岸田首相、中国の李強首相と立ち話 処理水放出で立場表明
岸田文雄首相は6日、訪問先のインドネシアの首都ジャカルタで中国の李強首相と立ち話をし、原発処理水の海洋放出について日本の立場を改めて表明した。
インドネシア議会、首都移転法案を可決 新首都は「ヌサンタラ」
[ジャカルタ 18日 ロイター] - インドネシア議会は首都をジャカルタからボルネオ島のカリマンタンに移転する法案を可決した。スハルソ国家開発企画庁長官が18日明らかにした。 議会で「新首都は中心的な機能を持ち、国家のアイデンティティーの象徴であると同時に、新たな経済活動の中心になる」と述べた。 スハルソ氏は17日、新首都の名前は「ヌサンタラ」になると発表した。ジョコ大統領が選んだもので、「群島」
インドネシア、石炭供給不足の「非常事態」終了、7日中に結論
[ジャカルタ 7日 ロイター] - インドネシアのルフット海事・投資担当調整相は、石炭の輸出禁止の原因となった電力の非常事態は終了したが、この分野の政策について7日も協議を続け、同日中に結論を出すと述べた。 CNBCインドネシアが伝えた。 インドネシアは、国営発電所の石炭在庫が危険な水準まで減少したとして、今月1日から石炭の輸出を停止している。
インドネシア、軍備更新を加速 就役40年の潜水艦死亡事故を受けて
アナリストや政府関係者によると、インドネシアの国防近代化は広範な資産在庫のアップグレードを目的とした取り組みから、能力維持を優先する戦略的アプローチへと進化している。現在の脅威と状況、パートナーシップと予算の現実が変化の要因だと説明している。
米国とインドネシアがバタム島に海事訓練施設を建設
当局の発表によると、インドネシア政府の国内・国際犯罪対応能力の強化を目的として、南シナ海南端に位置する産業と輸送の中心地、バタム島に沿岸警備隊訓練センターを建設している。 米国とインドネシアが3億5,000万円相当(350万米ドル)の費用を投じる。
防衛産業の推進を目指して 国際的な関係構築に取り組むインドネシア
インドネシアは現在の防衛産業提携国だけでなく、将来的な提携が見込まれる諸国も含めた海外と継続的に外交を展開している。最近、この一環として同国はルーマニアと南アフリカの当局および防衛関係者等と協議を持ったと発表した。
インドネシアで中国産唐辛子「生物兵器」の推測広がる 陰謀論も
在インドネシア中国大使館は、「生物兵器」の使用を否定している。これは、ジャカルタの農地で中国籍の男4人が、細菌汚染した中国産唐辛子の種を植えたため逮捕されたことについて、インドネシアのメディアが「中国は『生物兵器』を使った」と猛批判をしたことに対する回答だ。
【フォトニュース】世界のパペットが大集合
【大紀元日本9月5日】インドネシア・首都ジャカルタで、同国の伝統的な操り人形のワヤン・クリや、世界中のパペットが一斉に集う「ワールド・パペット・カーニバル」が1日から開催されている。4日は「パペット・
【フォトニュース】ジャワ島ムラピ山が噴火 4万人避難
【大紀元日本10月27日】インドネシア火山地質災害対策局は26日、ジャワ島中部の活火山のムラピ山(2968メートル)が噴火したと発表した。AFP通信などによると、同日午後5時2分(日本時間午後7時2
避暑地は砂の中、ジャカルタでのクールダウン方法
【大紀元日本7月18日】砂に埋まり、くつろぐインドネシアの少年。ビーチには、うだるような暑さを凌ぐために、家族連れが集まってくる。子供たちにとっては、残り少ない夏休みを過ごす格好の遊び場だ。インドネ
インドネシア政府要人ら、グローバル人権聖火リレー支持
【大紀元日本1月19日】インドネシア・スマトラ島などを含むリアウ州のイブ・アイダ・イスマ・アブドゥラ首長夫人および地元の政治要人らがこのほど、バタンセンターで開かれた「人権聖火」を迎える式典に出席し
インドネシア:豪雨による洪水発生、死者25人
【大紀元日本2月5日】インドネシアは連日の豪雨による洪水が発生し、ジャカルタと周辺地域に深刻な被害をもたらし、すでに25人が死亡、34万の住民は家を失ったという。救急隊は膨大な被災者の緊急救援に急い