中国共産党の支援が断たれれば金体制は1日たりとも機能しない=脱北者パク・ヨンミさんインタビュー(2/6)
13歳で北朝鮮を脱出したパク・ヨンミさんは、山を越えて凍った川を渡り、中国へ渡った。しかし、中国で人身売買に遭う。苦痛から脱するためにモンゴル経由で韓国に亡命した。これまで脱北者のなかで、中国における残忍な北朝鮮人に対す
北朝鮮、「自由」や「ストレス」さえ辞書にない世界=脱北者パク・ヨンミさんインタビュー(1/6)
13歳の時、母親と共に凍った川を泳ぎ、北朝鮮から中国へ脱出したパク・ヨンミ氏。人身売買業者に奴隷として売られた後、モンゴルのゴビ砂漠を越えて韓国に亡命した。飢餓が蔓延し、言語や思想など全てがコントロールされた北朝鮮の国民
「スマート防衛イノベーション」の加速に努める韓国
韓国国防部と科学技術情報通信部の間の新たなパートナーシップは、進化し続ける国家の国防ニーズに対応するためにデジタル技術を進歩させることを目的としている。 この協力体制はデジタル技術を通してビジネス開発と雇用保障を促進する
北朝鮮による恫喝 ひとつの交渉テクニック=アナリスト
北朝鮮の金正恩最高指導者は過去1ヶ月間恫喝を繰り返していたが、その行動は彼の交渉テクニックの最新の方策過ぎない可能性が高いとアナリスト達は主張している。
中国で絶えない「横取り商標登録」 韓国企業、5年間で30億円損失
韓国企業の商標が中国で先取り登録される被害は過去5年間、9584件発生し、損失総額は約333億ウォン(約30億円)に上ったことがわかった。
インターネットの自由のために戦うインド太平洋地域の人々
2021年2月1日にミャンマー軍が民主的に選出された政府を掌握すると、ミャンマー国民同士や外部との連絡を計画的に切断するようになった。
北朝鮮の軍事動向に重大な関心、警戒監視を行っていく=加藤官房長官
[東京 1日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は1日の閣議後会見で、北朝鮮が前日にミサイルを発射したとされることについて「同国の軍事動向に重大な関心を持っており、警戒監視を行っていく」と述べた。 朝鮮中央通信(KCNA)は1日、北朝鮮が9月30日に新たに開発した対空ミサイルの発射実験を実施したと伝えた。
「誰が総裁になっても日本の外交スタンス変わらず、直面する危機は中国」=専門家
29日、新しい自民党総裁が選出される。日本の外交・安全保障環境における態度について、専門家は、首相が変わることと日本の外交が変わることとは同義ではないと分析する。日本が直面する課題は変わらず、誰が総裁になっても大きな変化はないとの見通しを示した。
「船舶のIDロンダリング」…北朝鮮の制裁を迂回する密輸業者
米国を拠点とする研究組織が2021年9月に発表したところでは、北朝鮮に課されている制裁の迂回を図る密輸業者等が制裁対象船舶の識別要素を偽造する計画に目を向けた。
唇の荒れた兵士… 飢えと貧困にあえぐ北朝鮮国民、ミサイル発射に怒りやまず
北朝鮮は9月に入り、相次いでミサイルを発射した。深刻な飢えと貧困にあえぐ北朝鮮国民は、国営メディアがミサイル発射を「安全保障上の大きな成果」と宣伝していることに怒りを募らせているという。ラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
北朝鮮、対米交渉のために挑発をエスカレート=専門家
北朝鮮は最近、相次いでミサイルを発射するなど軍事的な挑発を強めている。北朝鮮の弾道ミサイル発射は3月以来、半年ぶりだ。アナリストは、北朝鮮はバイデン政権に圧力をかけ、将来の対米交渉で影響力を獲得するため、挑発をエスカレートさせようとしていると語る。
能力強化と輸出増加を目指して…ロボット導入を推す韓国防衛部門
韓国の政府当局の発表では、防衛部門における自動化がますます重要な役割を果たすようになっており、技術強化により同国の防衛能力が高まり、主要な防衛製品輸出国としての韓国の地位が確立されつつある。
「韓国は孔子学院の正体に気づくべき」市民団体、世界初の孔子学院前で閉鎖を要求
韓国の市民団体が15日午後、韓国ソウルに位置する世界初の孔子学院の前で、学院の閉鎖を促す集会を開いた。主体者側は孔子学院が純粋な中国語教育機関ではなく、中国共産党の宣伝を巧妙に注ぎ込む工作機関であり、「その実体を公開的に知らせるべき」だと主催理由を明らかにした。
東芝とサムスン、中国から相次ぎ撤退 補償金に不満の従業員は抗議活動
中国から撤退する外国企業が増えている。大手電機メーカーの東芝や、韓国のサムスンはこのほど、相次ぎ中国工場の閉鎖を決定した。
北朝鮮のミサイル、日本のEEZ内に落下 比較的安価な鉄道機動タイプ
防衛省は15日、北朝鮮が同日発射したミサイル2発は日本の排他的経済水域(EEZ)のなかに落下したと、前回の発表を修正した。岸防衛相はミサイル発射について、「国連安保理決議に違反であり、国際社会の深刻な課題」であると表現した。北朝鮮のミサイルが日本のEEZ内に落下するのは2019年10月以来。
北朝鮮が弾道ミサイル発射、菅首相「言語道断」 詳細は分析中
[東京/ソウル 15日 ロイター] - 日本政府や韓国軍によると、北朝鮮は15日、弾道ミサイルとみられるミサイル2発を発射した。海上保安庁によると、いずれも日本海の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられる。 菅義偉首相は日本と地域の平和と安全を脅かすものであり「言語道断だ」と強調。記者団に対し「国連安全保障理事会決議にも違反しており、厳重に抗議するとともに強く非難する」と述べた。同日中に
北朝鮮が原子炉を再開…「プルトニウムの核兵器利用は確実」=専門家
北朝鮮は核兵器用のプルトニウムの生産をしたと広く信じられている核反応炉を再起動して、この孤立した国が核兵器の備蓄を拡大しようとしていると国連原子力監視団は年次報告書で述べた。
韓国、兵士の人権保護の改善に努める
韓国国軍には軍隊の生活と労働条件の向上に関する兵士や民間人等の洞察を収集する「防衛人権監視隊」が設置されている。これには軍隊の人権保護の改善を目指す韓国国防部(MND)の努力が表れている。
IOC、北朝鮮に資格停止処分 東京五輪不参加で 22年末まで
[8日 ロイター] - 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は8日、東京五輪に参加しなかったとして、北朝鮮を2022年末まで資格停止処分にすると発表した。 これによって、北朝鮮は北京冬季五輪には参加できなくなる。 北朝鮮のオリンピック委員会は資格停止期間中、資金援助を受け取れないほか、制裁に伴い保留されていた支援も失うことになる。
若者が中国語を選ばない…韓国公立中高、22年の中国語教員採用数「ゼロ人」
韓国では22年の全国の国公立中学、高校の教員採用で、中国語担当が0人となった。1人も含まれていないのは24年ぶりのことだという。最近韓国内で若者を中心に広がっている中国への反感が原因とされている。
「強制臓器摘出の阻止・撲滅に関する国際サミット」19か国の専門家を交え今月開催
今年の9月の国連総会の期間中に、アメリカ、ヨーロッパそしてアジアの5つのNGO団体が共同で開催する「強制臓器摘出の阻止・撲滅に関する国際サミット(World Summit on Combating and Preventing Forced Organ Harvesting)」も行われる。サミットには19か国から合計35名の専門家が出席する。サミットは中国共産党による強制臓器摘出が人類社会に与える影響について討論し、強制臓器摘出行為の撲滅と阻止に向けて具体的な方策を提示する。
海外送金しか頼れない…困窮極める北朝鮮 高額手数料でブローカーが仲介
北朝鮮は、中共ウイルス(新型コロナウイルス)対策のため、中国との国境を封鎖したことで、経済活動が麻痺状態に陥っている。そんな中、多くの住民にとって、脱北して韓国などにいる親戚から闇送金を仲介する「電話ブローカー」が最後の頼みの綱となっている。
北朝鮮、中国製ワクチンの受取を拒否 有効性への懸念からか
北朝鮮は配分された中国製ワクチンの受取りを拒否した。有効性を懸念したのではないかと韓国シンクタンクは指摘した。
米、中国ファンドのマグナチップ買収案を棚上げ 「安保上のリスク」で
米財務省は8月31日、中国系投資ファンドのワイズロードキャピタル(WiseRoadCapital)が計画している米上場の韓国半導体メーカー「マグナチップ・セミコンダクター(Magnachip Semiconductor)」の買収について、国家安全保障上の懸念を理由に、対米外国投資委員会(CFIUS)が批准手続きを棚上げすると発表した。
BTS「Butter」日米英で大ヒット プラチナ認定、史上最速達成
24日、日本レコード協会(JRA)が7月度の認定作品リストを発表し、韓国の人気ボーイズグループBTS(防弾少年団)の「Butter」が、1億回以上の再生回数でJRAの「プラチナ認定」を受けました。
俳優イ・ミンホ、MOMOLAND出身ヨヌとの熱愛報道を否定
韓国版の『花より男子〜Boys Over Flowers〜』で道明寺司を演じ、日韓で絶大な人気を博したイ・ミンホさん(34)は、元「MOMOLAND」の女優ヨヌさん(23)と5ヶ月間の交際を続けていると韓国メディア『Dispatch』(ディスパッチ)に報じられました。イ・ミンホさんの所属事務所MYMエンターテインメントはそれを否定しました。
女優イ・ヨンエさん、20歳年上の夫と結婚12周年迎える 「若々しい」とネットユーザから驚きの声
韓国ドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』、アジアで人気を博したイ・ヨンエさんは韓国系アメリカ人起業家の夫チョン・ホヨンさんと2009年に結婚した。8月24日は結婚12周年という。あるネットユーザーはイ・ヨンエさん夫婦4人家族の写真を投稿した。70歳のチョン・ホヨンさんは非常に若く見え、ネットユーザーは「ちょうど40歳のように見える」とコメントしている。
北朝鮮独裁の恐怖 酔って金正恩からの電話に出られなかった長官が処刑
北朝鮮最高指導者の私生活は、これまでずっと秘密にされてきた。 韓国のメディア「East Asia Daily」は、北朝鮮軍の秘密部門である「総合政治局(GPB)38」は金正日の時代から存在し、金家の邸宅や指導者の接待、宴会の開催などを管理していることに加え、2014年にその組織の担当者が金正恩からの電話を逃し怒りを買ってしまい、処刑された事を明らかにした。
【拉致問題】横田早紀江さん、訪日中の米国務省シャーマン副長官と面会
横田めぐみさんの母・早紀江さんをはじめとする、北朝鮮による拉致被害者の家族は20日、都内の米大使公邸を訪れ、訪日中のシャーマン米国務副長官と面会した。拉致被害者家族がバイデン政権の高官と面会するのは今回が初めて。シャーマン氏は、外交分野におけるナンバー2の官僚となる。
英空母打撃群の太平洋遠征は「マイルストーン」、8月にフィリピン海で日米豪仏等と共同訓練
英空母打撃群は8月にフィリピン海で複数の同盟国と一連の多国間演習を行う。ベン・ウォレス英国国防長官が19日、訪問先のハワイで、米国インド太平洋軍ジョン・アキリーノ司令官と会談したのちに発表した。