27日】インドネシア政府が26日、12人目となる鳥インフルエンザ感染者が確認されたと発表した。インドネシアの衛生当局は数ヶ月以内にウィルスの抑制のため、治療薬「タミフル」の製造に取
2005/11/27

北京市内、鳥の死体が発見、鳥インフルエンザか

 【大紀元日本11月26日】24日北京市内のビルで鳥の死体が発見され、検疫と公安など6部門が緊急出動し、周辺を消毒するとともに、検疫職員が鳥の死体を回収して解剖検査を行っている。中央社が伝えた。 北京
2005/11/26

写真報道:断水が続くハルピン、市民の給水風景

 【大紀元日本11月 日】中国吉林市にある化学工場の爆発事故により松花江の水源が重度に汚染されたため、ハルピン市は23日零時から断水した。水道供給がいつ復旧するかはまだ未定だという。 新華社の報道によ
2005/11/26