食卓の一秒に生きる「仁」 「いただきます」という最も深い礼
日本の定食屋で見かける食前の「いただきます」と食後の「ごちそうさまでした」。両手を合わせる何気ない一秒の静寂に宿る感謝の心と、古代中国の精神「仁」の深いつながりを静かに見つめ直す、心温まるコラム
英国バイリンガル子育て奮闘記(9)
離乳食が始まるとハイチェアに乗せて、1日3回、365日、「いただきます」と「ごちそうさまでした」を繰り返して聞かせることになる。なるほど、これだけ定期的に同じ音を耳にしていれば、どんな言語も定着すると一人で納得していた。